11月8日 堪えてみた

朝一、濃霧の中、徐行を繰り返しながら小一時間で烏帽子沖に到着です。
岸壁で支度をしてると蒸し暑く汗が流れました。それでも風を切って沖へ走り出すとヒンヤリと、どこぞの船長のギャグの如く寒いです。(汗)

次第に霧も晴れると良い天気になり再び汗をかいてカッパを脱いだり忙しい一日。でも海は終始ベタ凪ぎで穏やかでした。


 澄んだ港の水面をサバっ子がのんびりと泳いでいるのを眺めながら出船まで常連さんの説法にまこっちゃんと二人で耳を傾けます。話はワラサから烏賊釣りそしてヒラメへ展開し、最後はしきりにETC(深夜の首都高割引)を勧める爺さんでした。(謎)



 久しぶりの烏賊釣り、張りきっての第一投ですが、あっけなく空振り。(汗)
他船を見ると烏賊の動きはそんなに早くないようですが、無風で潮もいってない模様。
仕切りなおしの第二投・・カスリもしません・・・。(焦)
第三投あたりで船中顔を出しますが、オレは一打席目、あっけなく空振り三振で嫌なスタートです。
水色は暗めなのでそのうち模様も良くなるかと思ったんだけど、顔を見るのが精一杯。(汗)



 全体的にポチン・ポチンのショボ乗りが続きましたが、オレの穴の開いたバケツにはまだ一パイだけ。(焦)
嫌な予感がしたんですが次ぎの流しで予感は見事外れました。(笑)
まずまずの型で、五本仕掛けに四点掛けで大漁確保です。(嬉)
何しろ久しぶりのツノさばきに、久しぶりの多点掛けで慌てふためき手元が狂っちゃって、手前マツリでサービスタイム終了。(泣)



 城ヶ島沖はサバがついて回ってると聞いてたんですが、今日のエボシ沖ではサバは姿を見せず静かな釣りだったので慣れないオレにはもってこいの一日だったかも。
前半のベタ底反応は引っ掛かりが良かったんですが、後半の中層は素人にはちょっと難しかったですね。数はバラシも効いたし、久しぶりの120号は体に堪えます。(笑)

来週もヤリイカ行ってみるつもりです。
ではまた♪


魚種類 出船時刻 サイズ 釣果匹数 備考
ヤリイカ 7:30 25〜35cm 8杯 エボシ沖 120〜150m
         
         
         



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