ひょっとして今年は・・?
「真鯛釣り・秋の陣」、二度目の今回もホーム「いなの丸」にて・・。
なんか急に涼しいというか、寒いぐらいの気候になっちゃって魚の活性が下がるんじゃないかと思ったんだけどねぇ・・・。
8月末より久里浜沖でもワラサ交じりで真鯛がポツポツ好調。
どちらかと言うとワラサに興味を惹かれながらも都合がつかず、毎日のように携帯に届くメールを見ながら歯痒い気持ちでいっぱいでございました。
「○○さんが 6kgの真鯛にワラサだってよぉ〜」 by ちょろ松
「朝からワラサが入れ食いだってよぉ〜」 by ちょろ松
「○○名人が 6kgの真鯛・・ハリス切れ多数だってよぉ〜」 by ちょろ松
(T.T)
今回はココ数回のオチャラケ釣行とは違って、必ずや本命を手にするという固い決意のもと船宿へ向かったのでありますが、大津港へ向かう道中での不吉な出来事が・・。(これは「気ままに(9/15)」に譲るとして(^_^;)
てなわけで、久里浜沖に船を駆ってみると・・。
今時分はワラサも手伝いポイントが分散してるのか?久里浜沖のポイントも3箇所ほどで船も疎ら。比較的落ち着いた雰囲気での滑り出しとなりました。
ナライの上げ潮。右舳に釣り座を構えたおいらには良い按配に潮が効いてはいたんだけどね・・。何故かここのところは左舳に分があるのだとか。
「例年に比べると餌取りの反応も少ない」の言葉どおり、ハリス−1mから始めるも全く棚がつかめないのよ。久しぶりって事もあるんだけどねぇ、迷いだしたら最後・も〜ダメッ。(-_-;)
大方の予想通り、左舳の常連さんは渋いながらもポツポツと1枚ずつサイズアップを重ねてお昼過ぎには1.6kgの三枚目を追加。ほぼ同時においらの隣で竿が大きく絞り込まれる。やり取りを見ているとかなりの引き込み。ちょっとポンピングが気になる?と思って見ていたらしばしの攻防の末・・スッポ抜け。残念!船団の中で、船長からキツ〜イお灸を据えられてしまいました。
「喰いが浅い時にポンピングなんかしないでテンションを保ったまま上げてこないと外れるにきまってんだろーよー」 って・・・。(^_^;
喰い渋いながらも型は食べごろでまずまずじゃないのかなぁ。なんか期待していいような気がするんだけど。船が散ってる今がチャンス?
あっ! ちなみに オレは「ぼ〜ず」だよぉ〜ん(T.T)
本日の裏本命?は「ニューロッド」の納品だったのよ。(^^;;;
Builted by
どうよ! かなり、いい感じでしょ?
前回のホワイトに続いて、Aiプラスのカスタムハンドメイドね。
今回は、真鯛専用にかなり軟い調子をチョイス。落ち着いた茶系にゴールドのポイントでなんとも言えず惚れ惚れ・・。
本命は釣れなかったけど、ニューロッドを手にニンマリ(^-^)だったよ。
さて、この竿のデビューは如何に?