御前崎の海ではコマセを撒けば撒くほど釣れなくなる。だもんで、竿をさほど力強く振ることがないんだけど、こと東京湾では撒いたもの勝ち的要素が強く、その竿でイメージどおりコマセが出せるものなのか試してみたかったのよ。
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長さは同じ３ｍ。
左の「白」がやや硬め。「茶」が新調した軟調子。どちらも竿卸しで本命を捕る事は出来なかったんだなこれが。(^^ゞ
やっと、慣れてきた「白」に対してかなり手強そうな「茶」、基本的に50ｍ以浅で「茶」、以深で「白」って考えてるんだけどね。
どちらかというと、置き竿を眺めてるのが好きなタイプだから実際はその日の気分になるのかもね。
この”茶色”がまたいいのよ！なんか太陽光の下では若干小豆色っぽくなったりしてね。
その波を吸収する様もコマセを振る時のしなり方もなんか見ていて心地良いんです。
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好調維持の久里浜沖。
前日はまたまた７７枚だってさ〜。
この前もそんな景気の良い次の日は・・・だったよなぁ。(-_-;)
この日は潮もいかずに、とかくエサ盗りが多くて大苦戦。
ものの数分とエサがもたない。棚を変えても何しても・・。
左舷３人の胴間でやりやすいんだけどなぁ、全般に喰い悪く、餌盗り多く、サバラッシュ・・要するにろくなもんじゃ〜無いってわけ。
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