釣れない・・(-_-;)

 釣れないんだよねぇ〜 「真鯛」がさーっ!(^_^;

何年も追いかけてる訳じゃないけど、こんなに難しかったっけ?って、そんな感じ。先週が女神の”祟り”なら・・今週はどんな仕打ちを受けるのかと”か・な・り”心配だったりして・・・(^^;;;



 最近、船上でよく目にする赤いハリスやテーパー仕掛けなどを仕込むわけでもなく、今まで通りKINRYUマダイ8号、PEマダイ8号を船ハリス2.5と3号の7mで結んで真鯛用に二組ずつ・・GURANマダイ8号を4号,6mで結んでイナダ用に一組用意。

結局、この日活躍したのは4号だったよ。(-_-;)


 今にも降りだしそうな寒空の下、季節の変わり目を感じながらブルブル震えてポイントへ。下浦の真鯛もボチボチ温い場所を探し始めてる?50mダチはほとんど船影なし・・。

久里浜沖40mダチでは、K下丸わたせさんの姿を確認、あちらもあまり状況は宜しく無い様子で、ほかは松輪のH鈴丸との三艘だけでひっそりと沈黙。・・・本格的に冬支度なのかぁ?

 聞けばこのポイントも大型交じりで鯛が喰うのだとか・・個人的に、自分でも釣ってなければ、釣ってる時に乗り合わせた事もないのもんだから疑心暗鬼でやる気にならないんだよねぇココは・・。 
活発なエサ取りの正体はサンバソウ?手のひら程度の大きさだけど、身厚だったのでためしに塩焼きをばと持って帰ることに・・。(脂ののりと身のしまりが思いがけず、んまかったっす〜。(^^))



 真鯛の模様が一向に出ないと思ったら・・・

あらら?出戻り??


下げ潮の淀みに続いて本日二度目の久里浜沖は、松輪からうわての見慣れた船体とスパンかが入り乱れての大船団を形成。イナダがバホバホあがってたよ。

上げ潮のいきはじめた頃合か・・どこの船も竿は弓なりで活気付いてたよ。
  コマセ振る!
    竿が突っ込む!(^0^)

      オマツリ!(^^ゞ
        タモ取り!(^^;
 息つく余裕も無いほどだったおー!

水深60mからキロオーバの良型を3本連続で引っこ抜くと流石に息も上がるし腕もしびれてひとまず、魚を〆て喉を潤すと両隣のお客さんも次々と丸々したイナダを取り込んでたよ。

じっと待つ真鯛もいいけど、活気のある青物の方がオレには向いてるのかもなぁ・・。




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