ハリス分で写真のトラギスがなんの魚信も無く上がってきた・・。
なんでも2kg位のヒラメが船べりまで上がってきたこともあるんであながち狙って捕れない事は無いのかも知れないね。
んでもって、タナを+1.5mぐらいまで上げたところで、左艫の常連さんの竿が気持ちよさそうにお辞儀をしてるじゃないの。冷静にやり取りしながらも鋭い突込みを見せるのは間違いなく本命。下げ止まりまで俄然やる気が出てきたんだけど。これがこの日一番の見せ場になろうとはね・・とほほ。
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下げ潮の淀みで早々に一枚顔を出したから、少し期待したんだけどねぇ。
潮止まりでこのポイントを後にして上手の30mダチへとゆっくり移動します。そこには”瀬○丸”、”B面丸”、”○銀丸”といった松輪の船がちらほら。そこには”黄色い船”に乗ったわたせさんの姿も うひひ。
でも・・なんだかまったりとした雰囲気で嫌な予感。
すかさず、わたせさんにTELしてみると、朝から同じポイントで真鯛・1、イナダ・8とボチボチ楽しんでいるらしいではないの。
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すっかり真鯛に嫌われた感のある今年の釣行。考えてみれば、この秋も二回目だもんね・・。
ま、昨年が良過ぎただけで、本来こんなもんなんだろうね。
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二、三年前までの久里浜沖90mは良かったよぉ〜・・って。でも、最近は深場の真鯛も型が小さくなったってさ。
90mと言えば冬場の真鯛の「コタツ」なわけで・・。静養に来る真鯛を狙わなかったからなのかなぁ?
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