最近読んだ本を
 紹介します。


 




 NHKハート展
  著者  障害のある方  アドレス  http://www.nhk.or.jp/heart-pj/art/heart
 命といえばNHKハート展があります。 http://pid.nhk.or.jp/event/PPG0046241/index.html
5W1H
NHK松山ギャラリーホール
期間<2月2日(火)〜10日(水)>
時間<9時半〜17時>
「障害者が綴ったハートの絵と詩に癒されます。」

2010年1月29日
 読んだ本の記録に役立つサイト
  著者  赤星琢哉さん  アドレス  http://book.akahoshitakuya.com/
 NHKおはようニッポンまちかど情報室で紹介されました。今までの個人個人の読書の歴史がこのサイトで管理出来ます。読書ノート作成と同様の効果が得られる。アマゾンとlinkしているのかな?資格の書籍もすぐ画像表示されます。読書が続かない人、読みたい読書リストをサイトにて管理しましょう。お勧めです。楽しいです。

2009年11月3日
 仕事頭がよくなる アウトプット勉強法
  著者  増永寛之  出版社  サンマーク出版社
 宮脇書店の週間売れ筋2位であった為に購入した。よくある勉強本とは違う。もっと早く出会いたかった。勉強で点数を上げる事が全てではない。人に貢献する為にアウトプット型勉強の方法が述べられてある。私の貴重な資産になる本だろう。今後も読み返し復習したい。

2009年4月25日
 営業の魔法 この魔法を手にした者は必ず成功する
  著者  中村信仁 出版社  ビーコミュニケーションズ
 amazonのランキングで買いました。私は、営業で受注出来なくて暗くなり、お客さん恐怖症、お客さんとの対人関係不安症になっている時にこの本と出合いました。この著者も述べているが、営業という職業を通して誰を幸せにしたいのですか?が人生の目的であると述べている。片時も忘れてはならない。この大前提を心から理解したら本で述べてある営業の魔法が活きてくる。
(営業の魔法の具体例)
・営業とはお客様の問題解決のお手伝いをする・売らない営業をする
・お客様の相談に乗る。問題解決のお手伝いをする。 
・二者択一話法(距離を置くお客さんには、Aという仕事があるのですか?Bという仕事もお持ちじゃないですか?など二者択一の質問をすると答えやすい。)
・お客さんのNoが出た後にイエスバット法を使う(バットBut部分は、くれぐれも自分で言わない。(例)先ずお客さんの言う事は否定しない。先ずYes。後に反論や意見を述べる事はしない。質問を繰り返す。但し、Noが出た後こそ本音が聞ける好機である。核心を突いた質問を繰り返す。お客さん自ら本音を言って頂く。私が思うには、「導く話法」といっても良いかもしれない。
・お客さんは物語ストーリー形式を好む。
・自慢話をしない。第三者の発言や格言、評論家の意見などをうまく自分の意見として伝える。嫌味に聞こえない。
・お客さんからNoとの答えから本当の理由を必ず知る。失敗から学ぶ。失敗から学ばないと成長は出来ない。
・お客さんから検討しますの返事が出ました。こちらは白旗を上げ、「本当のぶっちゃけの所はどうなんでしょう?」で本音を聞く話法。なかなか本音が出ない場合は、質問を繰り返す。ここでも二者択一話法+お客さんを幸せにしたいという提案が前提にあれば答えを教えて頂ける。
・お客さんから本音が出ました。Noの理由が出ました。「金額が高い」「大きさが思った以上である。」「納期・工期が長い」Noの本当の理由を放り上げない。全力で解決する。
・Noの課題をクリアした後交渉段階では、「もし仮に工事したら・・・こうなります。」もし仮に・・したら話法でどんどん想像を膨らませ質問に活かす。もし仮に・・したら話法を繰り返す。
・クロージングでは、あいまな発言は言わない。疑問形式も言わない。「やりましょう」とお客さんの背中を押して差し上げる。(注意)お客さんを幸せにしたい大前提を忘れない。大前提が欠けるとお客さんに伝わらない。
この本の最後にどんでん返しの物語がある。悲しいが、前向きになれる本である。
この本から大切な事を学んだ。人間としての目的である。
この職業を通して誰を幸せしたいですか?

朗報です。著者のブログは著作がそのままの内容がUPされています。
http://ameblo.jp/nakamura-shinji/entrylist-2.html
(CMが流れるので 音量を小さく して下さい。CM音量を消す方法は分からなかったです。)


 


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