雑 記 録
〜雑記帳アザー・オブジェクト(笑)〜
目次
元ネタを暴く意義
飛鳥ファーンが手を噛むので
ymoの正体は飛鳥堂だった!?
開設1か月経過
号外、取り下げられる!
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ここで、飛鳥説を検証するにあたって、なぜ元ネタを暴く必要があるのかを説明しておきたい。 飛鳥説の元ネタを暴くのは、決して下世話なのぞき見根性からではない。それどころか、これは飛鳥説を検証するための必須の作業なのである。 その理由は、いくつもある。 まず、飛鳥情報を検証するためには、“ノイズ”を取り除く必要性がある。 飛鳥氏による二次情報には飛鳥氏自身の主観の混入や歪曲がある場合が多く、正確な情報を辿るためには元ネタを確認しなければならない(ただし、大抵はその元ネタも二次資料なのだが)。 元ネタにあたらなくては何とも論評できない場合も、往々にしてあるのだ。 それから、飛鳥氏はその説を自分独自の情報であるかのように書いている場合が多い。 Mファイルに代表されるように、NSAやNASAの極秘情報だとしている事も多い。 ところが調べてみると、そうした情報のほとんどが、本や雑誌ですでに一般に発表されているものばかりなのである。 飛鳥説が信奉者に無批判に受け止められてきた背景には、それが極秘情報とされているからという背景があるように思われる。 エンターテイメントなのだから許されるとは思わない。 現に、それを極秘情報だと思い込んでいる読者も少なからず存在しているのである。 そのような読者は、いくら飛鳥説を検証しても決してそれを真剣に受け止めることはできないだろう。 そこで、情報ソースの虚構性を暴露する事により、飛鳥説の実態を明らかにする必要性が生じるのである。そうすることで、飛鳥情報をより客観的に、そして相対的に見る視点が得られるのだ。 もちろん、それがいわゆる「パクリ」に該当するものなら、それ自体に対する批判が含まれる事になる。 (飛鳥氏が出典を明記したり、極秘情報と偽ったりしなければ、このような問題はそもそも生じないのだが) ところが、この作業は大変、困難を伴なうのである。飛鳥作品には出典があまり書かれていないし、その場でそれが断られている場合はさらに少ない(極秘情報と偽るような人物なら当然と言うべきか)。重要な出典ほどその傾向があると思えるのは気のせいだろうか? さらに、同じような情報が書かれているものがいくつもあったりで、「これが元ネタだ!」と言いきれる場合は少ないのである。 無論、第三者には飛鳥氏がこれまでに読んできた全ての本や雑誌を特定するのは不可能である。 幸運にも特定できた元ネタもあるが、それは氷山の一角であると思っていただきたい。 |
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'99 8/22
飛鳥ファーンが手を噛むので
知っている人もいるかもしれないが、実は僕は筋肉少女帯のファンだったりする。『大真実』に「妄想」という言葉が多用されているのも、実は筋少の影響だったりします(^^; 「おまけの人生に向かってGO!GO!GO!」 ‥‥ちょっとだけ引用してみました(う〜ん、やっぱり過激だ)。 |
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'99 7/15
飛鳥ワールド激震!
ymoの正体は飛鳥堂だった!?
今年四月頃、ひよう氏とるう氏の掲示板を荒らし回ったymo氏の正体が飛鳥堂である可能性が高い事実が、十日、ラムセス2世氏の調査により明らかになった。 【関連記事 掲示板を荒らした飛鳥堂に】 |
一致するアクセス・データ 大真実通信(1999.7.15)
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'99 6/19 |