●8大チェック項目
・耐力壁の量
・偏心率(耐力壁配置バランス)
・梁強度(テクノビーム)
・梁接合強度(ボルト接合)
・柱強度(座屈、めりこみ)
・柱接合部強度(ドリフトピン接合)
・基礎強度
・床強度(水平構面の検討)
■テクノストラクチャーの8大チェック項目
自動躯体設計システムによる緻密な構造解析内容とは?
近年、戸建て住宅でも構造計算を実施する例が増えてます。
それは、強度を確かめずに建てていた
従来の住まいづくりに対する反省から来るものと言えるでしょう。
しかしその内容は単なる壁量計算等で、家としての最低限の条件を満たすために、
法律で定められている基準のみをクリアするものが主流というのが現状です。
テクノストラクチャーでは、法律で定められた壁量計算だけでは不十分と考え、
より高度で多角的な「3次元解析」を実施し、
構造的に負担のかかるあらゆる部位の強度と、
住まい・全体のバランスを十分に確保できるようにしました。
その解析の緻密さは、前項のような厳しい自然条件にも
耐えうる強靭な構造設計の中核となっているのです。

・偏心率:建物の平面上の耐力壁の
偏り(重心と剛心のズレ)を
表すもので、偏った耐力壁の
配置は建物のねじれの原因となります。

・剛性率:建物の上下階の耐力壁の偏りを
表すもので、各階に剛性の偏りがあると、
柔らかい階に変形、損傷が集中します。

※3階建の場合に検定しています。
※重心:地震力や風圧力の作用する中心点。
※剛心:各階の耐力壁の配置により算出される
水平方向の剛性(変形のしにくさ)の中心点
B梁強度(テクノビーム)
住宅の自重や、地震や台風等の短期に
作用する荷重に対して梁部材(テクノビーム)の
強度が上まわっているかを1本1本について
チェックします。
構造の要となる梁において、テクノビームのたわみ畳、
曲げ強度等の設計基準を設定しています。

C梁接合強度(ボルト接合)
一般的な木造住宅では、梁などの横架材同士の
接合強度のチェックは厳密に行われていない場合
がほとんどです。
テクノストラクチャーでは、すべてのテクノビーム同士の
ボルト接合部の強度が十分かどうかしっかり
チェックしています。

D柱強度(座屈、めりこみ)
建物の自重や家具、雪、風などの荷重により、
柱の強度を上回る力がかかると、柱自身が曲がったり
折れたり(座屈)し、住まいを支える柱としての機能を
失うことになってしまいます。
テクノストラクチャーでは構造計算により一本一本の
柱に強度を上回る力がかかっていないかチェックし、
適切な構造材の配置を行っています。

E柱接合部強度(ドリフトピン接合)
耐力壁に水平力がかかると筋かいなどを介して、
柱に上方向の引き抜き力と横方向のせん断力が働きます。
テクノストラクチャーでは柱と梁(テクノビーム)、
柱と土台の接合部にドリフトピン接合を採用し、
引き抜き力とせん断力に対して充分な強度を確保しています。
これらを上回る力が発生する場合にはホールダウン金物を
配置しています。

F基礎強度
テクノストラクチャーでは地盤の地耐力に応じて基礎の形状や
仕様が決定し、基礎の配置に応じて鉄筋の配置や寸法を
決定しています。
自重だけでなく地震などの水平荷重に対して、
最適な鉄筋が配置されているかなど、
幅広くチェックし基礎の強度を確保しています。



●水平構面の強度を検討しない場合
●テクノストラクチャーの場合
強い壁・柱で構成しても
吹抜けなどで床・屋根面が
弱いと崩壊します。
屋根形状・耐力壁の
位置関係などに応じて
最適な床仕様を
決定するため、より安全です。

地震に強い家