| 林業普及の活動や、手入れのされなくなった森林の整備などを通じて新しい林業の スタイルや、林業をベースとした(山の産物は全て循環されるとの思いから)循環型社会 の構築を目指しています。 また、山の暮らしにおける古き良き技と知恵の継承も、私たちに課せられた役目と考えて います。普段、私たちは昔ながらの技や知恵を持った年寄りと仕事を共にしていますが、 便利となった現代の生活の中からでは思いもつかぬ知恵で難題を解決する様を目の当たり にすると、「これは生物学的な人類として継承しなくてはならない」と感じます。そうした技や 知恵を生み出してきた「昔の生活」というものは、生活の一部として自然に生かされている 理想的な循環型の社会でもあるのです。先にも述べた「循環型の社会をつくる」という事は こうした技や知恵の継承も必要になってくるのです。 こうした活動により、全ての人に公益性のある財産として、森林を次の世代に美しい形で 残していけるようにしたいと考えています。 |