平成18年度「森林の学校」4時間目
| 日時 | 平成18年 12月 9日 |
| 場所 | 群馬県多野郡鬼石町 でーだらぼっちの森 |
| 活動内容 | 広葉樹(コナラ・クヌギ等)の間伐 間伐材の丸太切り 薪割り |
| 参加者 | 22名 |
| 指導スタッフ | やまや (5名) その他 (3名) |
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天気予報どおり、朝から雨です。
山は霧が巻いていて視界も悪いので、作業内容は変更かな・・・だって濡れると寒いし。
集まった子供たちは、毎度のこと元気いっぱいです。
雨も上がりかけてきたので、間伐作業は決行することにしました。
山に入って作業する前に、少々間伐についてお勉強の時間です。
前回の3時間目では、スギやヒノキの針葉樹を間伐しました。
針葉樹と広葉樹の違い、特徴なんたら・・・そして間伐の意味。
参加した子供たちは、小学校4〜5年生が多かったのですが、子供に説明するのはむずかしいです。
専門用語じゃわからない、話が長いと飽きて聞かない。
子供たち、ごめんなさい、山師は話が苦手です。
合羽を着て、防寒対策もしていよいよ間伐開始。
6〜7人の班に分かれて、直径10〜20cmくらいの雑木をノコギリで切りました。
スギやヒノキと違って雑木は硬く、小学生の力ではなかなか切り倒せません。
悪戦苦闘しながらも、寒さを忘れるほど一生懸命切ってくれました。
が・・・・無常にも、再び強い雨が降ってきました
そこで、長いままの伐倒木を引きずって作業小屋のほうへ移動。全幹集材ってヤツですか。
切り倒した木は、シイタケのホダ木や薪として利用するので、太さに応じて玉切ってもらいました。
どちらかというと、玉切り作業のほうが楽しいみたいで、みんな夢中でノコを引いていました。
すごく切るのが得意な女の子がいました。
「あたし、これ(玉切り)結構やってるからー」
謎です・・・でも興味深い。
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| 太いナラでもノコギリで | 丸太切り競争になってます |
午後♪
予定では、切った小枝などを利用してクラフトをすることになってましたが、変更。
寒いので、身体を動かしていたほうがいいですものね。
シイタケのホダ木にならない樹種や太さのものが結構あったので燃料用の薪にしました。
そこで、薪割りです。
細いものはナタで。
太いものは薪割りオノで。
昔はこうやって風呂を沸かしていたんだよ・・・・って聞けよ、おい。」
子供たちにとっては、薪割りが珍しいのか、人の話も聞かないですでに夢中です。
小学生の使う刃物。
こちらはヒヤヒヤしてましたが、刃物をどういうふうにしたら危険なのか、ちゃんとわかっているんですね。
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| 太い木は薪割りオノで | 細い木はナタで |
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| たくさん割りました | 焚き火って凝視しちゃいません? |
山の中での作業、ヒトが育てた木の利用。山のサイクル。
この日の体験を通じて、子供たちは何を感じてくれたでしょう?
それぞれ思うことはあると思います。
しかし、少なくも今日の参加者で「木を切ることは自然破壊だ」なんていう子は決して1人もいません。
参加してくれた子供たち、関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
次回、5時間目は2月24日です。