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カフニーの落とし物 | |
カフニーはおいらも知ってるコで、キラキラしたものが大好きな女の子だ。 鉱石掘りをしていると、時々水晶や他の宝石なんかの原石が見つかることがあるんだけど、 彼女はそれをキレイに磨いて、大事に持っているらしい。 「ヤアルがそんなに心配してたの? 心配させないために言わなかったのに。……」 なーんだ、やっぱり思った通りだ。あとでヤアルに教えてやろう。 心配しなくても両想い、ってヤツだってさ。 それにしても、アーウィンもヤアルも、なんだって女の子に関わるかな? おいらは、面倒くさいことは嫌いさ。-o-; |
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人形山に出る幻獣は、おいらにはちょっと手強かった。 戦い疲れて休憩してると、おいらに近寄ってきた幻獣がいたさ。 すっごくキレイな白いユニコーンだ。 誰かに飼われているんだろう、手入れが良くて人懐っこい。 すりすり、っとされて、おいらもちょっとイイ気分だった。 もしかすると、ホントにイイ感じにしてくれたのかも。 ユニコーンは癒しの力があるって言うからなぁ。 精歴118年木月4日 |