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　　　　　　夏〜秋の間に、色々と完結（爆）＾＾；
　　　　　　「七姫」は、７巻まで書くのじゃないかと思っていましたが、七番目の姫と他の６人の姫との係わり合いを描ききったという感じで
　　　　　　あっさり終わりました。ホントはもう少し、彼女の物語を追っていきたいです。でも、ここで終わるのが良いような気もします。
　　　　　　そんな、ささやかな、けれどとても美しい、物語でした。次回作はいつ頃、出るのかしら（←この作家さんもかなりの遅筆さんなので　＾＾；）
　　　　　　「守人」シリーズは、あと外伝が残っているので、もう少し浸れそうです。
　　　　　　それから、少女漫画界の御大、和田慎二さんの数々の作品に心から愛と敬意を表し、故人を偲びたいと思います。
　　　　　　絶筆となった「傀儡師リン」は、本当に、ちょうど良い区切りでの終巻となりました。
　　　　　　物語の終わりはハッピーエンドであれ、というのが、本読みとしての私の希望なので、リンのその後は想像に託して…

　　　　　　む〜ん＠＠；　　い、いつの間に６月に？
　　　　　　通勤時間に読書できなくなってから、買う本も一気に減りましたが、なんとか積ん読も増やさないように努力してます。＾＾；

　　　　　　ハヤカワＦＴは、シリーズ物を始めても最後まで出版してくれないことが多いのが困りますが、
　　　　　　「アレクシア女史」は、一応一話完結なので、これだけ読んでも楽しめます。２６歳で老嬢（！）と言われてしまう時代のスカッとした冒険譚です。　　　　　　

　　　　　　例によって、年末までに読んでいた本です。＾＾；
　　　　　　中原の虹は、近代中国の歴史小説です。中学生くらいの頃に読めていたなら社会科嫌いにならなかったのになぁ…
　　　　　　………と言っても、その頃にはまだ、書かれていなかった小説なわけですが。。。orz

　　　　　　サマーウォーズのシリーズは、どれも楽しいですね。＾＾*
　　　　　　一番好きなのは栄お祖母ちゃん。
　　　　　　昨年は何かとお祖母ちゃんネタの多い芸能界だった気がしますが、めっさ弱いです、お祖母ちゃんネタ＠＠；
　　　　　　トイレの神様も、紅白で初めて全部聞いて、マジ泣きしました；；
　　　　　　ま、それはさておき。

　　　　　　さて、昨年我が家で購入した本は、１６５冊（コミック　１０４　、文庫　５３　、その他　８）でした。

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