「八咫烏シリーズ」始めました。（笑）
　　　　　　なんか、流行ってるのがあるなー、とは、ずっと思っていたのですが、たまさか買っている雑誌に、「烏は主を選ばない」の
　　　　　　コミカライズが載りまして。絵柄が好みだったのと、連載の進みがめっさ遅いのが重なって、ちょうど出ていた文庫版を大人買いしました。。。
　　　　　　作者の手のひらで、いいように転がされて、色々と思うところもあり、好き嫌い分かれるかなぁ、と思います。そしてちょっと悔しい（笑）
　　　　　　大きな本では第二部が始まっているのですが、精神衛生上、一気読みしたほうが良いことは分かっているので待ちの状態です。
　　　　　　短くても数年、長ければ十年単位で待つことになりそうです；；　正直言って、ツライ＞＜；

　　　　　　「フォーチュンクエスト」完結しました。３０年！長い！そして、関係者の方々、お疲れさま！みんな、よく頑張りました！！
　　　　　　それから･･･の物語は、いくらでも書けそうな終わり方です。でも、ここで終わっても大丈夫、な終わり方でもあります。
　　　　　　最初のほうからず〜〜〜〜〜〜〜っとヤキモキさせられてきた二人のこれからも、あれこれと想像できてニマニマです。
　　　　　　いつか、ファミリーでダンジョン攻略！なお話があっても良いんじゃないかな。うん、読みたいかな。＾＾

　　　　　　「絶対可憐チルドレン」完結しました。長い連載になりましたが、最後まで描き切れて良かったです。椎名先生、お疲れさまでした。
　　　　　　しばらくお休みかと思いましたが、思わぬコミカライズのお仕事が始まって、嬉しいです。アニメの最後まで描けるのかな？

　　　　　　「ノケモノたちの夜」完結･･････したのかしないのか。打ち切りというにはまとまっていて、しかし描き切ったのかといえば短くて。
　　　　　　作品としては終わっても、物語はまだ続いている、そんな最終巻。まだ、読んでいたかったなぁ･･･。＾＾；
　　　　　　悪魔との契約には色々な形がありうるというお話。たぶん（笑）

　　　　　　「葬送のフリーレン」は、少年サンデーで絶賛連載中の漫画です。
　　　　　　初回巻頭カラー、２話同時掲載、という、編集さんのこの作品にかける意気込みが、
　　　　　　めちゃくちゃ感じられるスタートで始まりました。

　　　　　　初回掲載からがっつりハマって、書こう書こうと思っているうちに、「このマンガが凄い」２位、
　　　　　　そして「マンガ大賞」１位と相次いで獲得され、すっかり有名になってしまったようです（泣笑）
　　　　　　「ドラクエ」「ロードス島」世界を歩いてきた自分にとってはハマらない理由が見つからない作品。

　　　　　　会話の軽妙さも、表情のわずかな違いも、ふきだしの無いページが贅沢に続く構成も、
　　　　　　その一コマ一コマに詰まっている物語を大事に読むと、更に深い感銘を受けることが。。。
　　　　　　コミックス化されるときにコマの差し替えや台詞の変更があるので、掲載当時の紙面は全部残してあります。＾＾；
　　　　　　このまま行くとアニメ化は必至だと思うのですが、声優さんが誰になるか考えると戦々恐々･･･（笑）

　　　　　　「ハイキュー」連載終了です。最後まで描き切れたと思います。お疲れさまでした。
　　　　　　キーマンである「（元）小さな巨人」の扱いが結構意外でした。＾＾；

　　　　　　「アクタージュ」は、色々あって連載が打ち切られた例のアレです＞＜；　もう、すごくすっごく悲しいです；；
　　　　　　最新刊は１冊だけ書店に残っていましたが、残りはブッ○○フで集めました。結構時間がかかりましたorz

　　　　　　「それせか」は花とゆめで連載されていました。こちらも描き切れた作品と思います。お疲れさまでした。
　　　　　　最近は、後日談描き下ろしが最終刊やらキャラブックやらに収録されることが多く、ついつい買うことが＾＾；

　　　　　　「もしドラ」。やー、懐かしい。今さら上がっているのは、職場の上司が替わって、社員全員にこれが配られたから（笑）
　　　　　　昔、ＮＨＫのアニメも観ました。経営者では無くっても、その考え方は色々な場面で役に立つかも知れません。
　　　　　　私は、面白かったです。

　　　　　　「ロードス島」。久々の書店でゲット。いや、完結した話のはずだったんですが･･････うん、まぁ、良くある事かも。
　　　　　　歴史物は、過去編やら未来編やらが作りやすいし、往年の読者は世界に入りやすいし。
　　　　　　そしてハイエルフは寿命が長いし･･････。個人的にはパーンの子供に会いたかったなぁ；；

　　　　　　「ジルベール」。いや、これも懐かしいというか。昔大きな本で出ていたときには買わなかったのですが、
　　　　　　ケーコたんのデヴュー秘話とか、いわゆる花の24年組女性漫画家さん達の、若かりし頃のエピソードが。。。
　　　　　　女性版トキワ荘物語、ですかね〜。他の作家さん目線の話も知りたいなぁ。＾＾；

　　　　　　「彼方のアストラ」。アニメを先に観ました。漂流モノの定番らしい、冒険、ミステリー、不和からの団結、成長と帰還。
　　　　　　そして篠原さんらしい、笑いと涙、明日への希望。言葉にすると陳腐になってしまいますが、一気呵成に読めてしまいます。
　　　　　　グリフィンアイランドのサトチさんに頂戴いたしました（≧▽≦）。大変面白うございました。ありがとうございます！！m(_ _)m

　　　　　　何年も積ん読だった作品を、読んで片付けたりしています；；
　　　　　　ＷＥＢ小説を読んだりしてしまうので、出版物へのアプローチが少なくなっていると思います。
　　　　　　本を買うと置き場に困るし･･････orz

　　　　　　「さくら」とか「３×３」のようなシリーズものは、読めば面白いのだろうと分かっているのですが、
　　　　　　ずっと手元に置いておきたいか、という欲求について思考すると、無理に読まなくても良いか、という判断になります。
　　　　　　やりたいことは多いのに、時間は少ないし･･･まぁ、無駄な使い方が多くてもったいないというかも･･･　　　

　　　　　　……あれ？　１月に更新したと思っていたんですが……なんか、途中だった；；　orz

　　　　　　ブリーチ終わったとか、まさかのプレイボール２にビックリとか、色々あったはずなんですけれども。＾＾；　　　　

　　　　　　さて、直近５年間に我が家で購入した本は、２３５冊（コミック　１２０　、文庫　１１２　、その他　３　）でした。

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