広島県について
ABOUT HIROSHIMA PREF笠岡から三原まで
笠岡をでてしばらくすると広島県です。しかし、他の県境のように峠や川によって区切られているわけではありません。 そのため備後地方は岡山の影響を強く受けているともいえます。海側の国道2号を注意して見れば県境がはっきり分かりますよ。 広島県最初の駅は大門です。大門でてしばらくすると海側へ線路が分かれているのが見えますが、 その線路は日本鋼管の線路です。次の東福山は貨物との共用駅です。東福山を過ぎると電車は高架線を走ります。 高架線をしばらく行くと広島県第2の都市、福山に到着します。福山では福塩線が分岐します。 福山をでて芦田川を渡りますとまた地平に戻ります。備後赤坂は福山市郊外の小さな駅です。 その次の松永にははきもの博物館があります。ベッドタウン化に伴う新駅東尾道をでますと 瀬戸内海が車窓に見えます。尾道大橋も見えます。向島はすぐそこです。しばらくすると尾道の市街地に入り尾道に到着です。 尾道は古くからの港町で古寺が多いです。またこの町を舞台とした文学作品や映画もあります。99年に開通したしまなみ海道の出発点でもあります。 尾道から糸崎までは9qもありますが、車窓から瀬戸内海が楽しめます。糸崎は昔三原駅を名乗っていて今でも長距離列車の運転停車、 普通列車の乗務員交代が行われています。糸崎から西は広島支社です。 糸崎から再び高架線を登りしばらくして三原市街に入り三原に着きます。三原では呉線が分岐します。三原から広島まで
三原から白市あたりは備後と安芸の国境になっています。ある意味ではここが県境かもしれません。 そのためこの区間は1時間に2本しかありません。しかし岡山方面からの直通列車ですのでそのまま行けます。 三原〜本郷間、本郷〜河内間は10q以上の駅間距離があります。 河内の次は入野です。 次の白市からは広島シティ区間で15分に1本となり、西条から広島までノンストップの快速も30分に1本でます。広島空港行きのバスも出ています。 西高屋の次は広島のベッドタウン東広島市の中心地かつ酒で有名な町、西条です。 西条の次の八本松からその次の瀬野までは通称「セノハチ」 と呼ばれる急勾配が存在します。瀬野からは広島市内に入ります。中野東、安芸中野 は瀬野川沿いに駅があります。海田市、向洋 は広島市にはなくそれぞれ海田町と府中町にありますが旅客の規則の上では広島市内の駅です。海田市〜広島では旅客線と貨物線の複々線になっています。 海田市で呉線が合流します。向洋駅のすぐそばにマツダの本社があります。向洋を出て広島貨物ターミナルを過ぎると県庁所在地、 広島に到着します。広島では芸備線が分岐するほか呉線、可部線の列車も発着します。広島から岩国まで
広島をでるとデルタを形成する川を渡ります。広島城が見え、アストラムラインが地上に上がってくるところを通過すると可部線の分岐駅横川です。 横川を出て大田川放水路を渡り西広島に到着します。西広島からは広電宮島線と併走します。 新井口付近は30年位前は海でしたが開発により海岸線がすっかり遠くなりました。五日市駅の近くに大蔵省造幣局があります。 五日市で広島市内も終わりです。廿日市は市制施行10年以上経つのですが最近は隣の宮内串戸のほうが乗降客数で逆転されています。 宮内串戸、阿品は民営化後に新設された駅です。 このあたりは広電は海沿いを走っているわけですが、阿品を出たあたりで合流して仲良く宮島への玄関口である宮島口(広電は広電宮島)に到着します。 宮島口からは電車は海岸を走ります。次の前空は山陽線で最も新しい駅です。 大野浦、玖波と海岸沿いを過ぎると広島県最西端の市である大竹に着きます。 大竹の南にある山口県境である小瀬川を通過すると山口県です。そのほか
瀬戸内海といえば、穴子という方も多いですね。