「コーヒー」

朝
寝ぼけ眼で作ったコーヒーは
目が覚めるほど苦くて
よく見たらコーヒーとクリープが
全然混ざってなかった

コーヒーが多すぎたみたいで
混ぜても混ぜても溶けなかった
おかげで目がはっきり覚めた

マーケティングリサーチのテスト勉強で、久々にシグマと対面。思い返せば、高校時代にシグマがきっかけで数学につまずいたような…。うぅ…嫌な思い出が…。

一通り考えを理解したら、結局最後は公式を覚える作業になるんですが…（公式を作れ！って言うのは理系さんね）シグマが絡んだ公式ってすごいことになるんですよね…。やってることは大したことなくても、数字って言うか図形やもん…。

まあ…小テスト当日に慌てて詰め込んでるって時点で…（＾＾；）


暑くてうだってるまるまるであった。

”野望の王国（完全版）”全巻購入特典収納ＢＯＸが今日、家に届きました。






その名も、”野望の箱”

野望の箱、とりあえずデカイ！！＜置いてあるのは大きさ比較の為の本




興奮に打ち震えながら、早速組み立てて、中に本を入れてみました。

なんとも言えぬ存在感が部屋に漂ってます。なんか…野望がこみ上げてくる感じ？（笑）

中蓋にまで劇画がっ！ってか濃い！！

当たり前ですが、ちょうど全巻収納できるこのサイズっ！



とりあえず、この存在感はすごいかも。長らくまった甲斐がありました。とりえあず、今現在、僕の部屋の中で一番浮いてます（苦笑）

どうやら、僕はまだ野望に身を焦がすにはまだまだみたいです…。







しかし…。どこに置こう、このバカでかい箱（笑）




中途半端にネタっぽく書いたら、本当に中途半端になったまるまるであった。

昨日、資格試験に行った帰りに四条に寄って、久々に献血なり買い物なりしていたんですが、中古CD屋さんで欲しかったCDをまとめて見つけちゃったので、ちょっと衝動買いしちゃいました（＾＾；）

ちなみに内容は
・井上昌己『Bitter１』
・井上昌己『Bitter２』
・井上昌己『Sweet』
・遊佐未森『水色』
・HTMLポケットリファレンス改訂第４版

ちなみにアルバムは全部ミニアルバムだったりするんですが…井上昌己３枚を合わせた値段が遊佐未森１枚に遙か及ばなくてちょっと切なくなったり。



ちなみに、今日一番言いたかった事は…

井上昌己のCDの中身がジュリアナ東京のサントラだった事…。

おーぃ。切ないラブバラードを期待して聴いたCDから、いきなりやかましい電子音が鳴り響いて思わず転けそうになりました…。

ってか、レシート捨てちゃったけど、ちゃんと交換して貰えるんだろうか…（汗）それ以前にまた四条まで行かないと…。


p.s. 　電話で問い合わせたところ、中古なので中身のCDは在庫になかったから、お店まで来て貰えば返金に応じるとのこと。でも…１８０円のCDを返金してもらいに行くのも…ビミョ（＾＾；）


しかし、よりによってジュリアナ…。過去の遺物に触れたまるまるであった。

突然ですが、色彩検定２級の試験に行ってきました。



場所は市内のとある女子大…。いやー、女子大に堂々と侵入（違）出来る大義名分って素晴らしい。

って、まあ今日は休日なので、この大学の学生さんは居ない訳ですが…。それでも、女子大ってだけで心なしかドキドキしてる自分が心からヤバイな、と思ってみたり。

余談ですが、色彩検定だけあって、受験者の人ってオシャレな人が多いです。

ぱっと見ただけで、ゴスっぽいロリータ風味の格好の人や、大きな星のピアスを付けた人、矢沢あいの漫画に出てきそうな人（意味不明ですね）とか（笑）

それは置いておいても、なんて言うか、装いで自己主張してる人が多いなぁ、と。日頃あまり見かけないような配色のファッションだけど、その人自身にしっくり合っていて、内面の個性を上手く外に出したような、そんな装いの人を沢山見かけられて幸せだったかも。


ちなみに、この日の僕の格好…上から下からカバンまで黒ずくめ（笑）一応、お気に入りの服だったんですが、お気に入りが黒ずくめって時点で、色彩センス０かも（＾＾；）



あ、試験？割と割と微妙、本気で。

”これは何色？”って問題が大問で丸々出るとはなぁ…（汗）全体的に見ると割と出来ていただけに、余計に微妙。自己採点、怖くてまだしてないんですよね…（＾＾；）


西大路より西に久々に行ったまるまるであった。

暑くて寝苦しかったせいもあり、妙な夢を見ました。


カメの首が蛇のように伸びて来て、腕を噛まれる夢。


友達に話したら、”性的な欲求不満なんじゃない？”って言われる。う、うーん、そうなのか？（汗）

誰か、夢診断出来る人が居たら診断してもらいたいかな。



余談ですが、サンクスの温と冷が一緒に詰まったお弁当は素直に驚きました。まとめてチンしても、青色の冷のスペースは冷たいままだし。ねるねるねるねのような科学反応の駄菓子を初めて見た時に近い感動かも。

ただ、いくら目新しくても所詮はコンビニ弁当。しかも少し割高とあっては、珍しさ以外ではあまり買わないかも。それで無くてもコンビニ弁当は割高なのに…。

なんだかんだで、お金を出したら２４時間いつでも、日常用品を買えるお店が近所のそこらじゅうにある日本って、平和ですね。

暑いからアイスコーヒーが増えてきたまるまるであった。

昨日書いてたきのこパスタ作ってみました。

ちなみに、上にかけてる白いの、大根おろしです（＾＾；

う〜ん。このくらいなら、手間と洗い物の量からなんとか作れそう。基本的にコンロを２回以上使う料理は、なかなか作る気にならないんですよ（苦笑）

初めてだったから、味がちょと微妙だったけど、今度は上手く作れるでしょ。大根おろし、かけすぎると辛いな…当たり前だけど。




そう言えば最近、K-OPTI.comのADSLプランについて情報を集めています。これ、関西の限定した地域でしか使えないですけえど、サービス範囲に入っているならかなりお得みたいです。１２MのADSLが使い放題で、電話料＋プロバイダ料＋設置の基本料、その他もろもろ全部込みで３，８００円／月ぐらいです。

K-OPTI.comは設置の基本料が込みってのがミソですね。通常、NTTのフレッツADSLとプロバイダを組み合わせると、どうしても５，０００円程かかっちゃうので。設置電話の基本料の１，７５０円程度が痛いです。

ただ、このK-OPTI.comですが…申し込みがWeb上限定。それは問題無いんですが、料金の支払い方法が、申し込み時でクレジットカードしか選択出来ないっていうのがネックです。

一応、契約さえクレジットで済ませれば、後は郵便口座なり銀行口座なりから引き落としに出来るみたいなので、初回支払い時までに引き落とし先を変更したら問題無いんですが…ちょっと面倒ですね。

学生でクレジットカード作ってる人ってどれくらい居るんだろ…。海外旅行とかしない限りは差し当たって要らないもののような気が。

まあ…K-OPTI.ｃｏｍに変更するのは僕じゃないし（笑）



当面、ぷららで通すつもりのまるまるであった。

一人暮らしの自炊は麺類と炒め物が基本かなぁ。


と言うことで、普段から麺類、特にパスタを作る事が多い僕ですが、コンロが１つだったり、手間がかかったりするせいで、パスタソースは出来合いのものを買ってくる事が多いです。

でも、ひょんな事から和風きのこパスタが食べたくなって、作った事無いからレシピを調べていたんですが…。

あら、意外と簡単。

適当に斜め読みしたレシピを総合したら、茹でたパスタの上に、オリーブ油で炒めたキノコ類をのせて、大根おろしを加えてポン酢をかける。だけらしいです。

ちょっと豪勢にエノキとシイタケを使ってもたかだか値段は知れてるし。大根を加えても１回分１００円ちょっと。これは良いかも。



そんな訳で早速作ろうと思ったんですが…、数日前のパスタパーティーのおかげで、お腹は空いていてもパスタ見た瞬間体が拒否しました（；_；）

今日は大人しく納豆でも食べてます。きのこパスタはまた明日にしよっと…。



納豆って実はコストパフォーマンスかなり良い？最近納豆がお気に入りのまるまるであった。

日本語版Operaの7.11の配布が開始されました。



以前から何度も書いているように、Opera好きの自分としてはこれは是非DLして使おう、と言うことで早速使ってみました。

が…。7.11にしてみると、ブラウズ時に急にサーバーに繋がりにくくなりました。ブックマークのサイトを片っ端から試してみたんですが、殆どのサイトを開こうとした瞬間に”サーバーに接続出来ません”の文字が。

結局、Vectorから7.03をDLしてきて入れ直すと今まで通りに使えたんですが…。

７.11を入れてこういう症状が出たのって僕だけかな？？とりあえず情報待ちの現状です。



何がなんだかって感じのまるまるであった。

曇り空で妙に涼しい初夏の日。

遅刻気味に飛び込んだ教室の机には、先人の落書きがありました。

一服の清涼剤を得た気分（笑）ってか、たまたま着いた席にこんなのがあることに、微妙な運命を感じてみたり…。

なんか、他にもガンダムらしきものとか、ハロらしきものとか、いろいろ書いてありました……ってか、講義にこんなのデジカメで撮ってるなよ！って感じですが（＾＾；



そんなこんなで、水曜日。その講義を一緒に受けてた知り合いと話をしてて、うちで晩ご飯を食べることに。

何を作ろうか話していたんですが、味の好みとかの違いでなかなか決まらず、結局安く済ませるってことで、パスタに決定。

で、パスタ２キロ弱と焼酎と割るものを適当に買って、いざ宴の開始。＜ちなみに４人です（＾＾；

これで、買ったパスタの半分なんですが…。なんと言うか…パスタへの冒涜をヒシヒシと感じました（苦笑）ラーメンどんぶりにパスタ入れてお箸で食べてるし（＾＾；）もう、延々と炭水化物を胃に詰め込んでましたよ…。

食卓についた時、僕も含め居合わせた４人が全員同時に携帯とかで写真を撮っていたのが印象的でした。

余談ですが、焼酎はウーロン茶＋レモン果汁で割るのが一番だと僕は思うんですが、どうでしょ？


もう、当分の間、パスタは見たくないです。







話変わって、個人的な備忘録。

ニュースを見ていたら、ユニクロが３，９００円の浴衣シリーズを販売を開始したとのこと。

浴衣と帯と結び紐２本っていうセット内容らしいんですが…。３，９００円って着付けの練習用浴衣の値段とほぼ同額…。ってか、ありえない金額なんですが。

実物がどれくらいの出来なのかが非常に気になったりします。今度ユニクロに行った時に見てみよっと。って、妹にでも買わせてみよう（笑）

浴衣、この値段なら必要になった時にさくっと買ってすぐに着られる値段ですね。もともと和服の中でも敷居が低く気軽に着られる感の強い浴衣ですが、まさかユニクロが進出してくるとは意外でした。

何はともあれ、リーズナブルな浴衣が普及したら、夏祭りとかで浴衣を着た人を見かける機会が増えそうです。ビバ！和服。日本の夏は和服姿の人で彩られたいものです。

ただ、気軽に着るのも良いですけど、敷居が高いものは、それを乗り越える事によって引き立つ美しさがあることも、また事実なのです。


なんだかんだで和服が好きなまるまるであった。

新海誠さんの”雲のむこう、約束の場所”のパイロットムービーが公開されました。

新海誠さんと言えば、CGを駆使してほぼ一人で作り上げた作品”ほしのこえ”で人気が出たクリエーターです。最近ではHNKのみんなの歌で”笑顔”って歌のアニメを作っていたみたい。

と、そんな新海さんの新作パイロットムービーですが、相変わらずこの色づかいと世界観好きです。CGなのに泥臭さを感じる色彩と、独特のセリフ回し。公開が本当に楽しみです。

知人友人にも見せたところ、”まるが好きそう”とか”人物が浮いてる”とかいろいろ言われましたが…。



昨日辺りから、ノートにWin2000を入れて、LANでファイル共有をしているんですが…どうも上手く行かないことがしばしば。LANについては今まで全く知らなかったので、これを機に最低限の知識を身につけたいな。

と言うか、MMX150のノートにWin2000は無謀だったかも。何をするにしても、全ての作業が重すぎ。メッセンジャーの発言やフォルダーを開くのでさえタイムラグあるのは…きついかも。



納豆巻きを食べて吐きそうなまるまるであった。

新しい週の始まりは笑ってむかえよう。


ラクスOnlyイベントかぁ…でも、やっぱり東京（；_；）




マックの５９円ハンバーガーが無くなるそうで。

いろいろ価格をが変わっているみたいだけど、結局やってることは値上げ（値引きの中止）か。マックと言えば、去年辺りに”今、顧客に求められているのは選択肢の幅だ”みたいな事を言って、59円バーガーで客寄せして、マックチョイスでいろいろと選べるメニューを増やしたりしてましたが。

プレミアムマックやマックカフェの展開を見る限り、今年の方向性は高級感かぁ…。ただ、美味しいモノが食べたくてマックに行くわけじゃなく、”ん〜。探すのだるいし、マックでいいか”って言う選択を放棄した末に行き着くのがマックだと思いますけどね、僕は。

別にけなしている訳ではなく、そういう需要を持っている店だし。安っぽい椅子に座って、接客を期待してる訳でもなく、逆に関与されない一瞬の安心感の中で、ジャンクフードをお腹に詰め込むお店。マックってそういうお店じゃなかったっけ？

まあ…なんだかんだでプレミアムマック食べてみましたけど…。おそらく一度食べたらもう食べないかも。基本はハンバーガー＋チーズバーガーだしなぁ。

ただ、現状として売り上げが下がっているから、マックもいろいろと戦略を練っている訳で、商品の製造工程を出来る限り自動化出来ないのかな？調理と言うより工場に近い感じにして。個人的に作ってるところが見えるよりも、早く商品が出てくれる方が嬉しいかも。

…極論、自販機で良いんじゃないかな？お客の前にどんっ自販機があって、お金を入れてボタンを押すと３０秒ぐらいで商品が出てくるの。そして、食べたらセルフサービスでゴミ捨てとトレイの返却だけすれば。店員さんは原料の補充と店内清掃ぐらいで。

っと…。想像したら割とシュールかも（＾＾；）



なんだかんだでマックは嫌いじゃないまるまるであった。

うちの前の自販機。いいかげん、150円のジュースに120円の値札付けるのやめてくれないかなぁ…。（数回騙された人（＾＾；）

最近、ブラウズする時にブックマークを使う頻度が減った気がします。どうしてかと言うと、Ｇｏｏｇｌｅでサイト名を直に打って飛ぶ事が多いから。

深い階層にあるブックマークをマウスで探すよりは、キーボードで直接打って移動した方が早いんですよね。基本的にマウスを使うよりキーボードの方が使いやすいって思う方ですし。

で、そんな時に役に立つのがＯｐｅｒａのショートカットキー。ブラウザを開いている時に、”××のサイトが見たい”と思った時、

1,Ｃｔｒｌ＋”Ｎ”（新しいウインドウを開く）
2,Ｃｔｒｌ＋スペース（ホームページに移動←僕はGoogle）
3,サイト名を入力
4,Shift＋↑↓キー（次のハイパーリンクに移動）

でOKな訳です。…文章で書くと、この作業をするよりはブックマークを探した方が早い気がしますが、実際はキーボードの上に指を置いたままで全部出来るって言うのは割と楽なものです。（うちのマウスの位置がおかしいのかも？）

それに、全部の作業をキーボードで済ませてたら、少しだけ気分が良かったり。結局、人間、自己満足を満たせるかどうかです。

Operaの布教をして終わったまるまるであった。

今日はマトリックスリローデッドの封切り日。ってことで、友達と見に行ってきました。始発で（笑）

AM06:30　誰も居ない蛸薬師通りってのは割と不思議な感じです。＜京都の繁華街です、一応。

で、そのまま劇場に行ったんですが、並んでたの30人ぐらいかなぁ。思っていたよりは少なかったかも。まあ、先行上映とかしてたし、始発で並んでまで見るって言う映画じゃないかも。

数年前…もう5,6年前になるのかな。エヴァの映画が公開された時のお祭り騒ぎはすごかったからなぁ。熱狂的なファンがつく作品の場合は、始発で並ぶって言う行為自体が一種のお祭りみたいなところがありますし。洋画の場合は、いくら大作で前人気が高くても、見られたら良い、って人が多いのかな。

そんな訳で、映画館おきまりのコーラとポップコーンを買っていざマトリックス。

大した事は書いてないけど、公開日なんで、一応反転させますね。
以後、感想
とりあえず、ストーリーはまだ何とも言えないんで、却下（笑）だって、ひっぱつだけひっぱって”完結編に続く！！”だもんなぁ…。１作目はまだ”さあ行くぞ！”で終わってたから、今回は余計に中途半端な気がしたかも。

ってか、今回はストーリーを進める為の重要な伏線をまとめて詰め込んでた気がします。おそらく次の完結編を見れば全部分かるんでしょうが、リローデッドだけ見ると割と消化不良。

そもそも、マトリックスを劇場に見に行くのは、電脳世界うんぬんの話を見たい訳じゃなくて、派手な演出を思いっきり楽しみたいからな訳で…。でも、なんだかんだでアクションシーンはかなり楽しめました。スローの演出が多少ひっぱり過ぎな感があるけど、くどくは無かったから良いかも。ってか、テレビでやたら流れていた１００人のエージェントと闘うシーン。エージェントもネオもみんな黒服にサングラスだから、多少分かりづらかったかも…（＾＾；

あと、割と面白かったのが、日本人風の典型的なおじさん（キーメイカー）がやたら活躍していたところかな。マトリックスって、外人、サングラス、黒いロングコート。のある種の格好良さを突き詰めた役者が派手なアクションをするってところが見所の一つなのに…。はげかけたオジサンが…飛んだりアクションしたりしてる…（笑）最後はやたら格好良いし…、何があったんだろ。

正直、なんだかんだ言っても、なんでもアリの映画っぽいので、単純にキアヌさんのアクションに酔いしれるのが吉かと。カメラを360度回す演出はCGならでは見てみて気持ちいいかも。

ってか、Kissシーン多いわなぁ…これ。
反転、終わり

とりあえず、グラサンの人の格好いいアクションが見たかっただけの僕としては、割と満足してます（笑）

ついでに献血をしてきた（やっと６２回）まるまるであった。

お気に入りのブラウザ、Operaのライセンスを遂に購入しました。アカデミックで割とお買い得な感じ。

Operaは一応、試用版と言うことで無料でも使えるんですが、試用中は広告が入ってスペースを圧迫するので…。Operaについては前々からこの日記でも書いていますし、個人的にも気に入っているので、購入する価値はあるな、と。人に勧めておいて自分が試用で使い続けているって言うのも格好悪いですし。


で、セブンイレブンでライセンスを購入して、ライセンスキーを入力して…。おぉ！！広告スペースが無いOperaが我が家にっ（笑）目の上のたんこぶが取れた感じ（＾＾）

なんか、他の人にOperaを勧めていると、”どこがそんなに良いん？”、”タグブラウザならIEエンジンを使ったのがいろいろとあるやん”とかいろいろ言われるんですが…。何かを好きになるのに理由なんて要りませんよね（笑）

まあ、正直なところ、
・全体的な動作が軽い
・タグブラウザ
・インターフェイスをカスタム出来る
・DL時、保存場所を選択しているときにバックグラウンドでDLしてくれる
・キーボードでの操作がやりやすい
・名前がかっこいい（笑）
・なんとなくIEは使いたくない（大笑）

…こんなところでしょうか？
個人的には、バックグラウンドのDLとキーボードのインターフェイスが、IEと比較した時の明確な優位性だと考えていますが。



おそらく、語感の響きで好きな部分が多いんだろうなぁ、と思っているまるまるであった。

先日、日記で”式神の城２”キャラクターの結城小夜のついて多少書きましたが、ガンバレードマーチ（以下、GPM)及び式神の城の世界観云々では無く、結城小夜と言う女性を通じて、一方向の思いについて書きたかっただけだったりします。

BBSで教えて頂いたReturn to Gunparadeを斜め読みしてみたのですが、ブラウズの片手間に読んで理解出来るような世界観じゃないって事だけは理解できました（＾＾；）

やっぱり、GMPを全く無視してキャラクターの為だけに式神の城に興味を持った人って言うのは少数派なのかな？



閑話休題。

で、今日も結城小夜のお話。今日も軽く式神の城２をプレイしてきたのですが、攻略サイトとかを見たおかげでなんとかStage３まで行けるように。

Stage３開始時のセリフ

「必要なくなり、ごみ箱に捨てられようと、
それも本望・・・・・・」
「今の望みは、私が死んだことを聞いた時、
彼の心にさざ波が起きること。」

をやっと自力で聞けました。兵器として生まれた小夜の心変わりが読みとれるセリフですが…、やっぱり悲劇のヒロインしてるなぁ。と言うか、やっぱり一方的。

彼が好きで、彼の心を動かしたいのは分かるんですが、彼の心が動いた時に、既に自分が現存しないんじゃ意味が無い気が。

小夜は、”相手の心に自分が存在する”と言う事に満足していて、自分その後の事を考えていない気がします。相手の心に自分が居るって言うのは、言い換えれば”相手の心を自分のものにする”って言う所有欲と同義ではないかと。

ただ、もし本当に小夜が死んで、その事を聞いた”彼”の心が動いたとします。でも、その真偽は小夜に確かめる術は無い訳で。小夜は”彼に必要とされる事”で自分の存在意義を見いだそうとしたのかもしれませんが…。

でもね。それって自分勝手の極みなんじゃないかなぁ。もし、本当に小夜が死んで彼の心が動いて、小夜自身はそれで満足かもしれませんが、残された彼にとっては残酷な事この上ないですしね。

彼が今まで意識していたか否かには関わらず、彼の心の中で小夜の存在は生前より大きくなるんじゃないかな？でも、いくら存在が大きくなっても、その相手はもう生存しない訳で。彼には一生もしくは暫くの間、どうしようもない小夜の存在が心の何処かに存在しています。

小夜はそれが望みで、それで満足なのかもしれませんが、これって怖くないですか？なんと言うか、一種の呪いに近い印象を僕は受けたのですが。


少しだけ話は逸れますが、僕の好きな歌にこんなフレーズがあります。この文章を書いていて、この歌詞が頭をよぎったので。

Ah　ねえ　私が死んでも
ただ　ずっと思ってて
そう　次の恋人が
私に嫉妬するぐらい
あたなの中で

願いはかないますか？

（井上昌己／純心（more better version）)

この歌、歌詞を全部聴けば分かるんですが、失恋の歌です。で、最初に聞いた時は”一途な歌だなぁ”と共感を持ってました。失恋した相手を思っているのは、自分でもきっと気分が良いだろうし、世間的にも悪くは思わない人も多いんじゃないかな（程度によりけりだけど）

ただ、可能性が無いとは言わないけど、その相手を思ってるだけじゃいろんな事を放棄して立ち止まっているだけなんで。


で、話はもどって小夜に。
結局、何が言いたいかと言うと、小夜は”彼”を通じていろいろと成長しているようで、それは確かな事だろうと思うんですが、小夜が”彼”を成長過程における要素としてしか見ていない気がします。

相手を思い考える事で成長している自分は、今までよりも成長していると実感出来るものかのかもしれません。相手を思う行為と言うのは、ベクトルが相手に向かっているようで、実は自分にも多少なりとも向いてるものなのかもしれません。そのベクトルの大小は人によりけりですが、そのベクトルが大きい人と言うのが、世間で言うところの自己陶酔が激しい人、所謂”悲劇のヒロイン”なのかもしれませんね。

だからと言って、感情を持ち始めた小夜を責めるつもりは全くありません。理由は何であれ、感情を持ち、それをあらわにすることは悪いことでは無いと思うし、今は恋慕感情を持ち始めたばかりで、その先がちゃんと相手に届いていなくても、それはこれから相手の反応をちゃんと見て考えれば良いことだし。



最後、無理矢理まとめましたが…先日書きたかった事が、ようやくほんの少しだけまとめれたかも。

世界観を知らない上で１キャラに焦点を絞って書いた文章ですが、もしも明らかに間違ってる部分があったら教えて欲しいなぁ…＞詳しい人

まあ、あれです。なんだかんだで結城小夜ってキャラに非常に興味を持っていると（笑）



気づいたら文章が長くなっていたまるまるであった。

えっと…北大路に数日間放置していた自転車が、京都市の名の下に撤去された模様（泣）＜確認済

ってか、京都は自転車に対して駐輪場の数が少なすぎるんやって…。まあ、これは言い訳ですが。

まあ、保管場所が千本三条に変更になって良かったよ…以前は京都駅の南だったしなぁ…。


撤去されるのは３度目のまるまるであった。

ちょっと外に出ていたのですすが、目が疲れ気味でショボショボしていたので、半日ほど眼鏡を外して過ごしていました。

僕の視力は両目共、裸眼で0.03ぐらいなので、いつもは四六時中眼鏡が手放せないんですが（温泉にはいる時も眼鏡してます（笑））たまに眼鏡を外して過ごすと、また違った街が見えたりします。

なんて言うか…文字の無い世界？日頃、どれだけ多くの文字にかこまれて過ごしていたのかをちょっと実感してみたり。”文字を認識する”って言う作業から解放されてちょっと気が楽でした。

でも、人が”人”にしか見えないんですよねぇ…それこそ、息がかかるくらいまで近づかないと顔が分からないんで。知り合いに会っても絶対に気づかないかも。

あ、そいや、階段の”線”見えずに何度かつまずきかけました（苦笑）

なんとなく面白かったですけど、やっぱり視力が0.1を切ってたら眼鏡は必須やね、と当たり前の結論を出してみたり。


どうでも良いことですが、６月頭のビアガーデンはまだ少し時期尚早だと思ったまるまるであった。

久しぶりに後輩さんと飲みに行ってきました。

とりあえず安いお店みたいで、曜日限定で生ビールが２００円、酎ハイ・カクテルが１００円。いろいろ細かいところで言いたい事はありますが、テーブル一杯に料理を並べて、ひたすら食べて飲んで一人２５００円なら文句は言えないなぁ、と（＾＾；）


しかし最近、食が細くなったな…。自分の実感として、１年前の半分ぐらいしか食べられない気が。ま、安く済んで良いような気もしますが、少しだけ寂しいような気も。


余談ですが、カラオケでリクエストされて光GENJIを歌ってみる。いやー、曲自体は聞いていないけど、体が覚えているなぁ…（苦笑）幼稚園の時の縄跳び大会のBGMにたまたま”ガラスの十代”が使われていたのがキッカケでファンになったりしたんですが、男で光GENJIファンって世間では割と珍しいみたいで（＾＾；）小学校当時は憧れのお兄さんって感じで見たいた彼等ですが、よく考えたら１４とか１５でデビューしていたんだよなぁ。

今でこそ、小学校とかでデビューしている人は珍しくなくなりましたが、当時はかなり衝撃的だった記憶が。何気に光GENJIの初期の歌は飛鳥涼が作詞作曲をしているものが多かったりするんですよ。最初から売れる曲を貰っていたんだなぁ、としみじみ思ってみたり。

あ、そうそう。歌った曲ですが…”パラダイス銀河”だったり（笑）今歌うと、かなり恥ずかしいな、これ。



”荒野のメガロポリス”が割とお気に入りなまるまるであった。

はい。６月です。そろそろ暑くなってきて、部屋の窓を開けようにも、雨が多くて窓を開けたら部屋が湿気っちゃう。クーラーをつけるにはまだ早くて、なんとも微妙な季節です。

そもそも、夏は嫌いです。



俗に”悲劇のヒロイン”って言葉がありますね。全ての責任を全部自分でかぶろうとして、そんな自分の酔ってる人。＜ちょっと穿った見方かな？


まあ、物語等では、どことなくミステリアスで、少し影があって、何故か割と可愛くて（笑）＜これ重要、色白で、黒髪で、お屋敷に住んでいて、話し相手が人形で、etc…（後半偏見かな）


こういうヒロインって、一部では割と人気が出たりしますね。少女が自己犠牲をして何かをしようとする姿は、ぱっと見た目健気で、格好良いから。



…と。何が言いたいかと言うと。

最近、とあるゲームを多少やってるんですが、その中に結城小夜って言うヒロインが居るんですよ。このヒロインが、前述した、所謂”悲劇のヒロイン”らしく。兵器として生まれ、主人公に恋心を持ち、だんだんと心を持っていくって言う…何て言うかどこかで見たような設定な訳です。

そして、このヒロインの愛情表現と言うのが…なんとも…自己犠牲と言うか、自虐と言うか…。

・”何故戦う？”を受けて「好かれるには、それしかないから・・・・・・」
・「お前なんかが・・・・・・好かれるわけがない・・・・・・」（おまえ＝小夜自身）
・「死ねば…あの人に好かれるかな…」

（以上、ゲーム中から抜粋）

（詳しい設定を知らないから違ってるかもしれないけど）…完全に自分の世界を作っちゃってますね、この人。そして、なんて一方的な片想いなんでしょ。自分の理想の世界を作り、その中で自分の想いを証明する為に何かしらのハードルを自分で用意する。そして、そのハードルを乗り越えた自分に浸り、その満足を相手への想いとすげ替えている。

…と言うのは、僕の勝手な思いこみかな？想うのは勝手だけど、その時点では相手には何も伝わっていないしね。まあ…気持ちが外面に出ているなら、なんらかのアプローチにはなっているだろうけど、このヒロインはそんな感じじゃないし（笑）＜そもそも、設定では想いを寄せてる相手が鈍感らしいし…。

と、なんか、プチ意味不明のことを書いちゃいましたが…。自己犠牲に酔ってるナルシストなヒロインに興味を持ってこのゲームを始めたので、何も言えませんが…。

もしかしたら、多少なりとも自分で共感する部分があったのかも（苦笑）


何にせよ、”これだけ想ってる”って自分で思うのは勝手だけど、その見返りを求めるのは自分勝手以外の何物でもないな。とか、これを書きながら思ってみたり。きっと、そんな自分に浸ることを、世間では”恋に恋する”って言うんでしょうね、きっと。



…ん？結城小夜について書こうと思ったのに、話が逸れてる。…ま、いっか（＾＾；）

とりあえず、このヒロインの片想いの顛末を自分で読む為にゲームをクリアしたいな…と（笑）微妙に間違ってるな。そもそも、テキストだけなら他の人のプレイで見ちゃったし（大笑）



結局何が言いたかったんだろう？な、まるまるであった。