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TOYOTA車で純正品として付けていたのがパイオニアだったので、基本的な機能は同じだろうと思って取り付けたんだけど、随分違ったものになってしまたんですね。
まず、ナビを見ながらTVの音声を楽しむことができなくなりました。
また、SDの音楽を聴きながら案内音声を聞くと、案内アナウンスが運転席側だけ音楽が消えてアナウンスに切り替わるのではなくて、音楽が完全に消えてアナウンスだけが聞こえるようになりました。
おまけに、ボリュームを絞ると案内音声も絞られてしまうので、アナウンス音が小さくて聞き取れなくなってしまいます。
取り扱い説明書にも明記していましたので、これが設計された機能なんでしょうけど、どうしてこんな機能にしたんでしょう。
運転しながらTVを見るのは危険なので、走行中は見れないようにする、と言う機能は必要性がはっきりしていて当然だと思いますが、今回の機能は意図するところが見えなくて不思議な気持ちがいっぱいです。 |
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カーナビ取り付け(最終仕上げ) |
ピラーカバーの取り付け
取り外した時と逆の手順でピラーを取り付けます。
ワンセグアンテナはこんな形で取り付きました。 |
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カーナビ本体の固定とパネルの取り付け
全ての結線が終わったところで、一度電源を入れて動作をチェック。
GPSアンテナやワンセグアンテナの受信状態とAM・FMの受信状態が良好であることが確認できました。
4個の鍋ビスと2個のボルトビスを取り付けて、カーナビの取り付けは完了。
パネルの内枠に、スポンジを巻いた化粧枠を貼り付けてパネルとナビの隙間ができない様にし、バザードランプスイッチを繋いで、パネルを取り付けたらきれいに収まった姿になりました。
DVDを再生してみると、ワンセグとは比較にならない画質で映し出されました。 |
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