Back to HOME
Back to Brasil Top page
Back to Joyce Top page

Joyce title
[ ジョイス ]

Check it!
 他にもあるよ、要チェキアルバム
CD image

HARD BOSSA (2000)
フレイヴァー FVCK-80101

 最近はオリジナルと企画モノを交互に発表している感のあるジョイス、96年の 「ILHA BRASIL」 以来、4年ぶりに全曲オリジナルで固めたアルバムがこれ。 タイトルもずばりと 「ハード・ボッサ」、これほどジョイスの音楽をピッタリと表している言葉もないと思う。 とにかくカッコイイ。 どこを切ってもジョイス、やはりジョイスはオリジナルで勝負だ!とつくづく実感。 このアルバムは 「フェミニーナ」 を彷彿とさせるけれど、フェミニーナのスタイルを新しいレヴェルで表現した作品とのこと。 うーん、納得! この疾走感がたまらない。 クラブ御用達のものだけにしておくのはもったいなさすぎるぞ。 ミレニアムによみがえるフェミニーナ、夏にピッタリなハード・ボッサな1枚。


CD image

Live at the MOJO CLUB (1995)
ポリドール POCP-7067

 ジョイスの音楽がクラブシーンでもてはやされていた頃発表されたライヴ盤。 ハンブルグの小さなクラブでの実況ライヴ(たった2日間限りのイベントだった)、これがまたすごい。 ジョイス(vo, g)、テコ・カルドーゾ(fl, sax)、シザン・マシャード(b)、トゥッチ・モレーノ(ds)という、息の合った4人による、オーヴァー・ダブ一切なしの熱演の記録。 ダンスフロアでもてはやされるワケだ!と納得のグルーヴ、スピード感。 特にリズム隊のぐいぐいノリの突っかけにジョイスもヴィオランでリズミックに応酬。 わび・さびと言おうか、このあたりのレスポンスの速さ、ノリが最高なのだ。 残念ながらフェミニーナはアナログ盤のみの収録だけれど、バラクンバラはしっかりと入っているのでご心配なく。 このファンキーさに酔いしれてくれい!


CD image

REVENDO AMIGOS (1993)
東芝EMI TOCP-8298

 邦題の 「友と再び」 どおり、ジョイスゆかりの旧友を招いて、過去の代表曲をデュエットするという企画アルバム。 デビュー25周年記念盤だけにゲストも豪華。 ガル・コスタ、ジルベルト・ジル、シコ・ブアルキのMPB勢から、ワンダ・サー、サンドラ・ヂ・サーのボサノヴァ勢、さらにはネイ・マトグロッソに娘のクララ・モレーノまでと多彩。 選曲も 「フェミニーナ」 から7曲収録など代表曲テンコ盛り。 しかし、企画モノだからといってナメてはいけない。 ゲストに頼るのではなく、主役はあくまでもジョイス。 歌もそうだが、ジョイスがヴィオランを弾くだけで、ジョイス節になってしまうのが不思議。 アコースティックな大人のアルバムでオススメ。


CD image

MUSIC INSIDE (1990)
ポリドール POCJ-1012

 ジョイスがワールドワイドにいちばん接近した頃の作品。 本作と次作 「ランゲージ・アンド・ラヴ」 はヴァーヴ・レーベルからのリリースなのだ。 ニューヨーク録音、しかも全11曲中、8曲を英語で歌っている。 ”ブラジル音楽にとって詩は大切、だから分かるように英語で歌う”、”でもポルトガル語の響きも大切、だからポルトガル語でも歌う” と語るジョイス、さすがは才女、分かっているではありませんか。 「フェミニーナ」 のようなクラブナンバーを期待すると肩スカシを食らうと思うような、アーバンでメロウな仕上がり。 米のジャズ/フュージョン系ミュージシャンの起用(ヴァーヴだからね)も影響していると思うのだけれど、全体の雰囲気はやはりジョイスなのだ、そこがすごい。 代表曲の英語ヴァージョンはもとより、ビートルズナンバーまでもカヴァーし、多彩な音楽性を見せつける。 ソフト&ジャジーな秀作です。


CD image

TARDES CARIOCAS (1983)
フレイヴァー TFCK-87555

 ジョイスといえば定番は 「フェミニーナ」。 今なら 「水と光」 とのカップリングCDでお買い得。 でもこちらをオススメしてしまおう。 どーも 「フェミニーナ」 はクラブ系御用達というのが気に入らん(笑)。 EMIを離れて自主レーベル第一弾のアルバム、この 「カリオカの午後」 もとても素晴らしいのである。 超レア盤だったこのアルバムがこうして邦盤として発売されるのだから、ブラジルブームよ、ありがとう!と言いたい気分。 プロデュースはジョイス自身が行い、しかも大手を離れての自主レーベル、極めてジョイスな作品になっている。 ジョイスのスキャットがさえる 「Baracumbara」 があまりにも有名だけれど、「ミュージック・インサイド」 で再演された 「Ela」 のようなしっとり落ち着いた曲もたまらなくジョイスなんだよなあ。



Back to HOME
Back to Brasil Top page
Back to Joyce Top page