| 蔵王(お釜、熊野岳、地蔵山、地蔵尊の往復)で遊んできました。(07.04.30) | |
| 4月30日、蔵王山で遊んできました。 冬季閉鎖中の蔵王エコーラインが開通したことから楽しみにしていました。 当日は、刈田駐車場からお釜を経由して熊野岳、地蔵山、地蔵尊の往復でした。 国道286号線川崎町経由、すずらん峠、蔵王エコーラインへと車を走らせました。すずらん峠を過ぎた地点で蔵王連邦が一望にできる場所で写真を撮りました。青空と残雪を抱いた蔵王連邦は美しい姿を見せてくれました。 |
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| ■蔵王の雪の壁 蔵王の春の風物詩である雪の壁は、例年よりも雪が少ないものの8m前後の高さがあり圧巻でした |
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| ■お釜の斜面を滑るボーダー お釜を右手に見ながら遊歩道を歩いているとボードを持った女性と男性グループがいました。お釜の湖面に向かって滑ると言っていました。急斜面を初めて滑るそうで、「チャレンジです。」と意図も簡単に話しているのには驚きました。男性はボードのインストラクターと言っていました。お釜の斜面はどの位急なのかと聞いたところ、南蔵王烏帽子スキー場で一番急なところより2倍はあると言っていました。想像を絶するほどの急な斜面で本当に大丈夫なのかと心配しました。滑り降りるルートはインストラクターとトランシーバーで交信しながらでした。安全対策はきちんと施されているのに安心しました。女性たちは次から次へと谷底のお釜の湖へと滑っていきました。 |
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| ■残雪の直登ルート 熊野岳へは馬の背ルートがありますが残雪の中を最短距離で登ることにしました。雪質は硬く比較的歩きやすい状態でした。それでも直登に近い場所で一歩一歩足を運びました。前方には青空だけが見えて一向に山頂が見えません。山頂にある熊野岳神社の赤い屋根が見えたときは安堵しました。 |
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| ■熊野岳山頂・地蔵山山頂・地蔵尊 熊野岳は雪が深く非難小屋の出口は雪で埋まっていました。安全祈願をした後、地蔵山と地蔵尊へ向かいました。山はさえぎるものが無く冷たい風が容赦なく吹いていました。登山道は雪が解け比較的歩きやすい状態でした。地蔵山に着き小休憩をした後、眼下に見える地蔵尊へ行きました。地蔵尊は山形県側にあり地蔵山頂駅までケーブルカーで来ることができます。地蔵尊へ降りていくと毛布を持った人が登ってきました。誰か怪我でもしたのかと思いながら更に降りていくと息を切らした男性が登ってきました。「こんにちは。」と挨拶を交わすと「昨日から行方不明になった人の救助でヘリが間もなく来る予定です。その人を見かけませんでしたか。」と言っていました。「気がつきませんでした。」と答え怪我の人の無事を祈りながら地蔵尊へ急ぎました。登山の安全をお祈りして帰りました。 |
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| ■遭難者救助のヘリコプター 暫くしてヘリコプターがやってきて遭難者の救助が始まりました。目的の場所を旋回すると拡声器で現場から離れてしゃがむように指示があり比較的近くに居合わせた私もしゃがみこみました。救助隊の人が一人、二人と一本のロープを頼りにヘリから降りてきました。緊迫した空気が漂い登山客やボーダーで遊んでいる人たちはいっせいにヘリを見ていました。山での救助活動の大変さを目の当たりにしたところでした。 |
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| ■ 蔵王山に飛ぶボーダー まだ雪の深い蔵王山で数人のボーダー達がいました。若者グループが3日がかりで作ったという立派なジャンプ台がありました。蔵王の山々と青空へ吸い込まれていくような爽快な感じでボードを楽しんでいました。 |
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| ■ パワードパラグライダー パワードパラグライダーで楽しんでいる人もいました。大空から眺める蔵王山の景色はどんな感じだろうかと思いながら見とれていました |
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| ■ ペンション&レストラン『峠』の「鴨つけめん」 今回もまた蔵王エコーライン鳥居付近にあるペンション&レストラン『峠』へ立ち寄りました。手打ち寒ざらしそばの「鴨つけめん」を食べてきました。寒ざらしそばは季節限定のそばで今が旬とのことでした。固形燃料で暖めた鴨のそばつゆが香ばしく美味しさも最高でした。店の入り口には蔵王で採れた旬の山菜を並べていました。暖簾も新しく掲げていました。「峠」のお客様接待の意気込みを感じてきました。 |
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| ■ いろいろあった今回の登山 今回の蔵王ではいろいろなことに遭遇しました。遭難者の救助活動を目の当たりにしました。お釜を滑る勇敢な3人娘のボーダー達、ジャンプ台を作った若者のボーダー達にも会いました。思いがけずにパワードパラグライダーを見ることができました。蔵王エコーラインでは普通車と軽ワゴン車の交通事故や国道286号線では軽自動車同士の交通事故を目撃しました。厄払いをしなければと思うほどの体験でした。 春山シーズンを迎えて蔵王に出向く機会が多くなりそうです。事故の無いように気をつけたいと身を引き締めました。 |
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