| 私と家内・息子の1泊旅行(松島島めぐり) (07.01.13) | |
| 1月13日、1泊旅行で松島へ行ってきました。 仕事が入り年末年始に帰省できなかった息子が、時期をずらして休暇を取ることができたということで計画を立てました。 家族旅行は1昨年の秋に娘が結婚することから家族全員で行って以来でした。息子一人だけの旅行は初めてでした。 松島を選んだ理由は、数年前、松島から塩釜の定期観光船に乗り、松島湾に点在する島々を見たことと松島湾に浮かぶ仁王島を見たいと思ったからでした。 インターネットで島巡りの予約をしました。インターネットで予約すると運賃の10%割引の特典がついていました。インターネットは生活の一部になっていることからこのように特典がつくものは大いに利用したほうが良いと思っています。特にゼロ金利の世の中ですから尚更その感を強くしています。 |
|
| ■松島島巡りの小型遊覧船とガイドさん 当日は曇り空の天候で肌寒い日でした。 日本三景の松島島巡りは、事前に湾内一周定期遊覧船コースをインターネットで予約していたことからスムーズに切符を購入することができました。 いよいよ出発時間が来て乗ろうとしたところ案内人の方がきて、私たち家族3人だけの島巡りになると言われました。冬の季節は観光客が少ないのかと思いましたが、インターネットで事前予約する方の場合は、小型遊覧船で島巡りをしていただくことになっているそうです。大型の遊覧船に変えても良いと思いましたが、一人でも予約客がいると船を出すということでお願いすることにしました。更に小型遊覧船は小回りがきくことから島々の松や枝振りなど小型船でしか見られない松島湾をみることができると言っていました。運行費は1回島巡りをすることにより約10万円かかるそうです。お客様でありながら何か申し訳ない気になりました。 ガイドさんは私たち家族3人のため座席の側にきて点在する島の一つ一つを丁寧に説明してくれました |
|
![]() |
|
| ■カモメとカッパエビセン 船を走らせるとカモメがついてきました。ガイドさんにお願いしカッパエビセンを買いカモメと楽しむことにしました。エンジンが唸り、波しぶきが上がる中、器用に羽を広げたカモメたちが群がってきました。カッパエビセンを力いっぱい撒き散らすとタイミングよく食べるカモメや海へ落ちたものをサッと救っては食べるカモメなどがいて楽しませてくれました。ガイドさんがカモメが食べやすいようにかざすとそれを目がけて食べにくると話していました。早速、息子は高く手を上げて待ち構えているとカモメがさっと寄りうまい具合に食べていきました。揺れる船と風にタイミングよく食べにくるかもめにひとしきり感心しながら島巡りをしてきました。 |
|
![]() |
|
| ■仁王島と鐘島 松島には点在する島々が260余もあるといいます。島の多くは凝灰岩で、古く丘陵地帯が陥没と隆起により多彩な姿を表したといわれています。船の速度が幾分落ちたかと思っているとガイドさんが仁王島を案内してくれました。砕け散る岩が仁王のように変形した奇岩でした。見る角度によって形を変えた仁王島でした。暫く行くと穴の開いた島が見えてきました。砕け散る波によってできたであろう鐘島は風が吹くとヒューヒューと音のたつ島のように思いました。 |
|
![]() |
|
| ■福浦橋を渡り福浦島へ 赤い橋を渡るとそこは福浦島でした。松林の中からみる松島湾は波も穏やかで夕暮れ時にひっそりとしていました。遊歩道はコルク繊維をちりばめたようなフワッとした歩きやすいものでした。夕闇迫る島の中は風の音だけが聞こえてきました。 |
|
![]() |
|
| ■ライトアップした福浦橋と五大堂 福浦島を1周した後、島の入り口に着くとライトアップした福浦橋を見ることができました。湾内はきらきらと灯の明かりに輝いていました。五大堂はグリーンのライト照らされてポッカリと松島湾に浮かんでいました。静かな波が押し寄せ、月明かりが静かな松島湾を照らしていました。松尾芭蕉はこの月明かりを見たであろうと思いながら今昔の思いを募らせました |
|
![]() |
|
| ■宿泊先のホテル松島大観荘・会席料理・生演奏 旅行の宿泊先は松島の高台にあるホテル大観でした。息子がインターネットから予約したというホテルで松島湾が一望にできる場所でした。親子3人で川の字になって泊まる和室でした。宿泊客は新年会のためか予想以上に混んでいてホテルのロビーは沢山の人で賑わっていました。料理は●の会席料理でした。最近、健康の為に往復徒歩通勤をしていますが、このときばかりはダイエットを忘れて美味しい夕飯をご馳走になりました。料理長がわざわざ挨拶にきてくれました。自信をもってお勧めする料理に舌鼓を打ちながら食べてきました。 食事を終えると吹き抜けの階下から音楽が聞こえてきました。そこは洋食コーナーでピアノやボーカルなど3人のグループが生演奏をしていました。それぞれに料理によって趣向を凝らし集客しているホテルの姿が見えました。 ホテルの露天風呂から見る松島湾もまた情緒がありました。朝日に照らされた湾内はきらきら輝いていました。遠く眼下に見える島々は日本三景松島の趣で存分に味わうことができました。 |
|
![]() |
|
| ■昼食は塩釜でにぎり寿司 松島を後に塩釜経由で仙台へ帰ることにしました。正月に賑わっていた塩釜市場のニュースを見たことから寄ることにしました。日曜日であったせいか休んでいる店もありました。それでも沢山のお客様で賑わっていました。 塩釜の町を通ると丁度お昼時間になりました。折角、寿司街道の塩釜を通ることから寿司を食べていくことにしました。マリンゲート塩竃に立ち寄り寿司店のパンフレットを貰い探しました。塩釜の商店街に入ると間もなくして店の前に正月用の松飾のある小奇麗な店をみつけました。「しらはた」という店でした。1階のカウンター席は満席で2階のテーブル席に案内されました。少し贅沢な握り寿司を食べることにし、店のお任せコースと特上にぎり寿司、生ものが苦手な家内は干瓢、かっぱ寿司を注文しました。お任せコースは、別皿に盛られた3貫のマグロとにぎりの寿司セットでした。本場の味は格別でした。久しぶりに本格的な寿司店でじっくりと生ものを味わってきました |
|
![]() |
|
| ■楽しかった旅行でした 新年早々、家内と息子の3人で1泊旅行の楽しい思い出を作ることができました。ただ一つ気配りをしておけば良かったことがありました。それは塩釜の寿司店で娘から届いたメールのことでした。私から娘へ息子と一緒に旅行をしていて、今、塩釜で美味しい寿司を食べます。といった内容のメールを送ったところ、何故、前もって教えてくれなかったのか、週末は何も予定が無かったので時間を取って遊びに行ったのに・・・。と返事が返ってきました。 東京に住んでいる娘は京都から帰ってきた弟に会いたかったようでした。嫁いだ娘のことでもあり二人で生活していることから余り気にもしていませんでした。「ごめん。これから何かあったら連絡するから。」と返信しその場を納めました。 |
|
| このページのトップへ |