須川温泉から栗駒山登山(07.10.21)

10月21日、須川温泉から栗駒山登山にアタックしてきました。
栗駒山は、宮城県のいわかがみ平から中央コースを何度か登ったことがありましたが、一度、秋田県の須川温泉から登ってみたいと思っていました。


■須川温泉

東北自動車道築館ICから国道398号線花山ダムを経由し湯浜峠を越え一路須川温泉へと向かいました。湯浜峠から眺める栗駒山は雲がかかっていて見ることができませんでした。朝早かったこともありまあまあのお天気と思いながら車を走らせました。
登山を開始したころには雲行きが怪しくなり雨交じりの強い風が吹き始めていました。それれでも雨具を着用することもなく歩き始めました。須川コースは比較的登山道が整備されていて初心者でも大丈夫と思いながら歩きました。

■昭和湖と残雪

山の天気は変わりやすく、時には強い風が吹き霧が発生してきました。地獄谷付近から流れている硫黄の臭いが鼻をつきました。遠くを眺めると霧の谷間から紅葉した山々を眺めることができました。
間もなくしてエメラルドグリーンの湖が見えてきました。湖の周囲には高い木が無く吹くつける風が強く足元が風にもっていかれそうな状態でした。しっかりと足を踏ん張っていないと風とともに飛んでしまいそうな感じでした。雨交じりの風が容赦なく吹き付けました。湖を眺める余裕さえなく、山頂まではまだ相当の距離を残していることから引き返そうかと思った程でした。途中、引き返す覚悟で行ける所まで行こうと決めました。昨日、降ったと思われる雪が登山道を濡らしていました。

■須川分岐・天狗岩

下山してくる登山客に山頂の様子を尋ねました。強風に阻まれて秣岳の分岐点で引き返してきたと話していました。先ず、その 分岐点まで登ってから判断しようと急ぎました。栗駒山の稜線に着きました。右へ800メートル登ると栗駒山頂、左へは秣岳へと続いていました。相変わらず雨交じりの強い風と霧が発生し歩くのもやっとの思いでした。再び山頂から来たという数人のグループに様子を尋ねたところ大荒れで視界不良と言っていました。引き返すのも山の掟と思いながら次への楽しみを取っておくことにし下山することにしました。

■ゆげ山経由

地獄谷のルートから須川温泉へと戻ることにしました。須川コースから20分ほど歩いていくと山の様子が一変しました。広大ながれ場が目を引きました。不気味な空間と思いました。その後、約25分ほどで須川温泉へ到着しました。

 
■不動滝

398号線沿いにある不動滝を見て帰ってきました。
来年は、須川温泉  コースで再チャレンジです。
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