| 海外特派員報告!?(NO7 ドイツ編Ⅰ) | ||
1月上旬ですがアメリカのアトランタに住んでいる友人から2月中旬に4ヶ月間にわたり海外研修のためドイツへ行くというメールをいただきました。私から「研修で何かと忙しいと思いますが、是非、ドイツで体験されたこや写真を撮ったら送ってください。」と返信していました。早速、友人からメールが届きました。友人から送られてきたメッセージと写真を「海外特派員報告!?ドイツ編」でご紹介したいと思います。 |
||
| ◆インゴルシュタットへ到着(ドイツ) ◆クラシックコンサート ◆2000年前の船の残骸 ◆ケルト人のコインと教会にある頭蓋骨 ◆ビクトリアのマリアと呼ばれる集会所 ◆インゴルシュタットの街 |
||
| ◆インゴルシュタットへ到着(07.01.18) このページのトップへ | ||
|
1月18日にインゴルシュタットへ到着したというメールが来ました。滞在に伴ういろいろな手続きで忙しかったようですが週末は寮の人たちと一緒にドイツの伝統料理を楽しんできたそうです。 インゴルシュタットは海抜374m、ドナウ川沿いにあるインゴルシュタット盆地 と呼ばれる広く平坦な盆地内に位置している街で近隣の大都市としては75km南にあるミュンヘン、95km北にあるニュルンベルクがあるそうです。 ヨーロッパ圏の国にいれば英語が通じると思っていたそうですがこの近辺では英語が通じないそうです。レストランのメニューは全てドイツ語なそうです。食事には、一人、ドイツ語が堪能な人がいて何とか過ごすことができたと言っていました。送られてきた写真は友人が住んでいる寮の写真と近辺の町並みの風景写真ということでした。これから四ヶ月の滞在のためビザが必要なので市役所へ行く予定ですと締めくくられていました。
音楽好きの友人は独学でピアノを勉強していました。既に中級レベルといいながらもショパンのぼろねーズやワルツも弾けるようになったそうです。ドイツ滞在中はピアノの先生も見つけて本場のヨーロッパでピアノスキルを身につけたいと言っていました。何にもチャレンジ精神旺盛な友人に感服しています。音楽好きの彼の一面を見ることができました。 |
||
![]() |
||
| ◆クラシックコンサート このページのトップへ | ||
ドイツのインゴルシュタットに滞在をして二週目になった友人は、買い物をしているときに値段の聞き取りや簡単な挨拶ができるようになってきたというメールがありました。順応性の高い友人に驚くと共に何事にも前向きな姿勢に彼らしい姿を思い浮かべています。 今回は、1月29日に一緒に行ったアメリカの生徒たちと一緒にイングルスタット市の主催するクラシックコンサートに行ってきたというメールでした。そのプログラムの内容も送ってくれましたのでご紹介します。 プログラムには "Alfred Perl, Klavier Georgisches Kammerorchester Ingolstadt Ariel Zuckermann, Leitung" と書かれていたそうです。友人の話では、多分、アルフレッド パール がピアノ奏者で指揮、アリエルザックマン、地元のクラシック管弦楽団なのではないかと言っていました。 ウェーバーとベートーベンの演奏を聴いてきたそうです。ウェーバーのモダンクラシックは、少し変わったホラームービーを連想させる音楽だったとありました。本場のドイツで聞くベートーベンの曲交響曲5番「運命」は、スケールが大きいうえにピアニッシモのところは細やかでこれぞベートーベンという曲だったとありました。アメリカの生徒の中にはノイズにしか聞こえないと言う人もいたようです。多分、自分がヘビーのロックンロールを聴いてもノイズにしか聞こえないのと同じことなのかと思うと記されていました。音楽というのは好き嫌いによってそれぞれに違った感覚で耳に入るものと改めて実感しました。音楽好きの友人です。友人はコンサートを楽しんだようでした。 ドイツの滞在期間中に本場のピアノで腕を磨きたいと願っていた友人ですが、ドイツ人と結婚している日本人のピアニストと英語の話せるドイツ人の先生も見つけることができそうと言っていました。ドイツ人の先生はちょっと気難しい感じの先生だったので、週一回、一ヶ月レッスンをとり様子を見て続くようであればそのまま習い続けるか日本人の先生に切り替えるか、あるいはまた、二人の先生から習うこともあるかもしれませんと言っていました。いろいろと悩んだ末、結論を出すでしょうが、友人の物怖じしない積極的な行動に感心するだけでした。 |
||
![]() |
||
| ◆2000年前の船の残骸 このページのトップへ | ||
|
歴史博物館を訪れた時に撮った2000年前の船の残骸の写真が送られてきました。この船の残骸は、ドナウ川の川底で発見されました。木材は、石材と違って、長期の保存が難しいとされていますが、川底に沈んだ船であれば、腐食の進行速度を抑えられ、2000年前の船であってもこの写真の状態まで保存することができました。小型の細長いオーク材を使用した船で、片方に8、9人が、が座ることができます、キャプテンを含めると約20人がこの船に船上できます。この構造から商船ではなく、軍船として使用されたことが推測できます。これは友人から送られてきたメールを引用したものです。細かいところまで情報を寄せてくれる友人に感謝です。 週末はミュンヘンに出向く予定なそうです。恒例のシティツアーと第二次大戦時のナチスドイツの強制収容所へも行く予定と言っていました。また写真を送ってくれるそうで楽しみにしていてくださいとありました。その時はまたご紹介したいと思っています。 |
||
![]() |
||
| ◆ケルト人のコインと教会にある頭蓋骨 このページのトップへ | ||
|
ドイツでの滞在も徐々に慣れた友人は、毎朝、近くのベーカリーでパンを買い、朝食はパン食とのことでした。ドイツは固いパンが多く、歯茎が腫れてしまうこともあるそうですが、その固さに慣れてきたとメールにありました。 先日訪れた歴史博物館に展示されていたケルト人のコインの写真が送られてきました。紀元前500年頃、ケルト人はインゴルシュタットに住んでいました。文字を持たず、ギリシャ人やローマ人の記した文献によれば、野蛮民族と評価されていましたが、実際は高度な文化を発展させていたようです。 ケルト人のコインはひとつひとつが重く(7g)、奴隷、徴兵、ワインの購入などに使用されたようです。500個のコインは現在、60,000ユーロ (約1000万円)の価値があるそうです。この頃の鍵の構造は、今とは違い一度差し込んだ後、回してさらに差し込んで、回して、引いてやっと扉が開く構造でした。
もう一枚の写真は教会の地下で発掘された頭蓋骨の写真でした。よく見ると、頭の中央部分に大釘で貫かれている跡があります。なぜこの跡があるのか定かではありませんが人類学者の通説によれば、この頭を扉につるすことで、敵が慄き敵国の侵入を防ぐことが目的ではなかったのだろうかということです。何とも物騒な歴史のある写真でした。 本場のドイツでピアノを習おうと先生を探していた友人はドイツ人と結婚している日本人の女性の先生を見つけることができたと言っていました。正直、英語の話せるドイツ人を探していたそうですが、それでもレッスンついでいろいろと街の情報を細かく聞くことができるのでかなり助かるようです。ますますドイツ生活が楽しくなってきたようでした。
|
||
![]() |
||
| ◆ビクトリアのマリアと呼ばれる集会所 このページのトップへ | ||
|
世界最大のフラスコ画で有名なビクトリアのマリアと呼ばれる集会所を見学したそうです。数日前にドイツ料理のレストランに行ったときの写真も送られてきましたが同僚の顔写真でしたのでプライベートであることから掲載をしないことにしました。写真から見る友人の表情は活気に溢れていました。 集会所の天井の絵画は目の錯覚を利用した絵画で立つ場所によって絵画の一部の比率が二倍に見えるそうです。不思議な建物と思いました。イングルスタットはこれから寒くなるようです。同僚の一部の人たちは週末オーストリアに行く予定の人もいるそうですが、友人は他にやることがあるので居残ると言っていました。オーストリアの写真も欲しいところでした。
|
||
![]() |
||
| ◆インゴルシュタットの街 このページのトップへ | ||
|
イングルスタットの街中を歩き回った際に撮った写真が送られてきました。 ガイドブックも持たずに散歩したので建物の名前などは分からないそうです。メールには、これからツアーに参加し市内をバスで移動する予定なそうです。近日中にローマとケルト文化に関する博物館や人間の解体博物館にも行く予定なそうです。写真を送ってくれるというメールが来たので楽しみにしています。 |
||
![]() |
||
| このページのトップへ |