your RO's report
今回のテーマ:世間的評価は高いが自分はNO!
投稿する

このテーマは終了致しました。
回答ありがとうございました。
中村一義 japanでは、かなり押しているよーだが 何がいいのかどーしても分からない... 生みの苦労が裏目にでているとしか思えない。 へんみっちgogo!! junpy@nna.so-net.ne.jp
ミッシェル ガン エレファント/
ギヤ ブルーズ
何かすごく予定調和な感じがして納得がいかない。確かにミッシェルに求められているモノがこのアルバムにはあんのかもしれないが、進歩が見られない。これなら、チキンゾンビーの方がもっと未来を予感させる作品だったと思う。もし、このままこの路線で行けば息が短いままで終わっちまいそーな気がする。すごく耐久濃度が薄いアルバムだ。皆さん、このアルバム何度も通しで聴けますか? TEMPER TEMPER a8119043@toki.hou.tamacc.chuo-u.ac.jp
Gene スミスフォロワーのバンドは数あれど,このバンドほど,ああいった曲をやる必然性が感じられないのも珍しい。ジャケのデザインとかステージアクションまでパクるのも問題だけど,恐ろしく舞台映えのしないVo.がやっているのがなんとも腹立たしい。リスペクトする態度がいつも必要とは思わないけど,インタビューでモリッシーへの当てつけをいつも口にしているのはどうにも納得いかんし。極論すれば元スミスファンの需要を当て込んだスキマ産業ロックバンドといったところ(情けないことに本国じゃ流れのファンが多いんだよな)。ただ,ギターのセンスは無茶苦茶いいから,スミスを聴いたことない世代が好きになる理由も分からないでもないけど。でもこのバンドにあれだけの腕利きが入ってんの?それが一番不思議か。(ちなみにスミスの正統な後継者と言えるのはEchobellyでもベルセバでもなく,Pulpのジャーヴィス,彼一人である。) 古本 英幸 echobell@urban.ne.jp
レディオヘッド いじわるな見方、なのかもしれないけれど、彼らは自分たちの才能、センスに非常に自覚的であるように見えるし作為的なものを感じる。ときとして戦略的であるとも思える。特にライブ。演奏やサウンドは良かったけれど、意図的にヒット曲を外したり、身をよじり悩ましげに歌うトムの姿は妙に芝居がかっていて僕は”のれ”ない。それはロックが持つ衝動や、マジックからは遠く離れたものに僕には見えた。 いのうえ inouet@curio-city.com
コーネリアス/
ファンタズマ
少なくとも50回は聴いていると思うけど、いまだに最高とは言えない。「ヘッド博士」は聴いているうちに鮮やかな価値の反転があったので、そのうちと思って聴いてるんですけど・・・ 頭だけで作ってる気がして衝動が感じられないんです。 イメージ的に「孤島で祭りが行われている」 という感じがして僕には閉鎖的に感じます。 これを駄目と言ったら・・・っていう雰囲気も少なからずあるし。ヨーロッパのツアーでやってるようにバンドサウンドで聴いたらまた何か違うものを感じるかもしれませんけれど。 WATA Wataru_Sumi/RS/TEC@tec-jpn.co.jp
RAGE AGAINST
MACHINE/
EVIL EMPIRE
色んな人が傑作だと評価しているのを見たし、アメリカでの人気も高いそうだが全然良さがわからない。単なる乱暴者みたいな感じがする。本当にフジロックで盛り上がったんですか? yosio gl14811@ro.bekkoame.or.jp
OASIS/
MORNING GLORY
世界的に「第2のBEATLES」という、いまやいかなるバンドももらいたがらないようなことはない称号をうけ、現在のロックシーンの旗手を担ってる彼ら。おそらくはその地位の認可証的役割(?)をもつこのアルバム、どうも納得できない。そこまで評価されていいのかーっ、と。BEATLSのような楽曲のアレンジさがみられないし、曲構成の単調さに何度か聴けば妙な「慣れ」を感じずにはいられない。たしかに彼らのアーティストとしての責任感とやらは伝わってくるが、それほどのアルバムでもないだろう。正直、オルタナシーン歩んでいたスマパンやパールジャムらのアルバムのほうが優れている思うし、90年代台頭したバンドといえばまず彼らをあげるべきでしょう。 喜久川達也 fwkn9468@mb.infoweb.ne.jp
チャラ 僕のように心がからからに渇いた人間には彼女の南国果実のような過剰な愛情表現的声は染み込まない。一般化するならば声がきらいだってことです。 JYAN jyan@geocities.co.jp
GREEN DAY および
世間でメロコアと
よばれているもの
「俺は腐ってんだ!」ってことしか歌ってない。(*) シゲヲ 976118S@asu.aasa.ac.jp
サザン・
オールスターズ、
エリック・
クラプトン
客観的にみて、音楽的には悪くないし、ファンも多いんだろうなとは思うんですけど、自分的には全く反応しないんです。すみません。 KURA kura-r@xc4.so-net.ne.jp
ビートルズ/
サージェント・
ペパーズ・
ロンリーハーツ・
クラブバンド
近年においては「リボルバー」や「ホワイト・アルバム」の評価がやたらと高いが、ロック史において最高傑作と評されるのはやはりこのアルバムだろう。とはいえ歴史的価値はあるにせよビートルズの他のアルバムと比べると最高傑作とはいえないような気がする。「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」という大作が入っているにせよ、ジョン・レノンなりポール・マッカートニーなりの代表的名曲が入っているかというと、そうともいえない。全体的に楽曲のクオリティは低いのではないだろうか。もちろん並のアーティストとは比べるべくもないが。 muraoka muraoka@mqj.biglobe.ne.jp
Massive Attack/
Mezzanine
うーん、とりあえずリリース直後はスッゲーと思ったんですけどねぇ...。1stの革新性(!!)、2ndの叙情性に比べると正直今イチかなと思います。多分レディオヘッドやヴァーヴあたりを意識したと思うのですが、はっきり言って企画倒れでしたね。ヘヴィーな感触は伝わってくるのですが、肝心のグルーヴ(あまり好きな表現ではないですが)が全くなかった。そもそも彼らの実力をもってすれば、他のアーティストを意識する必要などないと思いません?でも一部で解散説が出ているところを見ると、ひょっとしたら煮詰まってきているのかも知れませんね。 ByTheSea azzuri@kc4.ne.jp
ベック/
フジ・ロック・フェス98でのライヴ
作品ではなくパフォーマンスなんだけどあのフジでのベックのステージ。事後の各雑誌では(ロッキング・オンも含め)あのベックのライヴに90年代ロックの希望だの僕らのベックだの、そんな感じであがめられてたんですけど、僕はあのライヴの間醒めてました。なんかライヴ特有の危なっかしさというかダイレクトな感じがひとつも感じられなくてあまりにも完成されすぎの、計算ずくのステージが「アア、ベックって遠いところ行っちゃったのネェ」という傍観を逆に浮かび上がらせていた。あまりにもショーマンシップありすぎで居心地悪かったです。 ケンタロウ ashiu-jr@mxy.meshnet.or.jp
スーパーカー 初めて聴いたとき、どうしてこんなに平坦でひっかかりのないボーカルなんだろう・・・と不思議でしょうがなかった。ジサメリが大好きで、思いっきりギターを歪ませてみたのに、そこから鳴ったのは何に対してもひっかかることのないツルツルのノイズだったということ。まるで、歌うべき夢もないのに、ギターをかき鳴らす衝動だけは持ち合わせていたとでもいうような。多分、この音楽が鳴らしているのは、「新しい発見」や「取り戻された何か」じゃなくて、「何かが確実に失われているのに、何が失われているのか分からないほどの喪失感」なんだと思う。ボーカルがいつも無意味に不機嫌なのは、少なくとも彼はそのことに自覚的だからだと思う。 スナフミン sunafumi@aol.com
Beck Beckの今までのやり残した事を集めたCD。と聞きました。が、もちろんいいのも入ってる。が、なんか足りない。私はBeckが大好きです。バックルームにも行ったこともある.(自慢ではなく)が、もし今回のアルバムを違う人が歌ってたら「緒!」と思うかもしんないけど、「Beck!?」という感想。 福井 薫 b1398801@cc.aoyama.ac.jp
thee michelle gun elephant/
G.W.D
イントロがドクターマリオの音楽と非常に似ていてぱくったのか?というような感じだから。でも、嫌いじゃないです。 リカ rika21@goo.ne.jp
マライヤ キャリー/
全部
高い声出せばいいってもんではない。個性がなさ過ぎ、というか高い声だけが個性って気がする。 まき uj6671@mserv.cc.seikei.ac.jp
FATBOY SLIM /
YOU'VE COME LONG WAY;BABY
ノーマン・クックはきっと分かってるヤツだ。何が彼を変えたのかは僕も分からない。クラブカルチャーに可能性が無くなった、質よりも量を優先した、みんなの笑顔を見たくなった、どれもその通りなのかもしれない。でも僕がノーマン・クックに8年前に見せてもらった景色はこんなにひどく疲れ切って寂しいモノでは無く、もっと希望とか喜びとかいう得体のしれないゾクゾクするものが溢れてたと自信をもって言える。雑誌で「ダンス・ミュージック」のタームでファットボーイが語られているのを見るにつけ、ぶっ飛んだ時のあの光景をお前らにも味わわせてあげたいものだ、と思う。5年後とかに「バブル期のロンドンを象徴する一枚」とか言われるレコード、でもそれをノーマン・クックは十分過ぎるほど分かっている。 ヤマダ popgroup@dc4.so-net.ne.jp
ポール・マッカートニー
『フレイミング・パイ』
ミュージック・ライフ12月号(最終号)の「そもさん・せっぱ」というコーナーにも書いたとおりなのですが、まとまり過ぎている。しかも、小さく。確かビルボードの2位にランクインされ、その後「彼はロック・ナンバーが書けなくなったのだ」「アンソロジー・プロジェクトに便乗しただけの作品」とか非難され、一方ポールに同情し、「家庭的でハンドメイドな作品だ」といって擁護に回った側もいましたが、今考えると、どちらも「彼もよる年波には勝てないのか」といった諦めムードを示していたのだと思う。僕は当時素晴らしい作品だと素直にそう思ったが、ビートルズを聞き込み、メンバーのソロ作を聞くうちにそう思うようになった。(ビートルズファンクラブ会員より) 若林 裕司 a1696155@cc.aoyama.ac.jp
スーパーカー 世間的(JAPAN的?)にはこれを認めなきゃ耳がおかしいみたいなかんじで聞かなきゃ聞かなきゃと思って聞いたがやっぱりどこがいいのか理解不能。嫌いまではいかないけど好きじゃない。なくても生きて行ける。 しむら
ゆきこ
honeybeen@geocities.com
Bjork どうもダメなんですよ、天衣無縫っぷりが。「いいの?出しても・・」って、「気色っ!」あと声がダメですね。生理的にあわないです。でも声ってのちのち聴ける時がくるようにはなるから、将来的には・・。 昌史 m-yoda@dp.u-netsurf.ne.jp
Beck / Odelay Noでは無いです。だからと言ってとても好きかと言われるとそこまでは。時代性を鑑みても圧倒的に「正し」かった、ということできっと評価が高いのだと思ってます。リスナーの玄人度数が上昇してきた昨今にあって、「僕ら」にとって「正しい」ことと「僕」が「溺愛」できることとはちょっと違うことを実感させてくれる良いアルバムだと思ってなんか納得しながら聴いてます。「Mutations」は、正しくないと思うけど好きです。 さくらい katsumi@tokai.t.u-tokyo.ac.jp
ヴァーヴ/
アーバンヒムス
世間では「来日しろ!」と騒いでるようですが、俺にはどこがいいのかよく分かりません。新しさとかもそんなに感じないし、なんか間延びしてる感じがするんですけど。聴き込みが足りないのかな? suzuki suzukir@pop16.odn.ne.jp
暴力温泉芸者
の作品
3枚持ってるが2回以上聴いたものは無い。わけわかりません。これがいいという人の考えはわかるしこういう作品があってもいいと思うが評論家みんなが褒めるのは変ではないか?バランス感覚として。これをよくないと言ったら評論家としてセンスを疑われると思ってるのかな。わけわかんねえよ、っていう凡人的感覚も時には必要ではないか。しかし中原氏の対談や著作は秀逸。 yah-yaBall sy@olive.plala.or.jp
xxxxxxxxxxxxxxx ... ... ...
(*)・・・単なる悪口の部分は割愛しました。ご了承ください。

あなたも投稿しよう!投稿は
こちらから!

過去投稿分
to TOP