your RO's report
今回のテーマ:世間的評価は低いが自分的名曲名盤
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ご協力ありがとうございました。
DIAMOND☆YUKAI/
Le Cinema
どれもいいんですけど、ユカイクンのアルバム。ユカイクンのソロになってからの、バラード〜アコースティックの曲ばかりを集めた、ベスト・バラード集。新曲2曲も収録(内1曲は、土屋公平プロデュース)。レッド・ウォーリアーズ時代しか、知らない人にも、是非、聴いて欲しい、アナザーサイド・オブ・ユカイ!ユカイクンの歌のうまさ、やっぱり日本のロック・ヴォーカリストの中では、一番でしょう?!聴きどころは、「CRY FOR LOVE」。(この曲の同タイトル・アルバムも10年に1度作れればいいアルバムと、ユカイ本人も認める名盤。)とにかく、聴いて!! デボラ cyber-pink@mve.biglobe.ne.jp
V.A./ape vs mo'wax 初回限定盤を持っている。2枚組。モ・ワックスのおいしいところ「だけ」を集めたコンピである為、悪いわけがない。特にDJシャドウのペシャイ・リミックスは秀逸だし自力で手に入れられるものでもないので嬉しい。コンピであるが故にROでも紹介されなかったが、モ・ワックスの歴史を知るには絶好の一枚と言える。 ささき
たくぞう
sasaki@csce.kyushu-u.ac.jp
@
Favorite Divisions
carnation/ele-king 今のカーネーションも悪かあない。でもこの頃の痛々しさは何者にも代え難い。森高のバックやってたんですよこの頃。 niwa niwa@ipc-tokai.or.jp
AMERICAN MUSIC CLUB/
SAN FRANCISCO
良質なダウナー感?が味わえるアルバム。アメリカという国の懐の深さを感じました。MARK EITZELのけだるげなボーカルが、とても気持ちいい。1994年作品。 NON fwii6821@mb.infoweb.ne.jp
PAVEMENT/
slanted and enchand
評価が低いというか,あんまり評価もされてない気がする。個人的には90年代の代表的1枚に値する盤。やる気ねぇし,だらだらしてるしね。please visit my HP
www.geocities.co.jp/Hollywood/2313/main.html
hiro_sfw sfw@geociteis.co.jp
primal scream/
give out but
don't give up
リリース当時はメディアも僕らリスナーも盛り上がったライブもよかった。だけどバニシングポイントが出たときにはなぜか「失敗作だった前作」というメディアの扱いには疑問を感じた。そりゃ今のほうがかっこいいし音的にも素晴らしいけど前作で盛り上がって絶賛してた過去の自分を無かったモノとして隠蔽するのは潔さに欠けるのではないか?「rocks」なんて今でもライブでは盛り上がるし。 しげちん sig@prontomail.ne.jp
中村一義
金字塔
すいません充分評価高いですね
でもこれで人生変わりました
ジェネラス .
REBEKAH/
remember to breathe
渋谷陽一のラジオでもやってましたが、黒人の女性シンガーのアコースっチックな作品です。黒人ならではの視点で、日常のアメリカの問題点を静かに歌っていく様子は、ガールパワー爆発系な人達よりも肩の力がぬけていて、安心してしまいます。結局、男女平等の鍵って、両性とも力を抜いてみることから始まるんじゃないでしょうか。現状じゃ、ぎすぎすしちゃってなにも解決できそうにないなあ、ということを考えるアルバムです。 こだま
しんぺい
t96365sk@keio.ac.jp
It's Better People/
OASIS
確か"Roll With It"のB面だったと思うが(違ってたらごめんなさい)こんないい曲がなんでMasterplanに入らないんじゃ!!!!!!って感じです。 KAZU t97595kt@sfc.keio.ac.jp
QUEEN/QUEEN2 世間でクイーンはけっこうメジャーだけど、それにしたって「we are the champions]といった曲だけのイメージが強いと思う。クイーンはなんといっても初期のオペラ・ハードロック路線が最高である。もちろん、後期もいいのだけれど、それよりも、まず、初期の曲も聞かれてほしい。このセカンドアルバムは、クイーンのオペラ・ハードロック路線での最高傑作だと思う。 pam aad56060@pop01.odn.ne.jp
里国隆/
あがれゆぬはる加那
いつの頃からか「ストリート」が若手ロッカーを売り出すために欺瞞的に使われるようになったが、「乞食の国隆」と呼ばれ生涯の殆どを路上で歌い続けた奄美の盲目の歌者里国隆(1918〜1985)こそ真のストリートシンガーであろう。琴を立てて弾きながら搾り出すような声で、奄美の民謡や自作の曲を歌う、琴の音色の美しさとドスの効いた低音の対比が感動的だ。歌わなければ生きていけない切実さと、それでいて別のシマに行っても奄美の歌を捨てることのないプライド。本物のブルースがここにある。 muraoka .
Grifters /
Crappin' You Negative
これはシングルじゃなくてアルバムだ。日本では、Griftersの認知度が全然ないので、とりあえず奴等を売り込みたい心境になってしまった。 JSBE同様、この世紀末に鳴らされるブルースの新たな形態。ジョンスぺが直球ストレート投げてくるのに対し、グリフターズはガンガン変化球を放り込んでくる。「マンボ・キング」という曲を聞くだけでも、このアルバムは買う価値がある。まあ、それだけでは絶対に終んないけどね。 ブルースが全てのロックの根源であるといった意味で、もう一度言わせてもらう。これはブルースの新たな形態であり、この世紀末に鳴らされるべくして、鳴らされた音である。もう、音楽が終りへと向かっているかもしれないと御嘆きの貴方、損はない、このアルバムを聴いとくべきでしょう。音楽通を装う貴方、これを聴いとけば、もっと、着飾れますよ。 Mame caf77250@pop12.odn.ne.jp
鈴木祥子/
夜の中へ、River's End
アルバムは「SNAPSHOTS」「Candy Apple Red」より。どっちも暗いイメージの歌なんですけど、祥子さんのルーツが見えるような曲。シングルカットもされてないし、祥子さん自体、メジャーな人じゃないけど、ROジャパンでなんで取り上げられないんだ?といつも思ってる一人です。力強い名曲。 があ ki-ku@pop16.odn.ne.jp
Yes; mama ok?/
"Q&A 65000"
とにかくYes;mama ok?は、素晴らしいです。卓越した美しい楽曲。その合間に繰り広げられる間の悪い、でも面白いジョーク。その二つが、絶妙なバランスでアルバム内に散りばめられている。何回聴いても何百回聴いてもあきません。僕の中で最高のCDの中の一枚です。 HIROKI aac27990@pop17.odn.ne.jp
コースターズ/
A CLASSIC OF THE K
コースターズは、ルシャス・ジャクソンのサイドプロジェクトで、ボーカルとキーボードの人が中心のバンドです。音的には、ルシャスにプラスボサノバって感じ。もう去年の夏はこればっか聞いてた。ダラダラした感じが夏のけだるさにぴったり。2枚買って友達に1枚あげちゃいました。この前ユニオンで安売りしていてかなりショックだった。皆さん買ってください。 ぐっち souri66cb@geocities.co.jp
The Wonder Stuff/
Never Loved Elvis
The Wonder Stuff はあの"マッドチェスター"時代に活動していた事が最大の不幸だったと思っています。彼等がもしもブリットポップの全盛期に活動をしていたならば、The Wonder Stuff はもっと高く評価されてもおかしくないだけのバンドだったと思います。この"Never Loved Elvis"はファンの間でも賛否両論ある作品ですが、個人的にはこのアルバムがいろんな意味で最も彼等らしさが出ているような気がします。 踏切 4real@mail.goo.ne.jp
エレファントラブ
「ワーイ」
エレラブは、とてもいい!だって、歌詞に説得力があるよ。 あらゆる無駄を省くすえの素晴らしき未来に向け合理的かつ効率よくするための無駄を認めよう本当にそうだよ。ラップだからって、受け入れない人って多いけど、エレラブはちがうよ。 CHAPPY l97002@shonan.bunkyo.ac.jp
ELO ジェフ.リンはBeatlesの新曲のプロデュースなどをしてめっちゃ大御所っぽいのにアルバム(日本盤)が出てないのは何故?僕の周りだけかもしれないけれど、ELO好きがいない。というか知られていない。ELOの曲はいい曲ばかりなのに・・・。 kou aad56060pop01@.odn.ne.jp
BLUR/” ”
の”ソング2”
少なくとも僕の仲間の間ではブラーっていう言葉がなかなか胸張って言えない。なんというのかアイドル的佇まいがあるというか、な。けれどこの前のアルバムのとくに二曲目はよかったじゃないか。体動いちゃうな。僕はロックは”イイ!”じゃなくて”カッコイイ!”で判断してしまうから。”ソング2”ははじめてブラーがかっこよく見えた曲だったというわけです。 芦生健太郎 ashiu-jr@mxy.meshnet.or.jp
the montrose avenue/
thirty days out
このアルバムは、文句無しにいいと思う。"helplessly hoping"の歌詞なんかすっごく共感できるし。あと、コーラスがまたいいしね。3人のボーカルも一人一人個性があって一枚で二度おいしいし!お奨め! Rob cah31430@pop07.odn.ne.jp
THEピーズ/脳みそ 僕が初めて聞いたピーズの曲で、馬鹿馬鹿しい歌詞のようで、どこか納得してしまうはるの世界観に引込まれた曲です。早くジャパンに帰ってきて。 たかひろ .
シェッド・セブン/
チェンジ・ギヴアー
彼らの出すアルバムは毎回素晴らしいのに、なぜかあまり話題にならない・・。解りません。オアシスのぱくりと言われたり、猿人扱いされたり・・。可哀想でなりません。2ndも素晴らしいのですが、あえてファーストを選びました。「ドルフィン」、「スピーク・イージィー」などの名曲が見逃せません。他の曲もツボを押さえているものばかり。ああ、彼らに陽が当たるのはいつのことか・・・。 ユカコ s9725731@obirin.ac;jp
ラブジョイ/妙 誰も知らないと思う。上々颱風の西川郷子がゲスト参加しているというので聴いてみたのだが70年ニューミュージックを思わせるノスタルジックな音に胸がキュンとする。基本的には唯一の女性メンバーBIKKEのワンマン・バンドで殆どの曲を彼女が手懸けている。非常にすぐれたソングライターだが、歌詞を整理するともっとよくなるだろう。1曲目の「君が好き!」はドラマにでも使えば大ヒットするんだけどな。 muraoka .
LIGHTNING SEEDS/
JOLLIFICATION
評価が低いというか、あんまり取り上げられてなかった(つまり無視?)アルバムですが、私は大好き。"PERFECT"は文句なしに名曲でしょう!! ミドリ midori@cyberspace.co.jp
スウェード/
ドッグマン・スター
分裂期に作られたことで評価低いが一枚目より全ての面で格段の進歩だしなによりバーナードのギターがキャリア中一番の出来。絡み付く官能的なギターは彼のイメージを決定させ、キャリアと存在感をもたらした。時間がたった今こそ評価すべき。 近藤彰 radioasis@msn.com
HEAVEN/
人間刑務所
このタイトルにピピっときたら一度聴いてみて下さい。「UNNATURAL GROOVER」というアルバムに入ってます。人生最大の衝撃を受けた一曲です。 TA .
JOHN CALE/
SABOTAGE LIVE
元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジョン・ケールのライブ盤。物凄いパンク・アルバム。でも曲のメロディが素晴らしい。フィード・バック連発のギターにブリブリのベース、重いドラム、ケールの太い叫び声。ルー・リードばかり注目されちゃうけど、この人はもっと評価されてもいいと思う。輸入盤をまめに探してください。 音友 can81000@pop02.odn.ne.jp
サンハウス/
BackToTheLive1972
音質最悪のブートレグのライブ版だが、サンハウスの悪い意味ではなくまがいものっぽい雰囲気を出していて気に入っている。柴山(=菊)の一見頭の悪そうな詩が鮎川のこれ以外の組み合わせがないような曲に乗るとものすごく確信犯的にかっこいい。だけどこれも柴山が歌うからであって、つんびさんには悪いが鮎川やシーナが歌うのはちょっと違うかなーと思う。 ますなが massou@p2422.ne.jp
Ciao Bella/1 評価低い以前に知っている人がほとんどいないかも。彼ら(男2人組み、アメリカ人)が93年〜97年にとりためた曲を収録した名盤の1STです。日本人がはまるグッドメロディーの応酬で最初から最後までいっきに聴いてしまい、また再生に手が、ってかんじの何回聴いても飽きないアルバムです。めでたく、クアトロレーベルから日本盤も発売しておりますので、是非聴いて見てください。 LES PLUS kfujiwar@shinto-tsushin.co.jp
「GRACE」/
Jeff Buckley
かなり過小評価されているジェフ・バックリィのデビューアルバム。とにかく、歌が上手いし、レナード・コーウェンのカバー「ハレルヤ」から次の「恋人よ、今すぐ彼のもとへ」のつなぎかたも絶妙。早く死んでしまったために彼の魅力が十分に世界にアピールできなかったことが悔やまれるぐらいの名盤. ナナオ dotherock@geocities.co.jp
たまのさんだる 中1の時に買って影響を受けた 秋山 .
SHEENA & THE ROCKETS #1/
SHEENA & THE ROCKETS
シナロケの1st。現在はインディーでCD化されてますが、もっぱら聴くのはレコードの方ばかり。CDは曲順変えてあるし音悪いしで。これを買ったのは中2のころでしたが、自分にとっての初めてのロケンロールでござんしたよ。いまだに色褪せることないです、あーだこーだでアタマが混乱してきたりしちゃったりしてきたとき、原点に戻るべく思い出したように聴いてます。 つんび TAB00557@nifty.ne.jp
NEW ORDER とにかく、今とっても夢中。レディング・フェスでの、あのサムナーの顔をとりあげるなんてちょっとひどいような気がする。 はまこ .
THE YELLOW MONKEY/
JUGER HARD PAIN
「ジャガー」は日本人が作ったコンセプトアルバムにしてみたら、結構なできだと思います。まとまりが良くて、かっこいい。あの当時のロビンもかっこいい。 mari mari-y@mve.biglobe.ne.jp
STUMP/
A FIERCE PANCAKE
テープでしか持ってないもんでもう音が潰れまくってるんですけど今でもいいです。変態的な明るい音とでも申しましょうか...とりあえず、一度聞いてみて下さい。 こまつ komatsu@sbckobe.co.jp
valve/
milltown brothers
特にM7“スリープウォーキング”のシングルバージョン。このイントロのファルセットボイスを聞くと、心臓を素手でギュっと掴まれたようにせつなくなる。甘く切ないエバーグリーンなギターロック?けれど、ファルセットボイスのなかで何度も繰り返されるこんなフレーズ:「これは僕達が始めたことの終わりなんだろう」。いつかそう遠くない未来に色褪せていくことを予感したエバーグリーン。そんな予感を自己成就するかのように、バンドはこのアルバムを最後にフェイドアウトしてしまったけれど、この音楽の美しさにとっては、それはもしかすると幸福なことだったのかもしれない。 スナフミン sunafumi@aol.com
power of dreams/
2 hell with common sense
すみません、duskさんとカブってます。でも、これしか考えられないんです。このアルバムの後、このバンドはレコード会社から契約を切られます。でも、信じられないほどいいです。いまからでも売れて欲しいっ! ユウゴ chelsea@db3.so-net.ne.jp
RollimgStones/
emotional rescue
「女たち」「いれずみの男」という2大名盤に挟まれてほとんど存在さえ忘れられている作品。たしかに地味だがそのひんやりとした感触が私はたまらなく好きでこの作品に触れるたび自分の陰の部分を見つめることができる。 sige riko7@geocities.co.jp
藤原ヒロシ /
 HIROSHI FUJIWARA
in DUB CONFERENCE
本当によく聴いた。いつ聴いても同じ印象を与えてくれる。買って3年ぐらい経ったけど、いまだに飽きない作品。 shittopito shi-pito@ryukyu.ne.jp
Shawn Colvin/
Fat City
まずショーン・コルヴィンを知っている人が少ない。そしてショーンがカントリー/フォーク畑というのがさらに聴く人を少なくしている。でも、このアルバムはすごくロックしている。女がロックする力強さを感じさせる。やさしいのに力強いんだ。 masashi m-yoda@u-netsurf.ne.jp
oasis /
Be Here Now
元からオアシスを好きじゃないやつらがここぞとばかりに叩きまくった印象があって腹が立った。だったら「Morning Glory」の音のありきたりさもその時言えばいいのに、バンドの立場が危うくなるのを待って狙った感じがしてちょっとメディア不信。オアシスに何を期待しているのか知らないけど、少しばかり金のかかった音であることが悪意的にフィーチャーされたような気がする。あのバンドは全然器用じゃないってわかってるのに。今でも素直に曲だけ聴いたら「D'you know what I mean?」なんかが鳥肌モノで好きです。ノエルは誠実に頑張って、やれることをやっている。 さく katsumi@tokai.t.u-tokyo.ac.jp
ポールマッカートニーのソロ1st。「マッカートニー」 ジョンに比べてポールのソロは話題になりませんねえ。 最近のなんか聞いてる人みたことないっすもん。 ジョンは今度ドラマかなんかに「LOVE」が使われるみたいですし。 僕はポールのナチュラルボーンメロディの鬼体質が好きなんで、静かなメロが鳴り響くこのCDが好きです。 . watayuko@mb.infoweb.ne.jp
POOH STICKS/
ORGASM
名曲ぞろいの名盤と思います(持ってないけど。CDは廃盤になってるそうです)。単純な演奏に、すばらしくポップなメロディ、よろよろだけどはじけてカワイイVo。フルーツガムのカバーも本家を超えてると思います。どの曲も単純なのに名曲です。 M−16 henshuu@iscie.or.jp
寿/
月の空 水の大地
世間的評価というより知名度が低いだけなのだが、沖縄民謡をベースにポップな音楽性を展開する寿のライブ盤。女性ボーカル、ナビィの歌声はパワフルだ。黒人音楽、ゴスペルを連想させる部分もある。おそらく日本で数本の指に入る実力だろう。 . .
power of dreams 「2 hells with common sense」 そして日本のハードコア系ラップのほとんどの音源 レビューは僕のHPで書いてます(笑)宣伝みたいで悪いです、すいません(笑)でも、書くのがめんどくさいです。許してください。でも、みんなに聞いて欲しいです。
http://www.lares.dti.ne.jp/~dusk/index.html
dusk dusk@lares.dti.ne.jp


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