your RO's report
今回のテーマ:心が震えた、アーティストの言葉
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このテーマは終了しました。どうもありがとう。
「曲が良くなかったらどの面下げて歩けばいいんだよ!」 こんなに優れた才能を持った男がいい曲作れなきゃ生きてる意味がない。 ガストロンジャーのような曲が生まれる瞬間が来る。そう思いながら、それを確信しながら、不安だった時でその時にJAPANNのインタビューで思いを吐き出すようなこの言葉を読んで、「ああ、心配する必要さえないんだな」と思った。 忘れられない。 K.K
AIR、97年のJAPANでのインタビューより。「この四半世紀、僕という人間を形成してきてくれた人や環境や、社会現象やら(中略)四半世紀の人生における全てのものに対して放たれてる、いや、放ったアルバムだと思うんだ」「否定的にとられても俺はよし、OK。もちろん肯定的に捉えてくれた人もOKってことで、何らかの形で引っかかってくれればものすごく嬉しい。肯定的であれ否定的であれね」 自分を形成してきてくれたものに対する自覚や感謝と、誰かを形成する者になりたいという意志とを見る気がするたびに、AIRってまっとうな表現者だなーと思う。 m
ソカベのたしか東京がでたときのJAPANで「ロックの悪魔と契約したら何してもいいんですよ」 びびった。サニーデイについていって間違えないとおもった。拡大コピーしてしまいました。 フク
キース リチャーズ の <おれが、おまえらをロックしてやる!!だから、おまえらはロールしろ!!!! THIS IS ROCk'n ROLL> 本当に、ロックを腹から産んだというよりみずから 喉元に、指3本突っ込んで、吐き出したロックの想像主がいってるんだから。たぶん俺ら黙っていうこと聞きゃいいんじゃん?つーか、逆らったら銃ぶっ放されるけど、、、 ワッツにおさえつけられながら打ってくるぞ!みんな、ロールの仕方早く覚えるように! いいですね? NO.1 string
椎名林檎「I just want to be with you tonight;I know that you want to be in my bed」 「本能」の英詩部分。友人の訳では
「あたしは今夜あなたと一緒にいたいだけなのに、あなたは私と寝たいなんて思ってるんでしょ」
男からすれば、これぞまことのサディスティック!男の本能を知っててワザと言ってるでしょ。
はたヲ
ブッチ・ヴィグ「(ビートルズよりビッグになるぞ、と言われてNirvanaを紹介されたときは)...笑ったよ、最初にそう言われた時は。そんなことあるわけないだろって....今じゃいろんな人がNirvanaよりビッグになるからっていってテープを送ってくるけど、あるわけないよって笑うしさ。でもいつの日かそういうバンドが登場することもまた事実なんだ。 96年RO 11月号のNirvana特集のシメのインタビューからそう、いつの日かあらわれるものなのですよ。ホント。作為的でなく、奇跡のタイミングで....なんてね。 n.o.
バクちゃんが昔から、「格好いいことやろうよ、格好いいことやろうよ」って言うの。でも、俺、絶対言うの、「でも、売れようぜ。格好いいバンドはたくさんいるけど、プリ・スクールは格好いいことやって売れようぜ。もう2ndまで英語でやってきたんだよ、俺たち。後引けないよ。次も英語だよ。海外行こうぜ、バクちゃん。やろうよ」って。 プリが一番つらいときのインタビュー。SNOOZER#10より。これであたしは、コダタツに惚れた。泣ける。今さら、ンなこと言ってるやつ、いないじゃん。よくゆーよコダタツ。しかも相手バクちゃんでしょ。だけど、だから、ほんとの言葉だって、わかるから、だからもう「一生プリについていく。」なんてくさいセリフを、こっちだって吐かにゃならんでしょう。と。思って、古平に惚れた。 さわ
“どうせ過ぎない「今日」はない。明日には「今日」は「昨日」になる。ぼくはただ、くだらない様々なことに夢中になったり、意味の無い旅をしてみたり、ささいなことに傷ついたりして「今日」を生き続けるだろう。”サニーデイサービス・曽我部恵一。著書である「昨日・今日・明日」のあとがきにて。 曽我部氏が「今日を生きよう」をシングルカットした理由が少しわかった気がする。旅から帰ってきた彼に、「おかえりなさい。帰ってきてくれてどうもありがとう。」と言いたくなった。 マナ
MISYAがラジオで「音楽がなかったらどうしてた?」という質問に、「自分でつくってた。」 いやーしびれました。特にMISYAファンでもない私ですがこれにはびびりました。
the pillows 山中さわお 俺達は一握りの奴らの為に存在するバンド万人の心に響く歌はつくれないでもそれは全然悲しくないキミのテーマソングになればそれで最高だみたいなことが雑誌に載ってました。 fake
マイケル・スタイプ「僕は、以前ニヒリストになろうとしてた。でも僕はニヒリストじゃない。救いようのない楽観主義者なんだ」 ほんっとに、希望ってやつはなくなりゃしないなあ。結局、生き残ってしまうなあ。 ストーン
トータス松本.....「最後は、僕が『辞めろ』っていうたんです」 あの一枚岩のバンドという印象の強かったウルフルズが、ジャパンの12月号で黒田の脱退に関してのトータスの一言。どうしても自分から脱退を口に出来なかった黒田に対して、『お前、ホンマは辞めたいんやろ?』と。これは、彼なりの優しさだと僕は(いや、みんな)受け止める。 Winston
ナンバーガールの向井さんの「中村半次郎っちゅうおとこがいたねー」の言葉 向井さんのmcよすぎですねー。めちゃめちゃすきですねー。透明少女の時のmcも最高ですねー。あとどこかのライブで客が久子さんにプロポーズしたらしいねー。彼女それに断ったらしいねー。あひといなざわはいいねー。かれは非常に楽しそうに太鼓をたたくねー。 灰ダウン
プレイグス深沼元昭。97年春頃のROJより「明日死ぬなんて思って音楽やってない。絶対死なないと思ってやってる。」 正確じゃないかもしれないけど、だいたいこのような内容の見出し。「ロック」は刹那的なものである「べきだ」、みたいな考えが主流の中で、彼はいつも平熱からあの狂気に近いスピードとグルーヴを生み出してきた。 明日死ぬかもしれないから今日をせいいっぱい生きよう!なんて本当に思って毎日を送っている人なんているのかなあ・・・。それをわかったうえで、それでも音楽をやり続ける深沼氏を信用してる。どっちにロマンをより感じるかは人それぞれだけど。 低姿勢大臣
小沢健二 「たぶん / 心と体の痛み / たぶん / 嘘つけ直すさすぐに / 結構カラダはボロボロ / だけど / やらなきゃ悔いが残るだろ / 軽く・軽く・軽く / うわっついて / 明日のことだけ楽しみに」 小沢くんの『ダイスを転がせ』。
好きな曲、好きな詩、言葉は色々あるのに、
まず浮かんだのは、この詩。
響くのです。最近とっても。
そう。きっと、明日はくるのだから。
イチコ
忌野清志郎「某ボンカレー」 NHKなのに(笑) masa
メス 林檎ちゃんがいってた。そう言えば私もメス猫でした。思い出しました。辛いです。でもありがとう。 agurinne
エディーヴェダー「ロックは、ロープだ!」 離してしまったら、あとは、奈落のそこに落ちてしまうだけだから。だから、なんとしてでも、死ぬ気でつかまってなきゃならないから。まさに命ずなだね。 僕も、そのロープを一度握ってしまったから、一生離せないや。そのロープを離す時は、死ぬときだね。 じん
「ロックなんて聴く者の勘違いでいいと思う」イエローモンキー吉井和哉 ありがとうっ。 たまみ
田中 宗一郎
ブルーにこんがりながら、つなずきながら、どうにか前をみています。
創刊号の、subterannean homesick buluesというコラムを読んで、ずっとつき合っていこうと、思った。 ふく
「リアルなものなんてなくたっていいんだよ。ただ何もなきゃ困るっていうだけで、その何かがそんなにリアルでなくてもいい」by深沼元昭@プレイグス。 デビュー当時の言葉。正しい。まったくもって正しいよ。 HoneyQ
ミッシェル チバのライヴ中「おまえらにケガさせらんねーからよ。」 去年のPSYCHO BLUES TOURの仙台WASSEにて。照明落ちそうでチバが一番危なかったのに、なんてファン想いなんでしょう。感動しました。もちろんリベンジいきました。 gengen
chewy PAVEMENTこそ最高のBAND スティーブ
「人生はトータルで淘汰されている。飛び出てる奴も飛び出てない奴も。」矢沢氏 「元に戻す力が残されていて。〜いい酒飲めたらあの事件はなんだったろうって思う、、。僕はそこを思うようにした。」絶体絶命極限状況下での潔さ・ポジ思考に勇気をもらった。ファンというわけでないけど、ズシッと。 GTA
ライブ中、会場関係者に「床が抜けそうだから気をつけてくれ」と注意された直後こう叫んで歌い始めたミッシェルのチバ「床が抜けたら俺達が弁償してやるよ!」 '98春の渋谷クアトロのライブにて。今はなき「MUSIC LIFE」9月号より。こんなことサラッと言えちゃうチバはやっぱりオットコ前だわ。 AI
ブッチャーズの「2月」で、今を生きる それがやっとで 何に向かう 何を語る 同感でございます。先の事なんか考えられねえ!!今を生き抜くだけだー!!!! yoppy
フィッシュマンズの佐藤くん「ミュージシャンとは何たるものかって考えたんだよな。したら、もっと、自由にっていうかさー、ミュージシャンは音楽を作る人って言う感じ?それで、音楽はもっと音楽のためにっていうか。公平であるべきだとおもうのね。商売であるべきではない。」 音楽至上主義、フィッシュマンズの真理。こんなこと言うひとがいなくなっちゃって、これから音楽はどうなっちゃうんでしょう? だめっこ
坂本龍一「音楽で人を救うなんて絶対できっこない。救われないと思っている奴等の嘆き節なんだから。」 ソロデビューアルバム『千のナイフ』のライナーノーツより。この頃は「癒しの音楽」なんて言われてなかったからね…。 tiまみれ
ニックケイブの「俺の初体験は、トイレで立ったままぎこちなくあっという間に終わった。」 確かだいぶ前のロッキンオンのインタビューで。彼のロマンチシズムの源泉であるような気がした。 yaji
kura:shakerの クリスピアンの 「俺たちは、ただナイーヴなだけだったんだ」ってことば。 そのころ悩みを抱えていた僕には、「ナイーヴ」って言葉が、とてもやさしく、暖かく感じられたのです。 kousuke
ロビー・ウィリアムス「俺、昔から体重が思うようになんなくてさ。子供んときからずっと。」 くすっと笑って、じんときた。愛しのバカ。 スノー
[僕にはジョー(奥様の呼び名)がいる、だけど、モリシーには・・] これが間接的なスミス崩壊の序曲だとしたら悲しすぎる。 長い長いツアーでのストレスをジョニー・マーは家族との時間で晴らせたけど、モリシーはひとりぼっちだった(多分)。 [ジョニーには奥さんがいるから・・・]だから電話も控え目にしてたモリシー。 かたやジョニーは私生活までもスミスに支配されるのがたまらなく嫌だったよう。 今でもこのコメントを思い出すと、やるせない想いで胸がしめつけられる私でした。 メリベル
チバユウスケ 「もっと叫べ叫べ、跳べ跳べ、ここまで来い!」 古い話ですいません。今年1月の横浜アリーナでのお言葉。ビデオWORLD PSYCHO BLUESにも入ってます。コレがミッシェルのライブ初めてだった私。シビレました。 ハカイ
馬場育三「おれはホンモノもパチモンもどっちも好き、だからマイブラもディーパーズもKORNも、AIRも好き」 松本亀吉の掲示板になんかそんな感じのことが書いてありました。パクリって批判のネタ(理由)にはなるけどそのこと自体が批判される対象(原因)とは違うよなぁーと思いました。因みにワタクシ的にDAはアウトですが。 血まみれ
BECKの「人生はダンスなんだ」 まじっすよ。やっぱりグルーヴとリズム感。これがあればどんな時だって乗り切れるとおもった。 さるまる
BEN FOLDS FIVEの「ベンちゃんです!!」 かわいかった!98FUJIでの一言!
thee michelle gun elephant ろくに音も聞かずにチケットが余っているというだけで見に行った。
メンバーが登場して、そしてボーカルの人の最初の一言が忘れられない。

”ハロージャンキー”

オーディエンスはそこら辺の若者なのに、これは何か勘違いしているとしか思えません。一緒に行ったファンの友達も、それは認められないようでした。
音のバランスも悪くて、ライブがすごくいいと聞いていただけに残念でした。
カツキチ
あーそうそう。あはははそうね。・・・ちょっとトイレ。 桜井が、なんか真面目にしゃべった後の、倉持さんのお言葉。彼の人柄が表れています。この絶妙な関係が真心ブラザーズの味なんだよね。 とり
プレイグス深沼元昭の「どっかすごい高いカッコいいところに、ロックンロールはあって欲しい」。 94年くらいのJAPAN。「リトルバッファローララバイ」のインタビューでかな。簡単なんだけど、すげえ共鳴した。自分がなんで彼らが好きなのかがよく分かった気がしたよ。どっかで同じこと考えてたからだ。 アナ
CASCADEのTAMA「Hideさん好きでした!安らかにお眠り下さい」 反則ネタではございますが、ライヴ中のMC。前置きは「今日はフザケたい気分じゃないんです」私はこのMCにより、あの御大がこの世から去ったコトを知った。REST IN PLACE。 毒蝮パイ
スーパーカー中村弘二「モノ作る人間に制約あっても、つまんない。」 突っ走れナカコー!!そして俺も突っ走る。 けーし
石野文敏「ルービックキューブをやる人はバカだと思います」 笑った。 シューマッチ
小沢健二「どんなことやったって、どっかの社会の一部。」 確かこんなようなことを、昔言ってた気がする。なんのインタビューで言ってたかは忘れたし、立ち読みですました気がするから、かなり自信ないけど。
“ごもっとも”とも思ったし、オザケンのアナーキーぶりも発揮されてる発言だなーと思いました。
ブライアン・エノ
RSRでの、ヒロト。「みんなと同じように楽しもうと思うな!自分が一番楽しもうと思え!」 なんだか、心が震えました。一番楽しんでやろうと思った。 raburi-
ロックンロールど真ん中!!/チバユウスケ RSRFESから。北海道に住んでいながら行けなかったけど、この一言で現在のジャパニーズロックが世界にまた一歩近づいた気がしました。 6575889
ピロウズの山中さわおさんの「もし俺が曲かけなくなったら捨ててくれてもいいんだ。」 今年のJAPANの多分2月号かな。RUNNERS HIGHのときのインタビューです。なんか、ミュージシャンとしての甘えのない腹の括り方を感じて。当たり前のことなんだろうけど、やっぱりすごい、きました。
最近の『激刊! 山崎』 あの『クリ・ペプ』話よりあとの激山ってやたら
男前になっているような.....。
あと、ゲルゲとか。やたらアツい。
Winston
ヒロトのMC「最後までロックンロールで・・・」 本当に心が震えた。 DAI
卓球の「1+1+1は3じゃないよ?1+1+1は素晴らしい1になるべきだから。」 まだまりんが抜ける前の、卓球の言葉。私は電気のファンってわけじゃなかったんだけど。この言葉だけは、一生忘れらんないやって、思った。 ル−ジ−
「いつどこでどんな気持ちでいたいか、それはきみ次第なんだよ」 eelsのヴォーカルEのことば。
山下えりかさんが行なったElectro-shock blues発売前後にROに掲載されたインタビューです。このアルバムが届いたその日に読み返し、発見。じーんときました。
KULA SHAKERの、クリスピアンの「ぼく、インドが、心配なんだ・・・。」 もう、解散しちゃったけど、クリスピアンが、来日した時、嵐山の、人力車みたいなやつを見て、インドにもそういうのがあることを思い出して、ポツっと、一言もらしてしまったそうだ。心が、めっちゃ震えるやん。おおっと、なみだも・・・でないけど、なんか、じんとこない? あゆみ
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)。赤坂ダイナマイ!のアンコールでいった言葉。「サンキュー、オマエら!」 いや、こっちこそ。ありがとよ。すげーカッコよかった。/何て言ったらいいのかわかんねぇけどよ、チバがこっちを見ててくれてるって思ったらさ、何だってできそうな気がするよ。ホント、ありがと。チバがこの世にいてよかった。同じ時代に生きられてあたしはすげー幸せモンだ! ザキ・シゲル(女)
ミスチル桜井『「夢をなくした人は淋しい」とか言うけど、淋しくも何ともないって思いますね、僕は。』 特にコメントはないけど、桜井が言うと説得力がある。
(ROJのインタビューより)
WATA
ニックケイヴ「歯が唇にあたるんだ」 昔の恋人の八重歯のことを言ってるらしいのですがなんて官能的なことをへーきでいうのだろうとびっくりした ルーク
じゃがたらの江戸アケミ、ライブMCより「いじけたら負けだぞ」 たぶん、もう10年以上も前になるであろう江戸アケミの言葉。
この「負け」の意味を今でも取り違えてる奴の多いこと。前向きな振りをして「いじけてる」だけなやつも多い。
Shoji
「もしもし!」IAN BROWN  イアンのライブに来てるんだなぁ。うれしくてニヤニヤしてた。 花散里
野沢直子が夜もヒッパレで「ロックてのは不幸から生まれるんだよ!」と叫んでいた。 参りました。 イブラヒム
ザ ピロウズ
 山中さわお「ピロウズがいてくれてよかったってキミに言われたいって本気でおもったんだ。」
98年のアルバム「Littie Busters」リリ―ス時のコメント。あたしはピロウズに出会えて本当によかった。いてくれてよかったって思ってるよ。永遠のストレンジカメレオンのさわおくんが自分のからを破って私達に歩みよってくれたんだよ!!!この一言とともに届けられた「Littie Busters」というアルバムで。 あすみ
中村 一義 「僕はしあわせです」 ありがとう、本当にそう心からいいたい。私は中村くんの音楽に出会うことができてしあわせです。 あすみ
REMのピーターバック(G)・マイクミルズ(B) 音楽は、ひととおりではない。聴く人の精神状態。そのひとそれぞれの経験。歌詞がわからなくても伝わるものは伝わる。私はそう解釈しています。二人の言葉をここに書き込むにはあまりにおそれおおいので、あえて私がとらえていることだけを書きました。 けいこ
甲本ヒロト「マッチ一本擦るだけでもいい。自分で何かをやろうとすることが、夢と現実のラインを超えるんです。」 JAPANの2万字インタビューでの言葉。
歴代の2万字インタビューのなかで、私が一番感動した言葉。
「私が感じているロック」が結晶したような言葉だと思った。
だから、もし、ROの入社試験で(受験しないけれど)
「<ロックが結晶したようなアーティスト>を一人挙げなさい」
という問題が出されたら、
私はきっと「甲本ヒロト」と書くと思う。
スナフミン
倉持陽一の「そういうやつらにはモテないぞ、と言ってやりたいですね。」 「KING OF ROCK」のリリース時に、前のサウンドが好きだって言うファンもいるんじゃないかと言われて。天才だと思うよ。この人。今はもう真心には買って聞くって程熱心じゃないけど、未だにこの人の言動には目が離せないなあ。 eggo
スーパーカーのジュンジ君「<燃えるゴミ>は体育会系で、<燃えないゴミ>はロックな感じ。」 そんなかんじするなぁ。ラジオで言ってました。 kei
ああ!子供はほしいな!20人はな!16人は売り飛ばして、残りの4人を育てるんだ!まゆ毛を剃って、まゆ毛なしに育てるんだ!(リアム・ギャラガー、ロッキングオン97年9月号、Cut広告) ロッカーここに極まれり、ってかんじ。 きょうび
石野卓球「ロマンだけでいいんじゃないの?」 うろ覚えなんだけど泣けた。いいんだよ、ロマンだけで。 スカープ
エゾでのヒロト。「みんなと同じように楽しもうと思うな。自分が一番楽しんで帰れ」。 わたしは、これをモットーにしてライブに行きます。 マユコ。
チバユウスケ(thee michelle gun elephant)「日の丸背負え!」 ちょっと前の「音楽と人」のインタビューにて。自分たちの海外リリースについて、インタビュアーが英語詞にかえたりしないのですか、との質問に。逆にチバに「なんで?」と聞き返されていました。ドリカムなど、海外リリース時には、日本語詞を英語になおして、リリースしているバンドが多いという話を聞いて、一言。 m.m.
ハチ馬八(デキシード ザ エモンズ ハチマヨシヒロ)「充実した生活を送ることだけが人生ではない。(希望を持たずに生きている時こそ美しくありたい。)ある夏の日、家を出て仕事もやめ女性の家に転がり込んだ。私は仕事もせず、ただただそこで生き長らえさせてもらっていた。人はそれをヒモと呼ぶ。(中略)ーこのひたすら繰り返される生活の中、(それは4年間続いた)それでも仕事はしたくない、するべきではないという私の崇高な考え方は正しかったのだろうか。答えが出るのは来世紀ということになりそうだ。 好きな事をやり続ける為には本意ではない労働を強いられる事はよくあるが、彼は一番大変な時期に、そして未だにそれを拒否している。あらゆる意味でホンモンだと思う。 サカサ
元ダムドのキャプテン・センシブルさん「みんな、パティ・スミスなんか聴くな。ヤツのクソはひどく臭うんだ!ヤツはケツから出る物と同じニオイがするんだ!!」 と、言うようなことを今は無き「Sift」という雑誌で声高に語っておった。僕はこれを読んで、もちろん爆笑しました。と、同時に生涯賭けてバカで偏屈でいると言うことは凄いことであるよ、とひどく感動を覚えました。これは僕の数少ない、文章上での「ロックンロール体験」の一つです。以来ダムドは僕の中で最高のロックンロールバンドとして位置しています(駄作が多いんだけどね)。 ぼんず
BERNARD SUMNER”僕達の仲間は来れませんでした。僕達は這い回る混乱の唯一の生き残りです” この言葉から「時代」をひっくり返すバンドがはじまったことは奇跡だと思う。 REZ
チバユウスケ(ミッシェルガンエレファント)
毎日、絶望があって、希望があって。そんなのの繰り返しじゃん。それが、…現実。
うろ覚えなので正確な引用じゃないんですが、とにかく感動したことを覚えています。「座右の銘は?」って聞かれることがあったら間違いなくこの言葉を答えると思います。 太田
田中宗一郎
その復讐が決して報われないのなら,僕は永遠にキミを傷つけることができるじゃないか。その夢が決して報われないのなら,あの退屈な日常に取り込まれることもなく,性懲りもなく夢を見つづけることができるじゃないか---
アドラブルというバンド(知ってますか?)のライナーからの引用なんでちょっと反則かもしれませんが,「夢はかなえるもの」という考えに対するアンチテーゼとして僕のなかですごく大切な言葉です。 てつ
椎名林檎の「日本には、男中心の性社会だから私の性衝動を満たしてくれるようなものがない」 やっと日本に、こういうことをいう女の子が出てきたことを嬉しく思います。 かんた
チバユウスケ「食いもんなんてね、味がありゃあいいんだよ!」と、ウエノコウジの「味さえありゃあゴムでも食えるってね」 おもれぇ。でも・・・なんかかっこええ。 kei
TMGEアベフトシの「俺もチバを必要としてるし、チバも俺を必要としている。あいつの横でずっとギター弾いていたいと思うよ。」 ミッシェルの信頼関係がよくわかる。ずっとこのままで、解散しないでほしい。する気配は今はゼロ。 kei
「“悲しみの果て”なんて余技にすぎない」…エレカシ宮本 ブツブツブツブツ「ちょっと気の利いた独り言」たれながしてんじゃねーよ。不快だ。このくらい前のめりな姿勢じゃなきゃおもしろくもなんともなーい。 舟橋マコト
トム・ヨーク「俺達は空白の世代なんだ。すべてやり尽くされている。」 それを分かっていながらも続けている彼はほんとにかっこいいと思った。 masa
ギターウルフ・セイジさんの「惚れちまったんだろう、やっちまえ!!!!!」 映画 ワイルド・ゼロの中の台詞。ロックンロールジェットムービーって言うだけあって、もう、超ロッケンロールな映画。ロック&ウルフにしびれまくり。やっぱ、ステージでも映画でも、ロック突き通してる。 やま。
チバの「おれたちがニッポンのT.M.G.E.だ!!」(フジロック′98)と日本代表ブルーハーツですってキャッチコピー。 日本人でよかったと思いました。 TANITA
パフ・ダディー「でも、パーティーの腕なら俺はジョーダン級だ。1人で、60点はもぎ取ってくる」 確か、BUZZが載せていたインタビューでこんな事を言ってました。めちゃくちゃカッコ良いです。正直、好きではなかったのですが、それ以来、好きになりました。ジョーダン級という言葉も個人的に流行りました。
COKEHEADHIPSTARSが、COKEHEADHIPSTARSisDEAD!ってバンTに書いてた。解散LIVEで。 コーク自体は特別好きじゃないけど、友達に誘われて   行った解散LIVEは素晴らしかった。音楽性は抜きにしてやっぱ解散とは意味が在るべきと思う。 18歳
トム・ヨーク 「相手に真剣に話を聞いてもらおうと思ったら、それは相手の頭に銃口を突きつけるような形でしかありえない」 かなんかそんな感じだったと思う そのとおりだと思った。あと、「さっさと逃げ出せ」 「要はクソったれってことだ」もトムの名言
曽我部恵一(サニーデイ・サービス) 「結局列車に乗れなかったとしても、その人はどこかにたどり着いてる。それは絶対そうあるべきだと思ってるし。もしも誰かが来てくれなかったら一生救われない、何てことは絶対にないと思うしね。そうじゃないと、生きる意味がないし。でもやっぱり、ずっと何かを待ち続ける自分っていうのもあるわけで……。」 アルバム、「サニーデイ・サービス」についてのインタ
ビュー中に出た発言。曽我部の言葉には幾度と無くハッ
とさせられる事がある。何かを待つ。その「何か」は人
によって様々だけど(出会い、刺激、喜び、瞬間等)、出
会えなくてもそれは決して恥じる事ではなく、絶望でも
ない。それでも続いていく自分。大事なのは結果ではな
く、何かを切望するという自分の感情それ自体ではない
か、という気がする。焦燥ばかりが続く中、この言葉は
ひどく嬉しかった。
TOMO
WILDHEARTS/GINGER「俺は、どんな事があっても、自分だけは、否定してはいけないと思う」(インタビューより) . カバスカバソ
忌野清志郎「富士ロックベイベー」 . ぷーー
ギターウルフの「1にルックス2にアクション、テクニックはその次の次」 僕はこの言葉を聞いてロックの本質を知った。上手い下手は関係ない大事なのは心意気。おりゃああああロックで殺せ!!!!! はぎゃ
UNDERWORLD
「僕の悲しみや恐怖は完全に消え去ったのに。だけど、そんな状態を楽しんでいる時、突然、そんな幸せになる権利、僕にはないと思えたんだ」
この前の、4月の来日ライブの時にスクリーンに映し出された言葉。悲しい。終わらないで、と思う。君達の笑顔が余計私を悲しくさせる。rezみたいに、私の中の彼らは真っ白な光のように美しいよ。「ありがとう」なんて言われると、ますます泣きそうになっちゃうよ。 ゆうき
七尾旅人
「今の子供達とかに、物語がなくなったら終わりだという思いはちょっとある」
彼に出会えて良かった。 なな
フジロック98,メインステージのMCをしてた兄ちゃん「ロックはなあキッズがサバイブするためにあるんだよ!」 さらっと,冗談っぽくいってたけど,かなり感激した言葉です。 バナナ
エゾフェスでのチバの「ロックンロールの真っ直中!!」 まさにそのとーり!って感じでした。身体が震えた。 山田

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