your RO's report


今回のテーマ:Dragon Ash「Viva La Revolution」
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このテーマは終了しました。どうもありがとう。
まず、こういったアルバムを多くの人が語りだした事自体が、革命なんだと思う。
そして、誰もが責任を背負うことを避けたがるこの国、この時代に「俺が次の扉を開く!」と
言い切れることは素晴らしい事だと思う。単なるビックマウスと批判するのは簡単であるし、
満足感も得られるだろう。しかし、このアルバムを批判するのは、容易ではない。なぜなら、
「そういうお前はどうなんだ。しっかりと戦っているのか。」というメッセージが痛いほど刺さってくるからだ。


レオ

ドラゴンアッシュは「陽はまた昇りくりかえす」が好きだ。
今回のアルバム、「革命万歳」なんて謳ってるから、どんな攻撃的なアルバムかと思ったら、
意外に音が表情豊かだったので驚いた。だが音楽としての本格的な成熟はこれからではないだろうか。
期待してる。将来は明るいと思う。


takoide@ibm.net

う〜ん。「Viva La Revolution」・・・私的にはいまいち・・・って感じです。
どうしてもBUZZ SONGSと比べてしまうから。Dragon Ashは初期の方がいいわ。


ぴーこ

ドラゴンアッシュって微妙にダサイ。でも、それって狙ってるんじゃないかって思われる。
あえて微妙にダサク。わかり易いサンプリングのモトネタとか。そこがなにげに
ダサカッコイイと思います。支離滅裂ですが(笑)


やまんだ

なんで、こんなに万人に受け入れられるんだろうと疑問に思いつつやっとレンタル。
聴いてみて受けるのがわかった。聴きやすいでしょう。いいか悪いかはわかりません。
1年か2年先かわかんないけど次回が楽しみ。


ラブリー

僕も「Viva La Revolution」より「Buzz Song」のほうがいいと思う。


Dragon ASH

ん〜・・・・やっぱダメかも。BUZZでグッっと来た人間はコレはあんまり好きじゃないかも。(何曲かは好きだけど)


AY

つぎのアルバムに僕はきたいします。僕は はっきりいって BUZZSONGの方が好きでした。


RAGE AGAINST THE MACHINE

思ったことストレートにかきます。
初めて聞いたとき、マッド・カプセル・マーケッツかと思いました。
よくみると、『ゲレンデがとけるほど〜』に出ていた人?
エレファントラブにもにてる・・・
やっぱ、アニメのオープニングになった曲が好きかな?な〜んてね。
共闘は、わかんない・・・なに?


エルデ10008823 elde8823@geocities.co.jp

すごく、聴きやすいですね。ただ、この人、ミクスチャーで、その才能が発揮される人だと思うんですよ。
だから、HIPHOP、ROCKと今回みたいに分断すると、他のHIPHOPやROCKやってる人
(ジブラやハイスタ)と比べると、どうもなんかなあという感じですね。でもスマパンのサンプリング等、
あざといけど、かっこいいアルバムですね。


5342

DRAGON ASHは大好きです。だからアルバムも楽しみにしてました。たしかにいいんです。良かったです。
でも、陽はまた〜や、BUZZ SONGSの様に心にグッとくるものがなかった。すこしがっかりしました・・・・


おかぴ〜

「BUZZ SONGS」程の衝撃はなかったものの、やはり傑作ですこれは。ちょっと角が取れたかな、
という部分はあります。でもこれは成長ととって構わないものでしょう。だから売れるのだし、
売れるということはたとえカラオケで歌われるような存在に(自分もかなり得意ですが)なろうとも、
それだけ行き渡れば「共闘」できる人間も増えるはずです。まさか「カラオケで歌うようなものは
ニセもんだ」という偏狭な考え方は今更という気がしますし。…とはいうものの、やはりダバンプとかと
比較されているという現状(周りの会話などで)を見るとやはり「おまえら全く分かっていなーい!」
と怒鳴りたくなるのも確かですが。


hide-naka hiden@mx2.nisiq.net

結局シークレットのHOT CAKEが一番良かった。(プリプリの「M」に似てるけどまあいいや。)
降谷君のラップは抜群だと思うけど、やっぱりストレートなロックンロールチューンがあってるのかも。


OKA ne1025@std.my-pharm.ac.jp

いやー賛否両論のこのアルバム、やっとレンタルして(買えよ!!)聞きました。
うん、よいかわるかゆうたら俺的にはいいとおもいますよ。気持ちよろしい。ただですね、
ドラゴンアッシュのパンクナンバー(?)はこのアルバムだけではないですが残念ながら
僕の心には響いてきませんな。どこが悪いとかよくわからんが、ただ圧倒的にこころに来ない。
これは僕には決定的です。うん。でもこういうアルバムが一位になるということは立派な功績で
あるとおもうし、「革命」とみんながいうのもわかる。日本は明らかにかわっていってるとおもう。
「おれはとうきょううまれ〜」はやっぱりわらってしまうけどね。
まだ少年の彼等(約一名おっさん??)がこれからどう変わっていくのか、見守っていこうと思う。


よーく

歌謡ヒップホップ。”ジブラさん!俺最近韻に気付いてやばいんすよ!”はもはや伝説。
10代の子をだますなんて案外簡単。だまされてていいの?


フリック

ふんふんふん〜ここのレビューは頭で聴いてる人多いな。冷静に聴いてるからかもしれないけど。
自分的にはとても好きなアルバムでした。HIP HOPの曲もパンクの曲も格好良かった。D.Aにはどっちも必要。
良いか悪いかはよくわからん。あと始まりと終わりがバカっぽくて良いです。シークレットトラックは
根性無いから三回しか聴いてないけど〜。でもこのアルバムがオリコンで一位になるというのは
凄い事だと思うけどなぁ・・。まさに革命万歳ですな。☆おわり☆



いや、日本ロックシーンの現時点において、最高のアルバムの一つだと思う。
確かに言われているように、ちゃらかったり、メッセージが実は空疎だったりする問題もあるにはあるが、
そんな問題などまるで彼方に置き去ってしまうほどのエネルギーというか、
「今ここで確実に何かが起こっている」感がアルバム中に満ち溢れている。ここまで夢を見させてくれたバンドは
久しくなかった。というか、リアルタイムでは(日本では)始めてである。それだけでもう、なあ。
音楽面を言えば、彼らのパンクナンバーはいまいちヌルい気がする。ヒップホップの方では韻の踏み方も
様になってきているのに、これはちょっとこれからの課題のような気がする。
とにかく、メチャメチャ応援してるんで。


松波666

結論からいうとかなり一体感のないアルバムになったような気がすんねんけど。いままでも
ことあるごとにスタイルをめちゃくちゃかえてきたけれど、Under Age's songまではいい方向に変わってない。
PRODIGYのように他の音楽よの異種配合は歓迎されるべきことだし、彼らのHIPHOPをとりいれた音楽は
陽はまたのぼりくりかえすを例にとってもとても調和がとれていた。
歌詞をみても否定を歌い続けたTHE DAY DRAGGED ONのころからMUSTANG!!をへてBUZZ SONGSで
前向きなメッセージへとスタンスこそ違えど真摯な主張が感じ取られそれも大きな魅力となっていたのに、
Let Yourserf〜のころからの主張にはなんら変化がみられない。 時代を変えるそのビジョンとはなんなのか。
包み隠さず時代を描写するといっても何を歌うのか。レイジのような奥深い知識もなく、フージーズのような
苛酷な実体験もなく、それともドラッグは要らんちゅうようなことが時代をうたってるということなのか。
そもそも早口の英語の歌詞でリスナーに言いたい事が伝わるのか。日本語のラップにしてもデビュー当時の
電気グルーヴとかなりかぶってるし。すこし大風呂敷を掲げすぎた、というか掲げられる資質をもちながら
その時期を早めすぎたような気がする。
なんにせよ今回のアルバムはせっかくとれたオルタナとHIPHOPがばらばらになってしまった。でも彼らの事
だからまたなにかあっということをやってくれるんだろう。降谷健志の才能は本物やとおもうし。


茲利己

カラオケランキングで「Grateful Days」がランクインしてるらしいですね。
降谷さんがうるさいほど言っている『共闘』って結局こんなもんなのでしょうかね。
「ちょっとだけ売れるのがカッコイイ、そういう概念はもう捨てた」と、ジャパンのインタビューで彼は語ってました。
これまで形を変えてきた彼ら。立ち止まる事を一回止めちゃったらある意味キツイっすよ。走り続けてなんぼのモン、
立ち止まったらカッコ悪いだの言われちゃうんだろうな。挙句の果てに、セールス落ちたら「最近見ないね」だろうし・・・。
DA、自分的には音楽性云々よりも、これからの立場や進むべき道が気になります。


みぃぃぃ

VIVA LA REVOLUTIONこんな優しい曲ははじめて足の先までしびれたサンキュー ドラゴンアッシュ


たけ

どんなモノでも聴いてからケチはつけようってのがちょっとゆがんだ私の理念でありましてですね
まあ聴いてきました。かなり短期間で作ったんでわないかって位作りが雑!!
サンプリングはパクリってくらいやりすぎ!!ニヤッと笑う瞬間もないし・・・
確かにラップとパンクナンバーははっきりと別れていてセンスのないミクスチャーやられるよりは
ましだがパンクナンバーもむごければラップナンバーもむごいという有様。
ドラゴンアッシュについて最初からすごい音楽性はなかったから、今更けなしてもしょうがないが
ここはやはり、一般のリスナーに(小室やビーイング系を聴く人に)こういう音楽もあるんですよ
っていうアピールするためには良いとしてももう聴いてる人に対してはきついとしか言いようがないです。
メッセージにしても共に戦うだの大げさな感じのメッセージよりも中村一義のそっと背中を押すような
一言の方がはるかにいいです。
ここまで共闘、共闘言われるとうざすぎる!!以上特に聴く必要なし!!


ゆんぼ skq1725@alles.or.jp


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