your RO's report
今回のテーマ:90's最高最強のフレーズ・・・(1)
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「You're just too good to be true」
LAURYN"グラミー"HILLがカバーしてたので
パッと聞いてイメージ湧いたけど
うまい日本語訳が見つからないし
「一度こんなこと言われてみてぇ」って
素直にそう思いません?
ゆきこ
生きた証をたてようとした それだけで少し誇らしげな態度支離滅裂な行動 裏側にある自信はさらに膨張 DragonAsh[Fever] 00
君は正しい、僕も正しい。/You're RIGHT; I'm RIGHT too.There's no one LEFT here.前に投稿してた人がいたんですけど、フィッシュマンズ「宇宙 日本 世田谷」のコピーは、英文の方が私はいいと思いました。しなやかに生きていこうと思わされました。 トモ
何度でもやり直せるから Baby one more try Diamond☆Yukai「虹の彼方に」
知らない人が聴けば、頑張れソング(?)なのかも知れない。でも、ずっとファンでいた私にとっては、これほど説得力のある言葉はない。
デボラ
WRENCHの時空自在より,「ゲンザイシンコウケイ3次元チョウエツクウカン」,,ああ,そうかっって・・. Marioh
“上を向いた 涙なんてのは 鼻で笑おう”(Going Zero)
パーフリに関してはほんとキリがないですが、僕はこれかな。前世代の「ださい」価値観を一瞬でズタズタにして葬り去ってしまうほどの彼らの思想的性急さがよくでてるフレーズです。
モリッティ
近い未来の僕をかばってたいんだった
スーパーカーの“My girl”より。まさしくいいあてられた、という感じがした。
あかね
theYellowMokey”遥かな世界”の「石で性器をつぶしても 君を好きでいられるから」・・・この歌詞を聴いて、当時14歳だった私は、なぜだか知らんが涙がでました。 たさき なおみ
「死産だった言葉が哀れっぽく映る」「決して証明され得ぬ定理 字数だけかせぐクロスワード」イエス・ママ・オーケーの「Q&A65000」というアルバム、何度も横道にそれながら最後にかまされた名曲「最終定理」より。
「三途の河まではは見えないが 明日の無事だきゃ見え過ぎなのさ」(エレファントカシマシ「男餓鬼道空っ風」) しむらゆきこ
プライマル・スクリームの「アーイエ〜」スクリーマデリカのローデッドより ぺむお
“I almost forgot”(Matthew Sweet)
このごろ泣いたり怒ったりしなくなったな、と思ってたので、この歌には不意をつかれました。判然としない始まりと終わりを積み重ねて年をとり、自分が歩いてるのか立ち止まってるのか、も、ぼんやりとしてわからない。“So you know I love you; I almost forgot”この曲の美しさが現在の自分にはとても痛いです。
pea
KOЯN[twist] ツイストうー
the pillowsの、「確かめに行こう」うまく笑えなくたっていいよ... ひこ
すべてを何かのせいにしながら、あなたは輝いていてほしいの。スーパーカー、“Tonight”。『JUMP UP』から。 太田
「擦り切れたジーンズは つまらなそうな僕らのよう・・・」サニーデイサービス「御機嫌いかが?」。彼らの1stにはやられまくったのを思い出しました。今でも彼らのピークは1stだったと信じて疑いません。 わに
”ピアノの弾き方は分からない”by マニーマーク 。歌の中でマークがとてもかなしい声でこの台詞を連発するのに訳もなく涙がでそうになった。 kitakita
人間なんてそれ程キレイじゃないからすぐスマイルするべきだ 子供じゃないならね
ホフディラン『スマイル』。 *ベイビーさんの声にまず衝撃。そしてこのフレーズも。あたりまえのことを普段どおりの言葉で表現してる。
skyline
あー涙じゃ何も片づかない
焦らずに大きな答を出す

FISHMANS『MY LIFE』。 この曲がフィッシュマンズとの出会いだった。いま大学4年生の私には、このフレーズが身に染みる。
neko
もし全ての疑問が今すぐ解けたなら
僕はもう こんな世界に淋しくていられないだろう

ホフディラン『昼・夜』。 世の中、わからないことだらけです。いま、自分がわかんなくなってるけど、もうちょっとがんばってみようと思う。
tsugumi
「僕は緩やかに死んでゆく いつも少しづつ死んでゆく
ひどく穏やかに死んでゆく 僕はやわらかく死んでゆく
言葉などもう無いだろう」
フリッパーズギター「THE WORLD TOWER」より
ソロ以前なら俺はこれだな。諸行無常。盛者必衰。僕の人生は今何章目だろうか?
WATA
苦しみ断たず全て「白」と化し抱き込む訳、対する理由、対する答え『孤、そして強く』
BRAHMAN "ANSWER FOR・・・"より。彼らのライブはなぜあんなに良いのだろう。ボーカル・TOSHI-LOWのあの訴えかけるような眼差しにはいつも心を打たれてしまう。そしてこんなにすごい日本語でこんなにカッコ良く演奏するバンドは、他にいるだろうか。
シロウト
「俺は橋の下で人生を捨てた」by レッチリ。誰でも一度は「お前は橋の下で拾ってきたんだ」と親に言われるわけだけど、橋の下が生まれ故郷なら橋の下に帰るのがスジってものだ。90年だろうが21世紀だろうが居場所なんてどこにもないってことは忘れない。 Published Enemy
「それが良かろうが悪かろうが、君が好きなように一生懸命やってみるべきなんだよ。この世界に正しい決断なんてものは存在しないんだから。」自分でわかっていることでも、他人がいうと安心できるものだ。それが好きだったミュージシャンならなおさら。マイク・エドワーズの歌詞です。今どうしてんだろ?頑張ってくれ!! nova
『太陽の光のもとで 日の光のもとで 俺はひとつになった気分 太陽の光のもとで 日の光の中 俺は結婚し 埋葬される』
さよなら カート。90年代を振り返って、あなたの悲報ほど打ち震わせたものはありませんでした。
『俺たちはみんな 何ものにも勝るかけがえのない存在』ニルバーナ:オール・アポロジーズより。
nao
"Life is unfair; kill yourself or get over it"(black box recorder "CHILD PSYCHOLOGY"より)。「人生は不公平だ。嫌なら死ぬか、でなきゃ乗り越えろ」。僕にとっては、これこそが優しさです。 ユウゴ
WeezerのPink Triangle:"I'm dumb She's a lasbian (うっ、彼女がレズなんて)" まず、このフレーズにぶっ飛び、そのあと続く、"If everyone's little queer Can't she be a little straight?(みんながちょっとだけホモだったら、彼女もちょっとばかしストレートってことにならないもんかね)”この必殺フレーズで、あたしはリヴァースに惚れました。 キク
「花束をかきむしる 世界は僕のものなのに!」フリッパーズ・ギター「午前3時のオプ」。ソロ以前の小沢の最高のフレーズだと思います。
「忘れるために生きてゆく」
鈴木祥子の「River's End」。この歌詞がなきゃフヌケになってたと思う。生き方って意志の力だなあと思った。
があ
It won't be bad to die tonight tepodon
「蝉時雨と午後の光 まだ生きて果てぬこの身なら
罪も悪も我と共にありて」

eastern youth<旅路ニ季節ガ燃エ落チル> 夏の日の午後 より
TOM
「I'm sick of parking cars・・・」 THE AUTEURS「VALET PARKING」より。93年のオトゥールズは、まだこんな風に単純な内容の詞でロックカタルシスを吐露していた。で、どうせ俺は単純な人間だ。、、、「俺は車なんか駐車させているのにウンザリだ。だからお前の失脚を願っているのさ。」単にそれだけの事だ。
そんで99年、今でも、気付けば口ずさんでいる。特に自転車に乗ってる時とかに。なぜか「I'm sick」ってとこの言葉ノリが妙に小気味いいのだ。単にそれだけの事だ。
いちげんKB
「ジャイアントパンダは早く子供を作れ それで大抵の人はうきうきするのさ 4、5匹産め、ほら」徳永憲『オートマティックラブラブマシーン』より。人のイージーな思考、ここまで的確に言ってると、ムッとくる歌詞だけどニヤッとさせられてしまう。「ほら」でとどめ。 血まみれ
"are you woman enough to be my man?"パールジャム"hail hail"
洋楽を聴き始めのころにこれを聴いてすごく衝撃をうけた。"私の男になれるほどあなたは女性的なの?"これにはまいった。いままでに男っぽさを強調するような歌詞はいろいろあったけど、こんな感じで女性的なところをつく歌詞はきいたことなかった。この体験以来はまり続けてます。
びわオレ
”Stand by me. Nobody knows the way it's gonna be.”「これからどうなるか誰にもわからない」このフレーズがポジティブに受け止められるうちは、自分はまだ守りに入っていないのだと安心できるような気がする。 hana
オアシス2ndでの「WONDERWALL」の最初のノエルの咳払いと、それに続く「Today is gonna be the day〜」からのリアムの唄とノエルのアコギだけのリズム隊なしの演奏パート。背筋がふるえた。 なおひさ
退屈ならそれもまたグー
奥田民生『イージュー★ライダー』同世代バンドが大躍進して焦っている中で何度このフレーズに助けられたことか。
フイ
「らんだるろーのろっとんでぃろっとっせならきんとーつでぇー」エレカシ「ファイティングマン」より。何だか知らんが脳ミソえぐられた。よくよく気付けばあぁ今日もいつもと同じな、90年代幕開けの頃の話。厳密には88年。何笑ってんだ、何うなずいてんだ、これがロックなんだよバカ共が。 いちげんKB
「何を見てるの/どうして泣くの/夢は叶えるものよ」DRIVE by スーパーカー
おじさんは目から鱗が落ちたよ
MAGRO
「自分が正しいと思ったことをできなかったら、人間には何もないんだ」
クーリオsaid. MTVのインタビューにて。
磐井由香
あたしは君のメロディーやその
哲学や言葉、全てを
守る為なら少し位する苦労もいとわないのです。

(椎名林檎「幸福論」)。初めてラジオで聞いた時、涙がでた。ある女性誌で「世紀末異能」と書かれていたが、全くその通りだと思う。
A-LAN
I am a loser baby so why dont you kill me kanta koyano
kirihito mesocyclone kanta koyano
「時々顔覗かせて君が息をしてるのを、確かめにいくから、確かめにいくから」michellの「深く潜れ」のフレ−ズ。人間の感情に、裏と表、明暗があるのなら、チバの言葉は、裏と暗(やみ)の部分から拾い上げられてきている。 ル−シ−夫人
「勘違いしないでね、別に悲しくはないのさ。抱き合わせなんだろう、孤独と自由はいつも」(ピロウズ「ストレンジ・カメレオン」より)
ベタな一節なんですけど、メロディに乗ると泣けるんですよ、これが。
Efils
「ぼくきれいな虫のように生きたいんだ さりげなく ただそこにあるもののように生きたいんだ意味もなく」 ゆらゆら帝国 昆虫ロックより,この脱力感,このnegative thinking!日本人が誰でも持ってる泥臭さのようなものを感じちゃう。あたしにとっての90年代というものは,まさに(?!)こんな感じだった。 よしくみん
「俺は永久に生き続けてえー」 人間の弱さをだしつつも、それを大声で叫び、歌いきった、奴。とんでもねえボーカルだ! nova
「ロックがもう死んだんなら そりゃあロックの勝手だろ」ハイロウズのスーパーソニックジェットボーイより。やっぱ言う人が言うと、説得力あるね。 ゴードンバンクス
「情けと度胸で勝負する、上々颱風」(「上々颱風のテーマ」より)。90年代の音楽シーンにおいて上々颱風の登場は事件だった。民謡やこぶしなど日本の若者がダサイと切り捨ててきたものを積極的に取り入れ、新しいアジアのポップスを再構築したのである。発想の転換である。こんな音楽があったのか!と驚かされたものだ。お祭り会場や、神社の境内、あらゆる場所でにぎやかライブを繰り広げ、日本全国に恵みの雨をもたらした。時代が彼らに追い付いた今、さらなる飛躍を期待したい。とりあえず5月28日の世田谷パブリックシアターに注目しよう。 muraoka
「そっちはどうだい うまくやってるかい? こっちはこうさ どうにもならんよ 今の所はまあそんな感じなんだ」
(サニーディサービス「青春狂走曲」より)
ごく普通の若者の生態が、この一節ですべて歌い尽くされています。真の90年代のリアルなBGMは、グレイでも小室でもなくサニーディだったんだと思う今日この頃。
Efils
誰が君を塗り替えた?誰にいつ育てられた?僕もそうなれるの?それは疑問だ。不安だ
(奥田民生「悩んで学んで」より)。恋愛の本質を歌った究極のラブソングだと思う。フジロックでも演ってほしい一曲。
daidai
「ありとあらゆる種類の言葉を知って、何も言えなくなるなんて、そんな馬鹿な過ちはしないのさ!」小沢健二「ローラースケートパーク」より。
小沢だから言える言葉かもしれんね。
WATA
『でも頼むからロックンロール・バンドなんかに 君の人生を委ねたりはしないでくれ 自分にさえ責任がもてないような奴等に』 オアシスのドント・ルック・バック・イン・アンガーより。この対訳を読んで、目の覚める感あり。今頃になって、君はそう言うけれど。歌は続く。『サリーは永遠に立ちすくむ もう手遅れなのを知っているから』 nao
「くだらねえとつぶやいて醒めたつらして歩く、いつ日か輝くだろう、あふれる熱い涙・・・」
エレカシ「今宵の月のように」より。ブルースだね歌詞が。いいよ。二十代後半の男にはリアルに感じ取れる。また、月ってのがロマンティックじゃない。今宵の月はキレイかな?
肋骨オン
「誰かに金を貸してた気がする、そんなことはもうどうでもいいのだ」ブルーハーツ「千のバイオリン」より
ロックンロール!
WATA
「あれだぞ〜 おれたちだって〜ばかじゃないんだぞ〜」COBRA「おれたち」より
あれだぞ〜ってののかもし出すばかっぽさは他の追随を許さんな。すげえセンス。
なぁ?あれだぞ、おい・・・。
WATA
「見えるもんだけが、すべてでいいだ。見えねえもんまで、考えるもんか」Theピーズ「脳みそ」より
目にみえる現実だけを凝視し続けぼろぼろになっていったはる。
誰よりも格好よかったよ。
WATA
エアバッグが俺を救った アキ
「立ち止まってみよう、何もほら逃げないから」(「ホライズン・マーチ」より)皆そうだろうけど、ソウルフラワー・ユニオンの「ウィンズ・フェアグラウンド」の中ではこの曲が一番好き。というか死ぬほど好き。まるでこれから戦争に行くみたいなロックが多いなか、あんまりがんばるなよと歌ってる。暖かくてちょっと泣けるとてもいい歌です。ヒデ坊とサトちゃん(上々颱風)のお囃子も印象的。これからの人生をこの曲と共に生きていきます(笑)。 muraoka
だれか、俺の事救ってくれると言うのか。エレファントカシマシの愛の夢という歌のでだし、泣きそうになる、今の私にぴったりでストレートすぎて心がつぶれそうになって聴きたくないって思うのにまた聴いてします。何度も聴いて何度も泣く自分の弱さに気付く。 ビビる
レディオヘッドの「エアーバッグ」のイントロ。「混沌の渦」がどわーっと襲ってきて「うわーっ」と思った。 炊飯器くん
something on the wayです。never mindの。道上のなんか。無気力、無感動な人間に超優しいうただったわ。最強・最高にバットな時こそ最強・最高に欲するうた。これ以上優しいうたを私は知らない。でも最近は元気なのできいてないな。
ジェフ・バックレイ、"Hallelujah"
「ダビデの弾きし、神をも虜にした、
秘密の和音があったという
それでも、あなたは、音楽のことなど、どうでもいいのでしょう?」

レナード・コーエンの詩に、ジェフが書き加えた、この一節が心に深く残っています。
昌史
「きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる」スピッツ「チェリー」より。楽しい、でも、明るい、でもなく「騒がしい」未来。こんな、ウソのない真摯な言葉が、私に笑顔をくれてワクワクさせてくれた。 ウメ
生き急ぐとしてもかまわない飛べるのに飛ばないよりはいい あい
「血が泣いてるんだよ」 イエローモンキー、人生の終わりより
この曲は亡くなった祖母への歌です。みなさんは愛する人を失ったことがありますか? 中学のときの友達がバイクで事故って死んだ時、僕の血は泣きました。
WATA
「バスの揺れ方で人生の意味がわかった日曜日」スピッツの運命の人より
スピッツはあげればきりがないので、とりあえずこれにしときました。人生の意味なんて・・・そうですね。
WATA
プライマル“Higher Than The Sun”にでてくる、“I'm beautiful; I wasn't born to follow”
人が生きていく上で絶対に欠いてはいけない最低限の「自己肯定」。この、独り善がりなジャンキーのたわごととして発せられている言葉が僕にそれを確認させてくれる。
もりってぃ
「柴田恭兵が好きなもの知ってるー?」すかんちの恋のショック療法。わけがわかんなくてしびれた。 ドロップ
コレクターズ「世界を止めて」より。「神様時間止めてこのままキスさせて、ずっとずっと、神様世界止めて明日を遠くして、ずっとずっと」 使い古された言い回しですが素直なラヴソングです。僕の中では最高のラヴソングです。 肋骨’オン
(僕はガラクター)
thee michelle gun elephantのギタリストアベさんが、ライブでの「THE BIRDMEN」のギターソロの時、左手のこぶしを突き上げてフレットを押さえずに、全開放弦にしてただただ右手だけでギターを6弦弾きでガムシャラにかき鳴らすところは、異様な迫力があります。その後は弾くことも放棄して、ギターを両手で頭上に持ち上げてしまいます。「ROCKの初期衝動」ってこれかなって感じでした。 カナガワユウスケ
「長い 長い 夏休みは 終わりそうで終わらないんだ」フィッシュマンズの“SLOW DAYS”。これ初めて聞いた時からずっと、8月の上旬には毎年聞いてる。「夏休みは短い」って歌は結構あるけど、でも確かに夏休みの真ん中位って、ほんとに終わらないんじゃないかって感じが何となく自分の中でもあったから、これ聴いて、あっ、てなって。今年も聴く。これからもたぶん。夏の夜、エアコン入れないで部屋暗くして窓開けてね。 blow
「私は右翼でも左翼でもありません。中翼(仲良く)です。」喜納昌吉の発言である。90年代の彼の代表作「レインボー・ムーヴメント」と「火神」は2枚とも日本のロックの最高傑作である。同時に休むことなく、無数の反基地・反戦、反差別、民主化コンサート等に出続けているのだからまさに超人的ミュージシャンといえる。「花」が本当の意味で世界に広まったのも90年代だった。喜納昌吉の凄いところは、限りなくイデオロギーが無いことである。政治ソングを歌ったりもしない。祭りの力で人々の根源的生命力を呼び覚まそうとしているだけなのだ。 muraoka
オアシス「I am the walrus」の後半、ボーンヘッド、ギグジー、トニーの三人による怒涛のインストゥルメンタル(笑)。曲を終わらせられなくて焦ってるのがバレバレでバタついたやかましいだけの演奏だけど、最高に興奮させてくれる。 アフロ
電気グルーヴ「人事を尽くさず天命を待つ」より
何のヤル気も生甲斐もなく死んでるみたいに生きたいね
このフレーズで僕は完全に電気にノックアウトされた。タイトルからして素晴らしいネガティブソング?
信長”GAUGUIN”敬司
フィッシュマンズ「宇宙 日本 世田谷」のコピー
「君も正しい。僕も正しい。」
様々な価値観が現れ、、各個人がそれぞれ違った形で、違った方法で表現してきた。そんな90年代の雰囲気にピッタリ来ると思います。
LAGO
僕を打ちのめしたフレーズは、レディオ・ヘッド「クリープ」のシーランニンアーウ シーラニンアーウ−(トム裏声)ギターも強烈だったけどトム君のボーカルもイカシてた。次のアルバムが楽しみだ。 肋骨’オン
「冷蔵庫ゼロ」「島根スリム」 written by ギターウルフ
価値観が崩壊してゆく・・・ 言葉の美しさ、日本語の響き。 出直そ。
WATA
「そうだ、スヌーピー大好きなやつが重タール浸けガイでもいい」 shouted by 中村一義
俺はピングーが好き。人間っていいな。
WATA
「レコードでも買いにでかけるべきだぜ」The Chang“でかけるべきだ” 部屋から街に出る勇気を与えてくれるフレーズです。 NK
サニーデイ・サービス「今日を生きよう」の「天使じゃないって、ああ、そうさ。今日を生きよう」ってのはスンバラシイと思います。 ネオ駄々
「時計に目をやってちょっと確かめただけさ そのぐらいはいいだろう」デキシード ザ エモンズ、ティッテンハースト・パークから。なんかグッと来た。グッと。 から笠
「もし人に個性があるなら目に入る色も違うはずなんで」 私には私の“生き方”があるって教えて、救ってくれたDRAGON ASHの<Invitation>のこれ!! 森太郎
「でもやるんだよ」by スチャダラパー“ノーベルやんちゃDE賞”(1995)このフレーズで、身体中の毛という毛がザワザワ蠢いた。とにかくちょっと聴いておくれ。マジで。ちなみに次点は同じくスチャダラで、「今日も空席を除けばほぼ満員」。イカス。 ふなばし
Weezer「ピンカートン」の「tired of sex」のイントロ!あのギターの音だけでもう完璧。 たかはし
Teenage Fanclub「star sign」の間奏のギター kobayashi
エコーベリー・ソニアが唄う、I can't imagine the world without me 〜私がいない世界なんて考えられない、というフレーズ。そのあからさまなまでの自己肯定はまた、彼女の闘争宣言でもあった。そして当時の僕はその言葉に導かれるようにしてひとつの真理に到達した。自分が知覚しているこの世界は、自分の意識を中心に成り立っているという真理に。
なーんだ、どうりで自分からは逃れられないはずだ。だって自分が中心だぜ。太陽だって僕の周りを回ってんだ・・・。この妄想、いや世界観は未だにその効力を失ってはいない。あのフレーズとともに僕の中にある。
ya-B
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