作品名 | 青葉の旅 |
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さくひんめい | あおばのたび |
初出誌 | オール読物[1] |
初出号数 | 1958年7月号[1] |
[1] 井上靖ノート |
文庫/全集 | 巻 | 文庫本名/副題 |
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集英社文庫 | - | 青葉の旅 |
井上靖小説全集 | 27 | 西域物語・幼き日のこと |
井上靖全集 | 5 | 短篇5 |
時代 | 昭和、戦後 |
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舞台 | 東京都、羽田空港、大阪府(伊丹空港、浪速津、心斎橋筋、山崎平野、淀川、木津川)、九州、福岡県(板付飛行場、博多) |
あらすじ | 高梨とし子に、九州にいる女学校時代の旧友から娘の結婚式に出席して欲しいと連絡がきた。普段から節約しろとうるさい夫の辰彦のことを考え最初は断るつもりだったが、子供の応援や、意外にも夫にまで勧められて出席することになった。旅行の途中、とし子は友人に会うために寄った京都のホテルで長身の青年に声を掛けられ、福岡までの飛行機を共にするが…。 |
[1] 井上靖ノート