作品名 | 湖の中の川 |
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さくひんめい | みずうみのなかのかわ |
初出誌 | 文芸[1] |
初出号数 | 1955年3月号[1] |
文庫/全集 | 巻 | 文庫本名/副題 |
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新潮文庫 | - | 姨捨 |
旺文社文庫 | - | 猿狐・小盤梯 他八編 |
井上靖小説全集 | 11 | 姨捨・蘆 |
井上靖全集 | 4 | 短篇4 |
時代 | 昭和(戦後) |
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舞台 | 静岡県(浜名湖、弁天島)?、三重県(熊野川上流の温泉場) |
あらすじ | “私”は自分の郷里に届けられた葉書によって、自分の名を騙った偽物が三重県の山中にある温泉場で一ヶ月も暮らしていたことと、自分の偽物は誰にも被害を与えず、また好感を持たれていたことを知る。その人物が偽物であることを温泉旅館に知らせた“私”は、その返事から偽物がH湖畔にある理髪店に滞在していることを知り、自分の偽物を訪ねてH湖畔を訪れる。 |
[1] 井上靖ノート