装画 平山郁夫『流砂の道』 |
デザイン 木本百子 |
西域をゆく | |
文藝春秋 | 文春文庫 |
初版発行 | 1998年5月10日 |
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解説 | 平山郁夫 |
頁数 | 283 |
収録作品数 | |
「四十年かけて、ここまで歩いてきたようなものだから、草臥れた」ホータンに着いた日、二人は昏々と眠った。少年の頃からの憧れの地を踏んだ作家達は何を見、何を感じたのか。同行した両氏が旅の興奮さめやらぬままに語った、それぞれの「西域」東洋の古い歴史から民族、そしれその運命へと熱論は続く。 解説・福田宏年 | |
備考 | |
文春文庫し-1-66 単行本−1978年潮社刊行 共著・司馬遼太郎 |