カバー写真 |
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樂家初代 長次郎 黒樂茶碗 銘 面影 (公益財団法人樂美術館蔵) |
カバーデザイン |
中央公論社デザイン室 |
利休の死 戦国時代小説集 | |
中央公論社 | 中公文庫 |
初版発行 | 2021年1月20日 |
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頁数 | 296 |
収録作品数 | 11 |
天正十年(一五八二)、武田が滅び、信長は本能寺で倒れ、それに代わった光秀が討たれ、天下は秀吉の手中へと動き出す――。桶狭間の戦い(一五六〇)から天目山の戦い、利休の死(九一)まで戦国乱世の三十年を十一篇の短篇で描く。出来事の年代順に編集した文庫オリジナル小説集。 | |
備考 | |
中公文庫 い37-7 解説 末國善己 |
収録作品 | 初出年 | 情報 | 紹介 | 感想 | |
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1 | 桶狭間 | 1952年 | |||
2 | 篝火 | 1955年 | |||
3 | 平蜘蛛の釜 | 1958年 | |||
4 | 信康自刃 | 1953年 | |||
5 | 天正十年元旦 | 1955年 | |||
6 | 天目山の雲 | 1953年 | |||
7 | 信松尼記 | 1954年 | |||
8 | 森蘭丸 | 1954年 | |||
9 | 幽鬼 | 1958年 | |||
10 | 佐治与九郎覚書 | 1957年 | |||
11 | 利休の死 | 1951年 |