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| カバー |
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| 小野竹喬 |
| 幼き日のこと・青春放浪 | |
| 新潮社 | 新潮文庫 |
| 初版発行 | 1976年10月30日 |
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| 解説 | 河盛好蔵(1950.11.12) |
| 頁数 | 265 |
| 収録作品数 | 3 |
| 両親の許をはなれて、血のつながらない祖母と送った伊豆湯ヶ島での幼年時代??茫漠とした薄明の過去のなかから鮮やかに浮びあがるなつかしい思い出の数々を愛惜の念をこめて綴った『幼き日のこと』。ほかに、沼津から金沢・京都と移り住んだ学生時代を“文学放浪”の視点から描いた『青春放浪』、影響を受けた人物・書物・風土などを自由な感想を交えつつ回顧した『私の自己形成史』。 | |
| 備考 | |
| 新潮文庫い-7-21 ISBN4-10-106321-4 |
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| 収録作品 | 初出年 | 情報 | 紹介 | 感想 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 幼き日のこと | 1972年 | |||
| 2 | 青春放浪 | 1962年 | |||
| 3 | 私の自己形成史 | 1960年 | |||