|
| カバー |
|---|
| 上村松篁 |
| 額田女王 | |
| 新潮社 | 新潮文庫 |
| 初版発行 | 1972年10月30日 |
|---|---|
| 解説 | 山本健吉(昭和47年9月、文藝評論家) |
| 頁数 | 522 |
| 収録作品数 | 1 |
| 大化改心後の激動する時代、万葉随一の才媛で“紫草ののほえる”とうたわれた額田女王をめぐる大ロマン。朝鮮半島への出兵、蝦夷征伐、壬申の乱……と古代国家形成のエネルギーがくろぐろと渦巻く中で、天智・天武両天皇から愛され、恋と動乱の渦中に生きた美しき宮廷歌人の劇的で華やかな生涯を、著者独自の史眼で綴り古代人の心を探った詩情ゆたかな歴史小説。 | |
| 備考 | |
| 新潮文庫い-7-19 ISBN4-10-106319-2 昭和44年12月毎日新聞社刊行 |
|
| 収録作品 | 初出年 | 情報 | 紹介 | 感想 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 額田女王 | 1968年 |  |
|
|