きょうはパパのかえりがおそかった。
ママに、
「パパどうしたの?」
て、きいたら。
「やくもおにいちゃんたちとあそんでくるんだって。」
って、へんなかおしながらおしえてくれた。
きょうはあそんでくれるっていってたのに、
けっきょくおそいんだって。
パパのバカ!
きょうはパパがはやくかえってきたのに、
ママに、はやくねるようにいわれてしまった。
むぅ、パパとあそびたいのに。
きょうはふしぎなひだった。
パパがかえってきたときに、
「まさとさんがかえってくるそうだ。」
なんとなく、ママとまなにいった。
ママはなにもいわずにだいどころにむかっていった。
いつもおもうんだけど、まさとおにいちゃんはなしになると、
ママはなにもいわずにだいどころにいっちゃうの。
パパにりゆうをきいたら、
「ママがむかしすきだったそうだから。」
って、いってた。
・・・ママがまさとさんのことをすきだったなんてはじめてきいた。
ママにりゆうをきこうとしたけど、
「でも、ママにはいっちゃだめだよ。」
ってパパにいわれたので、
まながおおきくなって、だれかほんとうにすきなひとができたらきいてみようとおもう。
(以上、真奈ちゃんの秘密日記より抜粋。)
「やれやれ、真奈に、なんて説明しようか。」
と、龍也は苦笑していた。
「何のことです?」
と、美弥が聞く。
龍也が、困った表情で、
「いや、河原先輩のこと聞かれたろ?」
と切り替えすと。
「あ、そういえば、あの人から連絡が?」
と、美弥も困った表情になる。
「高原先生から教えられてね、今イギリスだそうだ。」
「相変わらず世界中を飛び回ってるのね・・・あなたが居なかったら追いかけてるかも。」
と、ソファーの上でくつろぐ二人。
「あの人も夢追い人だからねぇ・・・あの人を掴まえるのは大変だ。」
と、焼酎を飲みながら、龍也が昔を思い出す。
「そう言えば、麻子からも連絡貰ったのよ、今N・Yですって。」
「婚約者同士なのに、連絡取らないんだからあの二人は。」
と、二人が思い出に浸る。
きょうも岡野家は平和だ。
J: | ・・・・さてと、逃げるべ。(^^; |
かすみ: | まてぃ、こら! |
J: | あっちゃ〜!、かすみちゃん居たの(^^; |
かすみ: | 人を散々待たせておいて、この短さってのはどう言う了見よ。 |
J: | いや、さすがにこれをだらだら書く精神力はおいらにゃ無いよ(^^; |
かすみ: | その上伏線張りまくってるじゃない(^^; |
J: | 実は、ほとんどダミーと言うか、別のストーリ用の伏線なのよ(^^; |
かすみ: | 河原さんを主役でなんかやる気なのね(^^; |
J: | って言うか、河原はおいらの分身だしねぇ。 |
かすみ: | 目立たせたいわけ? |
J: | 暇があったら書く小説に伏線張るの面倒なんだもん。(爆) |
かすみ: | ・・・・・こいつはいっぺん大霊界にぶっ飛ばしたほうが良いわね・・・。 |
J: | あ、あの〜。かすみちゃん、その光ってるハンマーは何かな? |
かすみ: | ゴ○デ○オ○ハ○マーよ! |
J: | い、いやああああぁぁぁぁぁぁ! |
(J、逃亡(^^;) | |
かすみ: | 逃がすかああぁぁぁぁぁ!!! |
(かすみ追いかける・・・数分後、光が遠くで見える。) | |
八雲: | え、えっと(^^; こんなJですが、これからもよろしくお願いします。 |
泉:腐れ外道な作者への抗議文は下記まで・・・あたしも送ろうかしら。
rakuten@gol.com
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