仁科川
今日は7月15日(土)です。ここは仁科川です。場所は堀坂のケンミョウと言うところです。 清水町の家を8時過ぎに出発して、ここには11時頃着きました。今日は朝から晴れて夏の空 になりました。気温はもう30度近くまで上がっています。ご覧の通り、ここは昨年の大水で 川の流れが変わり、チャラ瀬から荒瀬の一本瀬になりました。釣り人は今のところ、500メ ートルの間に2〜3人と少ないです。しかし、今日から3連休と言うことでこれから込んでく るのでしょうか。



私は一本瀬上流の瀬肩から上流を釣ることにしました。ご覧の通り水は平水で透明です、石に は茶色い垢が付いています。しかし、水温が低いためでしょうか、垢の付きが6分から7分く らいです。実家に寄って天然オトリを2匹借りてきました。今年は狩野川と同様に天然遡上が 多く型は小ぶりが多いようです。瀬頭から始めて上流へと引いていきました。魚は対岸(左岸) の大石の方に寄っているようです。ここは毎日腕自慢が攻める所ですから鮎も人慣れしています。 対岸は後に残して、先ずはこちらのヘチを引いて見ました。魚はいるのですが30分ほどあたり なし。仁科川は引き方が難しいですね。カガミですから目印をぶれさせないように慎重にオトリ を操作しないと掛かりません。引っ張りすぎてもだめ、ゆるめすぎてもだめ、竿をきめて引きま す。元気な天然オトリなのですぐ掛かると思ったのですが、難しい川です。最初がくるまでに 30分以上かかりました、その後もポツポツ掛かりましたが今一つ掛かりがよくないので対岸は 後で釣ることにして、ここから200メートル程上流の道尻(ドウジリ)前が垢の付きもよくい いということで移動しました。



ここも上流には人が入ってましたが、空いていたので左岸側から竿を出しました。オトリを送り 出して引いたとたんにガツンと来ました。ここは型も割と良くて5,6匹入れ掛かりで釣れまし た。しかし、その後あたりは止まり、上流の荒場に行きましたが1匹かかっただけでした。



時間は3時頃で、水がにわかに濁って来てついには底の石も見えないくらいになりました。仕方が ないので、濁りがとれるまで竿をおいてカメラを持ち川見をする事にしました。この濁りは上流の 一色で河川工事のためということで、これから仁科川に行かれる方は気をつけて下さい。



ここは午前中釣ったケンミョウの上流で上の岩と言われる淵です。近年淵が埋まって浅くなって しまっていたのですが、昨年の大水で淵が復活しました。泳ぐにはいいところです。先ほど釣った 道尻も淵が復活しました。



4時頃濁りが大分とれて来たので午前中のケンミョウの対岸を釣ってみました。ここは大石で 垢も割とついています。連日の竿攻勢で安心して垢を喰めるのはこういうところになってくる のでしょうか、水深は1メートル弱で流れもそれほどなく、さすがにここは竿を立てて竿をロ ックして糸を張り気味のハワセの釣りで、ここは逆上げの動の釣りでは反応しません、止めの ハワセ静の釣りで反応しました。この体が青く鰭が黄色これが仁科川の鮎です。5時頃また濁 りが出たので終了。今日は気温も上がって松崎で最高気温が32.6度、天竜では38度近く まで上がったということでしたが、川の水か涼しく暑さはそれほど感じませんでした。仁科川 は今年は魚影も水量もよくこのまま垢が付けば最高の釣りが出来ると思います。気がかりは工 事の濁りです、遠くから行く方は仁科川漁協等に問い合わせてからのほうがいいと思います。



今日の釣果は15センチ〜20センチで、型は揃って来ました。久々に元気な仁科川に 会えたという感じでした。

次の仕掛けを使用しました。

水中糸:メタセンMstage 0.05号

ハリ:Vキツネ 6.5号4本イカリ

竿:D社競技9.5M中硬