NICOLETTA
ニコレッタ 

PROFILE

1945年(1944年説あり)411日、スイス近くのトノン・レ・バン生まれ。本名ニコール・グリゾニ、父親はイタリア人。
ニコレッタの妹が生まれた後、父親は失踪。母親が病身(ニコレッタが
20歳の時に死亡)のため、祖母に育てられるが何度も家出を繰り返し、施設らしきものに入れられたらしい。
地元のクラブにニノ・フェレールが来た際にその前で歌い、彼にパリ行きを勧められる。
当時ヒップな人達の溜まり場になっていたディスコティック"パラディアム"に通い詰め、レコード係りの職を得る。そこでエディ・バークレー(レコード会社『
BARCLAY』創立者)に認められ1966年リビエラからEPをリリース。その中の"忘れるために"(ニノ・フェレール作)が2万枚の大ヒットを記録した。
『行きだけ』という映画にも出演しているらしい。

→ ニコレッタのCD


DISCS


Il ne me restera rien <FRANCE EP RIVIERA 231326>
side A1. Il ne me restera rien
side A2. Saurais-tu me raconter
side B1. Vivre pour l'amour
side B2. Je ne m'en sors pas

彼女の5枚目のEPか?


Il est mort le soleil <FRANCE SP RIVIERA 121199>
side A. Il est mort le soleil
side B. Vivre pour l'amour

上記EPB面の曲がダブってる。


Fio maravilla <FRANCE SP RIVIERA 121493>
side A. Fio maravilla
side B. Ripaille

   

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