英国から来たバンドにも関わらず同時期のフランスのイェイェと一緒に聴いてもまったく違和感がない。 当時のフランスのイェイェといえば英米のヒット曲のカヴァーが大半を占めていたので、両国に比べてワン・テンポ遅いはずなのに。 恐らく彼らは英国に留まったとしても音楽の変遷のスピードに付いて行けず、日の目を見ずに消えて行っただろう。 ということは彼らは渡るべくしてフランスに渡ったということか・・・。 B1はレノン=マッカートニー作で、ビリー・J・クレイマー&ザ・ダコタスに提供した曲です。
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