青木かずみの決意
こんにちは、社民党の青木かずみです。教師をしておりました。館山市にある、安房女子高校をふり出しに、1年間産休代替補助教員として、和田中学校、西岬中学校、富浦中学校、白浜中学校、鴨川中学校と回りました。1974年から千倉中学校に前後あわせて11年間、富山中学校に6年間、あわせて20年間南房総で働きました。1991年4月から柏市に移り、松葉中学校9年、中原中学校5年、34年にわたり、家庭科の教師として、命の大切さと、命を守り育くみ生きるための学習を子どもたちとしました。
この世の中で、一番大切なのは命。そして政治の責務も国民の命を守ることであると思います。しかし、現在の政治の流れは、この命題を忘れています。改革という名で、ムダを省けと医療も介護も障がいを持った方の支援も、公共サービスも切りすてて、金もうけの手段に変えています。庶民の心と身体・家計まで、ゆとりを奪い取り、命を追いつめています。私はこの動きを放置できません。
現在、皆さんを不安の中に落とした年金問題も、この改革の中にある原因を正さずして解決はできません。社民党は、年金レスキュー隊を設置し、専門家で対応することと、正確な加入記録ができるまで社保庁を解体せず、責任の所在を明らかにして解決します。新しい年金機構でのリセットでは解決どころか、混乱を広げ、国としての責任放棄であると考えます。公的年金制度は、国が責任を持って行なってこそ、社会保障です。
教育改革も急展開しています。私は恐怖を感じます。教育は、未来への希望です。子どもたちが、各々の個性を大切にされ、人として生きる基礎づくりの支援作業です。ひとつの答えを教え込む場ではありません。少人数学級を実現させるために、教職員の定数増と、教育予算を現在のGDP比3%台を世界標準の6%に近づけます。国の責任で、すべての子どもを大切にする教育環境を整えます。
暮らしに目を向けますと、格差問題です。原因は、雇用の不安定さの拡大と考えます。働く人の1/3が非正規雇用の中で低賃金、無権利状態の中で働かされています。多くは女性と若者です。正規雇用への道を法整備し、経済的自立ができる待遇改善の早期実現に全力で取り組みます。そして、正規雇用されている人たちの長時間労働、過密労働もチェックし、皆が安心して働ける社会をつくることが社会保障の基盤です。その中で若者が将来に展望が持てた時、少子化問題も改善すると考えます。
さて、今回の選挙は、憲法について意識しなければなりません。国民投票法が成立し、改憲が現実化しています。今回選ばれた人が、国会で審議する人になります。
政府見解・解釈で防衛省・自衛隊と集団的自衛権が動きはじめようとしています。教え子を再び戦場に送らないという誓いの中から私の政治理念は出発しています。武器で平和はつくることはできない。若者よ銃をとるな!です。
日本国憲法の国民主権、平和主義、平等と基本的人権の尊重を守るのか捨てるのかが問われている参議院選挙です。社民党の青木かずみは、日本国憲法を、社会・政治・暮らしに活かしていきます。