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近畿大学は負けられない一戦であるとともに、次節24日の関西学院大学戦に 備えて、再&好スタートを切りたい。攻守ラインを整備しなおしたランパスオフ ェンス復活なるか。 さらに、小負傷中QB高橋のバックアップQB義永によるオフェンスコンビネ ーションも見ておきたいところだ。 ディフェンスは、当然WR#80川西マークである。パントリータン時も!! |
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見所は、立命館大学オフェンスにある。ただし、その好/不調が注目なのでは なく、メインをランに置くかパスにするかである。個人的には、QB#12大矢 率いるランニングアタックを見たい。RB#36川田、#39菊地、QBキープ が、今年の立命館大学に合ってるのではないだろうか。そして、時々WR#6高 畠、TE#88武田へパスを投げればいい。 できれば、今期初の圧勝で、次節京都大学との一騎討ちに臨みたい。上向きの ベクトルを見せておけば京都大学もびびるはず。 大阪産業大学は、ここも、前節関西学院大学戦と同様に、立命館大学に食らい ついていくのだろう。このアグレッシブな気構えを見ていると、ついつい、応援 したくなる。 |
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神戸大学は、ノルと怖いが、崩れ始めるともろい。前節の立命館大学戦では、 TB#40朴木とUB#2仁科によるランオフェンス中心に展開した。しかし、 中盤以降OLが崩れて前進出来ず。DLも同様でLBDBはタックルミス発生と 時間経過と共に言葉は悪いが、皮がはがれ落ちる。一朝一夕に修復できるもので もなく、ここも少々苦しいか。ただ、ノルと怖い。勝負は第1Qで決まりそう。 ところで、関西学院大学ディフェンスが慌てるシーンを見ておきたい。もちろ んこの試合の興味という点での話だが、次節以降のサバイバル戦に向けて、その 対応をみたいという意味合いもある。 |
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関西大学は、前節で同志社大学の奇襲の前に崩れ落ちて、いまだ、白星なし。 ここも、苦しいか。 |
第4節は、第5節以降に繰り広げられるサバイバルマッチの前哨戦でもある。 どうも平穏無事に終わりそうだ。 ただ、この静けさは逆に不気味でもある。ここを、どのように切り抜けるか、 どのような工夫が見られるか、何を隠し何を見せて、スカウティングデータ撹乱 をおこなうか。 いきなり、メインディッシュでは、本来の味も半減します。第5節以降の展望 を予想するためにも、ここは、是非とも4試合全ての観戦をお薦めします!!! と、言っておきながら、わたしが「パス」するかもしれない・・・・。 私事よ、止まれ・・・・・。 |