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近畿大学は前節の神戸大学との死闘を乗り切って波に乗る。ここも一気に突っ 切りたいところだ。 大阪産業大学は、心機一転、がんばってほしい。 |
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同志社大学は、前節でいくつかのミスで立命館大学に敗戦した。だが、強力デ ィフェンスラインが立命館大学オフェンス不調を引き出した??。 ここの焦点はライン戦である。同志社大学の攻守共の大型ラインが、関西学院 大学をコントロールするようなことがあれば接戦の可能性もある。関西学院大学 のディフェンスに若干の不安があるので、同志社大学が先制すれば面白そう。 |
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前節の立命館大学オフェンスは、獲得ヤードで同志社大学よりも少なかった。 それでも勝利できるディフェンスの力は脅威である。 順当なら立命館大学なのだが、オフェンス不調なだけに安泰とは言い難い。こ の試合は、もし関西大学がロースコアゲームを展開出来るならば楽しみはある。 RB#29古谷#2三重野のランやパスが、立命館大学ディフェンスに対抗でき ると、とても面白い試合になる。関西大学の奮起を見たい。 |
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第2節イチオシのカードである。と、昨年も京都大学−神戸大学の試合前コメ ントで書いた。その結果が、皆さんご存じのあの大アップセットとなった。 今年の第2節第4試合も奇しくも昨年と同一カードとなった。そして神戸大学 は昨年と同様すでに1敗してアトがない。京都大学は1勝したあとの第2戦目。 だが、勢いは去年と少し違う。神戸大学は近畿大学の敗戦がよほど効いたようで 試合終了後、全員が下を向いていた。一方の京都大学は完勝だった。 このまま試合に望むようなことがあると、一方的な展開になりそうなのだが。 神戸大学の1週間での立ち直りを期待する。QB#10川島のランパスとRB #40朴木の快速で、宝が池に再びのアップセットを!。 |