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レナウンは、土壇場で試合をひっくり返して、初戦を突破した。 第2Q、東京三菱銀行はパスでTDするがPATのキックをはずした。その後 は、膠着状態のまま時間が経過。しかし、第4Q残り時間28秒という瀬戸際で レナウンはTDする。そして、PATキックを慎重に決めて大逆転に成功した。 粘る東京三菱銀行は、残り時間3秒、敵陣47ヤードにボールをセットして、 FGをトライするが、わずかに距離が足らない。結局、そのままタイムアップと なった。 レナウンは復活の第一歩を順調に踏み出した。次は強豪アサヒビールが相手だ が、今日の精神力があれば可能性はある。 |
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アサヒビールは、やはり、オフェンスが順調ではないのか。それとも東海銀行 のディフェンスが健闘したか。SKY−Aの中継を楽しみに待ちます。 |
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富士通には失礼だが、オンワードの圧勝と思っていた。 上記した2試合の結果も合わせて考えると、このDEVISIONは、上中下無しの 大混戦になるかもしれない。シーズン展望では、個人的願望も含めてレナウンに エールを送ったが、どのチームにもトーナメント出場の可能性がありそうだ。 |