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いわゆる地方リーグに属する大学チームとしての九州大学と、関西一部に復帰した神戸 大学を観たくて西宮球技場へ行った。少し神戸大学のミスが目立ったが、全般的に均衡し た試合展開だったと思う。この試合に限って言えばそんなに実力差は感じられなかった。 さて、この大学アメリカンフットボールの難問について、続きは別の機会にUPしたい と思います。(と、今年の最初に思ってから、すでに半年近く経過してしまった・・・) | |||||||||||||||||||||
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この試合は、特に観戦する予定ではなかった。しかし、前の試合の後半からフィールド の端で準備を開始した愛知大学を見ていて、東海学生リーグ昨年の入れ替え戦で1部昇格 したことを思いだした。前の試合終了から15分でこの試合が始まるということもあって ちょっと観てみようかという気になった。 試合開始。愛知大学はコイントスでレシーブを選択したにもかかわらず、自陣でいきな りファンブル。しかし、桃山学院の攻撃をFGのみに抑える。オフェンスはシングルバッ クでパスを多用した攻撃を展開し、それが結構進む。後半は、さすがに少人数の影響か攻 守ともにラインの負傷者が出たり、オフェンスもパスに勢いがなくなってきたが、少数精 鋭の22名(私の目視カウント)だった。 そして、第4Q、いい勢いで相手陣内に攻め込んで逆転のチャンスを掴むが、西宮にい きなりの豪雨。パスオフェンスを展開していただけに調子を乱してしまい逆転ならなかっ た。その後、桃山学院は残り0秒でTDを挙げた。 一方、桃山学院のオフェンスフォーメーションは、あのギャングであった。2人のHB が若干センター方向に構え、さらにモーションするところまでそっくりだった。そして、 QBも走りHBも走り、さらにHBへのパス等、同じように展開して華麗に決まる。完全 に、自チームのフォーメーションになっていたのは見事だ。 また、チームドクターらしい方が、次々に発生する怪我人の治療している姿を、目の前 で見た。チームに親近感を感じる、これが、西宮球技場の良さである。 | |||||||||||||||||||||
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(観戦記はありません) | |||||||||||||||||||||
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(観戦記はありません) | |||||||||||||||||||||