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いやー、法政のバックス強いですねー。先制点は関学が48ヤードのフィールドゴールで 決めたのですが、その後は法政のトリプルオプションの独壇場でした。まず1Qは、法政 QB岡本のキープで2回、TB池場のオープンで一回TDをあげ、2QはUB石川のダイ ブ、TB池場のオープンで一回ずつTDをあげました。 後半は、関学ディフェンスのアジャストができてきたので、止まるようになってきまし たが、それでも3QにUB石川のダイブ、4QにはまたもUB石川のダイブ、さらには、 QB岡本のパスを関学ディフェンスがお手玉、それを法政のTEがキャッチし、TDをあ げました。 関学も後半は頑張り、3Qにはインターセプトからゴール前インチをダイブで、さらに 残り一分をきってから、ショートインパスでTDをあげましたが、時すでに遅く、ゲーム 終了となってしまいました。 法政のラッシングTDは、ほとんどロングゲインで、一枚目を抜けた後、関学DBが法 政のダウンフィールドブロックに会うか、ランナーに追いつけなかったというものでした。 ハイスコアリングゲームで、見てて面白かったのですが、両チームとも反則が多く(パス インターフェアを除くホールディング、オフサイドなどオンパレード)少し残念でした。 |