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| マイカルの圧勝。第一戦から元気のいいマイカルは、やはり脅威である。 |
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アサヒ飲料のディフェンス相手に、松下電工が苦戦した。中央突破のみのランプレーが進まず、パスはフワリとした勢いの無いボールで、パス失敗とインターセプトを繰り返す。松下電工の挙げた得点は、５０ヤード付近からのランと、第４ダウンギャンブル失敗後の敵陣３０ヤード付近からのランプレーの２ＴＤで、両方ともアサヒ飲料のタックルミスによるもののであった。オープンプレーが無かったのはＲＢに故障者がいるのが原因か？果たして、故障者が復活すれば得点能力は上がるのだろうか。少し不安が残った。 一方、アサヒ飲料はＱＢ柴田氏を中心にしたオプションやパスが通り、松下ディフェンス相手に十分互角に渡り合えた。第４Ｑ残り４分でのギャンブル失敗で勝ちを逃したが、オフェンスディフェンスとも今後に期待できる。 |
