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シルバースターのオフェンスが安心して見ていられない。最初のうちは、ショットガンフォーメーションでQB8番からWR22番RB6番等へのパスで前進するが得点に至らない。 特に、第3Q富士通16−07シルバースターとなってからは、第3Q5分経過という段階で50ヤード第4Dパントフォーメーションからギャンブル失敗、自陣3ヤードからのQBキープをファンブルして、富士通のFGに結び付くなど滅茶苦茶である。結局、ファンブルターンオーバー(セイフティー含)4回と散々である(非公式記録。私のメモより) シルバースターの得点経過は、第2Qは46ヤードランのQBキープ、第4QもQBキープの81ヤードラン、第3Qは65ヤードをQBキープ中心のドライブで挙げたものである。特に後半は、キープ中心と結果オーライ的なオフェンスという印象を受けた。ディフェンスはラインの段階でしっかりと止めているだけに、オフェンスがゲームを壊している印象が強かった。これが3戦連続苦戦している理由ではないか。 |
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東京三菱銀行の順当勝ちである。苦労したがやっと初白星を挙げることが出来た。今後が楽しみである。 この試合も観戦したかったのですが、2晩も家を空けると怒られるので帰りました。 |
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三和銀行は安定した強さを誇る。このままトーナメント戦FINAL6まで進みそうだ。 さくら銀行は、前節までは接戦を制してきたが、この試合は完敗してしまったようだ。 しかし、落ち込んでいる暇はない。次のシルバースター戦に向けて、しっかり立て直してほしい。チャンスは十分ある。 |