X EAST−DIVISION 第1節



09月04日(土) 川崎球場 19:00
チーム名1Q2Q3Q4Q合計勝敗
アサヒビール 20 1-0
オール三菱 0-1








09月06日(月) 川崎球場 19:00
チーム名1Q2Q3Q4Q合計勝敗
富士ゼロックス 0-1
ブルザイズ東京 1-0








09月08日(水) 東京ドーム 19:00
チーム名1Q2Q3Q4Q合計勝敗
鹿島 14 28 1-0
IBM 0-1
鹿島
IBM
1Q
TD
1Q
TD 2Q
TD
END 2Q
G× 3Q
G× 3Q
4Q
TD
END 4Q
(作者Aのメモより)
AK-CHART
AK-CHARTの見方



 社会人Xリーグの、リーグ戦観戦は久しぶり、それも関東地区のリーグ戦は過去に観戦したことがあっただろうかというくらいに私にとっては珍しい出来事になのだが、たまたまいい感じで全てのスケジュールが合致したのでの観戦となった。
 と言っても、私も昼間はそれなりに動き回っていたので、試合途中に不覚にも居眠り・・という時間帯が、後半に発生してしまいました。なのでチャートは参考程度に見ておいてください。(ハーフタイム途中にスピーカー直撃を避けて場所を移動したことも、居眠りの要因の一つ。観戦記が観戦メモになっているのは、直撃と眠気の相乗効果によるものです)

 ところで、何故社会人の試合を観戦する機会がほとんど少ないのか、観戦記がないのか、ですが、そこに触れようとすると、正しく伝わるような文章を作成するのに、かなりの長考が必要になってしまいますので、申し訳ないのですが割愛させていただきます。(一応、文章化に挑戦しようと試みたのですが、その他の予定もあるので、すみません・・・・)

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 鹿島オフェンスは前半3回(実質)、後半4回の合計7回でパントなし、4TD2ギャンブル失敗。スターターQBは#16尾崎で第4QからQB#10山城による。
 そのオフェンスは、RB#29丸田、#38佐藤の右サイドのランプレーが出まくりで、さらに中のランプレーでもノーマル・カウンター系等でもゲインが続く状態。時々左サイドを突いてもゲインする。

 そして鹿島オフェンスは、ランが出るならば相手ディフェンスに対応されるまで執拗にランプレーを繰り返すというスタイルで、結局試合最後まで、基本方針は変わらなかった。

 もっともレシーバーも試合出場しているのでWR#11前田、#25岩井、#15大谷にパスが飛ぶ。だがラン偏重で、パスボールが自分に飛んでくる機会が少ないので、そのワンチャンスを確実にパスキャッチしないと・・という相乗効果が、いい緊張を生んで集中力を高めていく、そんなレシービングチームだった。

 なお、鹿島がランプレーメインで組み立てたので、前後半併せて7回という少数攻撃回になっている。パスメインならばパント回数が増えたり攻撃シリーズ自体増えたりしていただろう。それに伴ってもっと点差が広がっていたかは別の話。この日の試合の目標はランドライブで得点を重ねること、OLとRB、およびダウンフィールドブロックの確認に重点を置いた試合???かもしれない。

 IBM側から見ると、ディフェンスが最後まで鹿島のランプレーに対応できずだった。細かい修正を試みたのかどうか、そこまで確認できていませんので御了承のほど。

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 一方のIBMオフェンス先発QBは#15岡村、第3Q終盤からの2回のドライブは#14多川による。このQB#14多川によるオフェンスは10ヤード程度のパスをつなぎまくっていてFD更新を繰り返すロングドライブになっている。
 鹿島ディフェンスが2シリーズともほとんど対応できていないのだが、どのような選手構成になっていたのか不明。さらにこの日のために何を準備してきたか、今早急に解決すべき課題なのか優先順位の問題になる。

 IBMの試合を始めてみたのだが、QB岡村のオフェンスシリーズはあまり記憶にないのだが、QB多川の攻撃パターンのほうがあっているように見えましたが、

 この、いくつかの点については、後日、スカイAで放送されるらしいので確認してみたい。

 鹿島ディフェンスでは、ILBのスターターに#37大舘が起用されていて派手に動き回ってキャリアにタックルを決めていました。






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