『○○対○○の試合を観てきました』



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早大学院関学高等部の試合を観てきました。

終始先手をとった早稲田が試合をリードした試合。ディフェンスは出足よく前半二回のファーストダウンしか許さず、この日に用意してきたワイルドキャット、カウンタートラップ、そして関東大会で殆どみせなかった正確なプレーアクションとバンチからのパスがランストップに意識した関学ディフェンスを翻弄した形。またRB23と22がとまったかと思うとタックルを外して少しずつゲインするのが最後までボディブローとなった。関学も前半に効果がみられたカウンターをみせたりするもキーとなってきたスイープがことごとくロス。パスも#89頼みで定まらず要所でインターセプトされ断ち切られた為6点に抑えられた。よくまとまった総合力の勝利となった早稲田高等学院は24年ぶりに前回同様関学を倒して2回目の全国優勝となった。スタンドの応援も賑やかで一体となった雰囲気も印象的だった。

高校アメフットファン    2010年12月31日 10時11分32秒  

パナソニックオービックの試合を観てきました。

東京ドームに足を運びました。最初のシリーズ以外はオービックの迫力が勝り続けた展開でした。高田選手がフィジカルで負けたとコメントしてますが、オービックの迫力はもの凄いものを感じました。関西学生の試合も3強の試合はすべてみましたが、立命のラン中心オフェンスがどこまで通用するのか、追い詰められたときのパスはどこまで通るか、谷口くんのランを連発したときに破壊されてしまわないか、等々、心配してしまいました。立命の団結力対オービックの激しさ、楽しみな試合ですが学生の健闘を祈ります。

関東在住    2010年12月21日 08時03分55秒  

立命館大学早稲田大学の試合を観てきました。

9時20分ころ入門し、中学生招待試合の開始から外野自由席(ライト側)に座っていました。寒かった。立命ディフェンスは完全に相手のラン、パスを封じ、オフェンスものびのびやっていたように
思います。早稲田は下馬評ほどの力を発揮できず悔しい思いをしたでしょう。
ただ、外野席からは試合の経過時間(クウォーターの残時間)が分からず困りました。25秒(40秒)計は内野席側にも設置されていましたが15分時計が見当たりませんでした(バックスクリーンにのみ設置?)。フットボールにとっては大変重要な情報なので残念です(私の見落としなら何方か教えて下さい)。
(AK追記です:私が確認できたゲームクロックは、両方のゴールポスト裏と1塁アルプス上方の計3個です。25秒計の横にあったのですが、外野席からだと場所によっては太陽光が正反射してしまって、少し見えにくかったかもしれません。)

ヘグラー    2010年12月20日 14時39分48秒  

立命館早稲田の試合を観てきました。

やっぱり立命館は強かった。選手のみならず、チアーもブラスもすべて素敵でした。チーム力でしょうか? 関大戦からわずか1週間のインターバルでコンディションの心配も吹き飛ばすラインズの動き、キーマンの良さをつぶすのが関西勢の得意技をはいえ、本当におめでとう!!、結果論ですが、今年は、リーグ戦で万全なKGとあたる以外は負ける要素はなかったですね。

スリッブダウン    2010年12月19日 21時34分00秒  

早稲田大学法政大学の試合を観てきました。

関東大学の歴代6人目の1,000yds.ラッシャーに輝いたRB末吉選手の大活躍で早稲田が前評判を覆して「38−28」でクラッシュボウルを制し、”甲子園ボウル”出場を決めました。
ゲームは前半レシーブの法政が、1stシリーズをQB#8高島からWR#7宮本・#88下段へのパスとRB#29堀へのピッチによるTDランの9プレーで先制する。
早稲田も先発QB#12広野とワンポイントQBに#5芳賀を起用し、ワンバック隊形からエースRB#10末吉が突進〜。26yds.FG#85原が決めて、両校共にオープニングドライブを得点に結びつける。
その後、第2Qに早大が#10末吉が2TD。法政も#29堀が2本目のTDを挙げて、前半を「17−14」早大リードで折り返す。
後半も早大=RB#3大野へのショートリバースでTD。 法政=QB高島のスクランブルTDや#7宮本の86yds.キックRTD等、互いにTDの応酬となったが、圧巻はリードブロックに守られているとは言え、早稲田末吉選手の猛進が明暗を分けました。
《表賞選手》クラシューボウルMXP=RB#10末吉(早大)
関東大学リーグ特別賞 = 同 上
リーグMXP=#99スコット・ダフィー(早大)

アメフット ファン(CSテレビ実況観戦)    2010年12月5日 21時13分04秒  

関西学院大学関西大学の試合を観てきました。

今シーズン最多の観衆で賑わう神戸ユニバー記念競技場・・・。
関学はRB松岡(2TD)のラン攻撃とQB加藤からWR春日へのパスプレーを軸に終始ゲームを支配する。守ってもDL平澤・LB村上の鋭いタックルとDB善元の2度のパスインターセプトで相手の攻撃を封じて快勝した。
関大は終盤にQB池井からWR岡へのミドルパスで1TDを挙げて反撃するも、甲子園ボウルの切符はお預けとなり、関大・関学・立命のプレーオフとなった。

アメフットファン    2010年11月28日 20時28分36秒  

関西学院高等部関西大学第一高校の試合を観てきました。

大勢の生徒(関大一高はチァーや吹奏楽も応援)も応援に駆け付けた王子スタジアム・・・
”W関関戦”となった全国高校関西地区決勝は関西学院高が《34−7》で関西大一高に快勝して12/23日のクリスマスボウルに駒を進めました。
関学高はRB#42加藤・#12真砂(共に1年生)の若手や上級生RB#6若竹・#9三好の鋭いランプレーで終始ゲームを支配して各QにTDを重ねる。
守備陣も関大一高の今大会躍進の立役者#4林主将の突進を、関学主将#56梶原等の鋭いタックルで封じ、特に、DB#20国吉の3本のパスインターセプトが光りました。
関大一高は後半にパスプレーで敵陣に攻め込み、#4林のTDで完封を免れるのが精一杯だったが、関大一高旋風に拍手を贈ります。

アメフトおじさん    2010年11月27日 19時51分17秒  

関西学院高等部立命館宇治、高校の試合を観てきました。

高校関西地区準決勝は関学高と関大一高が共に、1TD差を制して、大学と同じ”ダブル関関戦”が実現!
《第1試合》は試合開始早々に関学エースRBの負傷と不運なインターセプトを喫して、嫌な空気が漂う・・・
開始5分=立命宇治がQB#8吉桑⇒WR#23奥田TDパスで先制(K−G#19荒木)するが、その直後のキックを関学#25竹之内がRTD(K−G#85安藤)で同点。今度は立命が#20岸のロングリターンからチャンスを得てTDを挙げ、予断の許さない展開となる。
第2Qに移り、立命が32yds.FGの体型から#37片山のフェイクによるTDランで突き放す。しかし関学もQB#4前田からWR#80羽原へのパス等でゲインを重ね、前半残り1:30秒=4thギャンブルからRB竹之内が右隅に飛び込んむTD。更に残り1分=立命自陣ゴール前の攻撃でQBが痛恨のファンブルを犯してエンドゾーンに転がるボールを関学LB#5小野が抑えて前半を21−21の同点で折り返す。
後半は関学ディフェンスも落ち着きを取り戻し、第3Q7分過ぎにQB前田からWR#89木戸への鮮やかな41yds.ロングパスが決勝点となり、最後は関学#7作道のQBサックで攻守交替してカウントダウンが始まった。

アメフトおじさん    2010年11月20日 19時42分07秒  

関西大学立命館大学の試合を観てきました。

関大はエースRB藤森君の負傷に代わって、4年振りに(高校以来)QBに復帰した池井君の活躍で2連覇を飾りました。
立命はランプレーでは優位に進めながら、TFPの失敗やパスでインターセプトを喫する等、自滅した感も歪めません! TFP(1点)の大切さを教えられたゲームでもありました。
それにしても第1試合で同大に快勝した関学の多数の観客が関大の応援に加わり圧巻でした。次回の「関関戦」は立命が関学の応援に加わることでしょう! まだ、甲子園ボウル出場の行方は分かりません???

章くん    2010年11月17日 06時59分27秒  

関西大立命大の試合を観てきました。

関大はFGで先行するも同点に追いつかれた後、敵陣ゴール前2ヤードからの攻撃をギャンブルで失敗。嫌な予感が漂ったが、今春からQBに専念した#7池井が4年生の意地で、後半に鮮やかな2TDパスを決めて全勝対決を制した。
この結果、立命の自力優勝が消滅し、逆に関学が復活して最終節の「関関戦」に”甲子園ボウル”出場権の行方が委ねられた。TV放映予定のNHK(関西ローカル)も安堵したかな!
更に、結果次第では「関関立=同率優勝3校」と「南山大vs久留米大の勝者」を加えた4校のトーナメント方式で決着する。

☆☆関西学生リーグ★★    2010年11月16日 21時02分29秒  

関学立命の試合を観てきました。

 関西のみなさん、MBSTV10月31日深夜26時05分中継があります。連盟のホームページには載っていなかったようで、見逃すところでした。是非ごらん下さい。
 立命館の素晴らしDFでした。ミスの無いOFも少し歯がゆかったですが、いざと言うときは決めました。

・・・・・・・    2010年10月31日 08時02分47秒  

関学大FIGHTERS京大GANGSTERSの試合を観てきました。

阪急西京極駅から総合運動公園に差し掛かると、京大自作の立派なポスター『伝統の関京戦〜』が目に飛び込み、京大の関学戦に対する意気込みが伺える。
ゲーム開始4分=関学はパントブロックで得たチャンスを生かして先発QB#6加藤からRB#47兵田へのTDパスで先制(K−G#3大西)。 その後もキッカー大西の2本のFGやLB#43望月・RB#13野々垣(1年)両ランナーのTD等で加点し、開幕4連勝を飾った。
殊に、意表を突いて後半開始のキックをショートなオンサイドで自ら飛び込んで攻撃権を確保し、そのシリーズのTDに結び付ける。更に、第4Qには敵陣ゴール前に止めた絶好のパントから、関学DL#90梶原が素早いタックルでSFを奪う等、随所でのディフェンスの頑張りが印象に残る。
京大はQB#17今村からWR#18坂田・#83木原・#90飯坂(1年)へのパスやRB#95曾田のランプレー等を織り交ぜて1stDを更新するも、要所で関学の固い守備の阻まれ、完封を喫した。しかし、地道に短期間で戦力強化を図り、{Div.T}の確固たる地位を築いているのは立派の一言です。
愈々次節(30日)は頂上決戦です。☆☆☆関西制覇は関学か? 立命か? それとも関大の連覇があるのか?★★★ この3大学に絞られたのは間違いない・・・!

アメフト おじさん    2010年10月18日 15時20分42秒  

同志社大学近畿大学の試合を観てきました。

両チーム共に攻撃力に精彩を欠き、序盤は膠着状態が続く。ゲームが動いたのは同大のRFLからチャンスを得た近大が第2Q開始早々に#87酒道の10yds.TDランで先制する(K−G#89金谷)。
しかし同大も#29岸田の24yds.FG成功と前半終了間際にQB#17福井(2年)からWR#8山林へのミドルパスで逆転する(K−G#29)。
後半も相変わらずに決めてを欠いてローゲームで終始して同大が逃げ切った。ゲームはほぼ互角で推移したが、わずかなパス精度の差が勝負の明暗を分けたのでないだろうか! この結果、近大は4連敗で窮地に追い込まれ、同大も後半は上位チームとの対戦で予断を許さない。健闘を祈る!

外野席    2010年10月16日 21時43分31秒  

関大一高35点大阪学芸高校7点の試合を観てきました。

関大一高が大阪学芸高校を圧倒し見事大阪優勝いたしました。おめでとうございます。春の一回戦負けのチームを優勝まで導くなんてまさに磯和マジック!この調子で日本一まで突っ走ってください。関大一高がこの調子で強くなれば関大も安泰だ!

一高ファンA    2010年10月11日 23時23分34秒  

関西大学第一高 20点0点 関西大倉高の試合を観てきました。

下馬評の高かった箕面自由学園高を破って勢いに乗る関大一高は、立ち上がり俊足のRB#4林のランとQB#8石内⇒WR#7松岡へのミドルパスで先制のTD(KーG)。
更に《第2Q》に移り、パスの連続とQBスクランブル等で2TDを追加して快勝した。殊に、前半終了間際には関西大倉の4thDギャンブルの攻撃でQB#11松原(1年)が投じたロングパスを関大一#23谷が見事なダイビングで奪取して攻守交替。そして残り10秒〜またしてもRB#4林が70yds.快走してのTDは今大会の関大一の躍進を物語っている。
関西大倉も後半はWR#12桝田へのパスが時折ヒットして善戦するが、再三のギャンブル失敗や関大一の固いデフェンスに阻まれ完封を喫した。
関大一高は当時、関学大に進学して話題となった蔵谷主将や金選手を擁して”日本一”に輝いた以来12年ぶりに全国大会の出場を決めた。
それにしても、関大一のライン選手#79の大きい(189cm?)のにはビックリ・・・!

大阪府準決勝 A    2010年10月4日 11時10分28秒  

大阪学芸高 15点13点 大産大附高の試合を観てきました。

大阪学芸が《第1Q》5分過ぎにQB#10真鍋からWR#8矢部へのTDパス(K−NG)で先制するも、大産大附は《第2Q》早々にQB#4高橋のTDパス(K−G)で逆転する。しかし、その直後に学芸は自らのパントを#4川西が敵陣ゴール前で止め、今度はLB#22松阪が産大の攻撃を猛タックルでSF2点を奪い、前半を8対7の1点リードで折り返す。
後半に移り、更に《第3Q》中盤に学芸QB#10⇒#99栄板への30yds.TDパスでリードを広げ、《第4Q》には1TDを許すも、デフェンスの踏ん張りで逃げ切った。
この結果、大阪学芸は初の決勝進出と全国大会出場を決め、大産大附は3位決定戦に廻って、全国の切符を目指す!

大阪府準決勝 @    2010年10月3日 19時51分35秒  

関西学院高等部 42点0点 仁川学院高校の試合を観てきました。

春の関西王者〜強し!
後半をチョイスした関学は、RB#25竹之内・#28鷺野の力強いランプレーに加えてQB#4前田からWR#18横山・#89木戸へのパス等、多彩な攻撃で6TDを挙げる。
仁川は大型QB#7中島(180cm・85kg)がパス・ラン・キックと三役の大活躍で奮闘したが、関学のDL#梶原・LB#21田中等の鋭いタックルやDB#3市川のパス奪取に阻まれ、完封を喫した。
しかし、決勝トーナメント次第だが!2位通過で全国大会出場にも期待を抱かせる健闘したゲーム内容であった。
また、先立つ第1試合では滝川高が六甲高を後半に突き放して、13対0で勝利し、Bブロック2位で決勝トーナメントに進出した。

兵庫県予選リーグ    2010年9月18日 21時11分54秒  

関西学院大学 神戸大学の試合を観てきました。

関学大は立ち上がり2人ランナーの負傷とFGの失敗で嫌な雰囲気に見舞われたが、《第2Q》にはQB#6加藤からWR#1松原へのパスや自らのランプレー等で攻撃のリズムを掴み、RB#39稲村のTDラン(K−G#3大西)で先制。その後はLB#59前川のインターセプトRTD。更に、パントブロックをLB#44辻本が拾い上げてRTD。ディフェンスが続けて得点を重ね、《第4Q》には交代したQB#11糟谷が2TDを加えて完封で好発進した。
神戸大はQB#7林のパスが時折ヒットするも、ランプレーが全く通じず、敵陣には殆んど攻め込めなかった。

内野席    2010年9月13日 18時43分50秒  

京都大学立命館大学の試合を観てきました。

開幕試合の京立戦は予想外の展開だった。
京大は先発メンバーに多数の2年生を起用して、前半はQB#17今村からのパス攻撃と厳しいタックル・ブロックで立命に対抗・・・序盤はK#11槇塚のFGとRB#33田原の鋭いカットバックによるTDで、2度に亘り先行する。
しかし、自力に勝る立命がTB#39川端・RB#27高野橋のTDランで逆転し、《第4Q》中盤には敵陣ゴール前1yds.に迫るTB#33東松のロングランから再度RB#27が飛び込んで粘る京大に辛勝。
京大は地道に基本を積み重ねて戦力強化を図り、一時は”あわや〜京大勝利かと?〜思わせる会場の雰囲気が漂い”光明も見える善戦〜! 立命はタレントの個人技が目立ったゲームだったが、反省も含めてチームの再構築を図るに違いない。

外野席    2010年9月13日 15時59分10秒  

関大一高箕面自由の試合を観てきました。

9月5日の初戦を猛暑の中見てきました。
箕面自由は春の準優勝校ですが、一高は磯和マジックの噂通り正々堂々の戦い振りで、ディフェンスは#4QB前田君のランでのTD以外はほぼ完封でした。特に第3Qのドライブはボールコントロールオフェンスは圧巻でした。最後まで目が離せずに応援席は大興奮!久し振りに一高の躍進を見させて貰いました。関大と共に目が離せません!

一高ファン    2010年9月6日 12時52分17秒  

パナ電工 IMPULSE関西大 KAISERSの試合を観てきました。

意表を突くオンサイドキックが成功して、幸先のよいスタートを切った関大だが〜。以降はQB#16岡・RB#1藤森・#5播川等のオフェンスは、パナ電の主将DL#13山中(立命)をはじめとする固いディフェンスに阻まれ、獲得した総距離も100ヤードに満たず(パス39yds.ラン50yds.)勝機は見出せなかった。
パナ電工も先発QB#8高田(立命)からWR#81塚崎(関学)・#84吉田(日大)・#5本多(立命)へのパスとRB#1小林(専修)・#20石田(関大)・#33粳田(専修)等のランプレーを織り交ぜて敵陣15yds.付近まで攻め込むも、関大ディフェンスがぎりぎりで踏ん張り決め手を欠いた。
何よりもゲーム総得点29点中、半分の15得点がFGで挙げたのが物語っている{k#15小笠原(関学)3FG・#16佐伯(桃山)2FG}。
なお、第2Q終盤にパナ電のエースQB高田が激しいタックルを受けて負傷退場し、#14河野(関学)・#16大原(神戸・新人)と交代した。
今シーズンは社会人チームの観戦は初めてだったが、41歳のDL#43脇坂(日大)・RB#33粳田の両選手を筆頭に懐かしいベテラン選手が頑張って姿に感銘を覚えるね・・・!
最優秀選手=RB石野。敢闘賞=RB播川。

60th KOBE BOWL    2010年6月28日 09時43分13秒  

関西学院大学FIGHTERS明治大学GRIFFINSの試合を観てきました。

ファイターズの春季最終戦は先週の総合関関戦に続いて豪雨対決となった。
関学のレシーブで試合開始〜。QB#11糟谷がランプレー中心にゲームを展開し、自らの2TDラン(第1Q=67yds.・第3Q=24yds.)で勝利を手操り寄せた。また、雨中にかかわらずWR#1松原の華麗なパスキヤッチに加えて、先発起用のDL#96梶原・#61岸・#99朝倉、LB#65川端等の2年生コンビのディフェンス陣も夏合宿を経て、更なる進化が期待できそう!
グリフィンズはQB#16田中からWR#1安田への先制のTDのロングパスが惜しくも失敗〜 更に第2Q中盤=FG圏内での攻撃もスナップミスで大きくロス。第4Q開始直後の敵陣ゴール前でフランブルを犯す等、雨の影響か(?)得点に至らない。
今日の試合は得点だけを見れば「31−0」と関学の完勝だが、明治大オフェンス陣のRB#29小谷田・#5高松、WR#1安田・#88森野の活躍とディフェンス陣では若手のDL#90長谷川・#5関根、LB#8長田等の選手に期待が寄せられる。
この結果、定期戦の対戦成績は「関学48勝・明治13勝・1分・1休」となった。

MR.TAKARAZUKA    2010年6月27日 10時27分27秒  

関西学院高等部箕面自由学園高校の試合を観てきました。

第40回関西高校アメフット選手権は関学高が43−36で箕面自由高を下し、3年ぶり24度目の優勝を飾る。
ゲームは箕自高が最初の攻撃で早くもホットライン(QB#4前田寛⇒WR#11大園)のロングパスがさく裂して先制TD。〜場内がどよめき(K−G#1田中)、更にパス奪取が続いて箕自高は勢いづく。
関学高もLB#13薮内・DL#71岡部の連続QBサックとDB#3市川のパスインターセプトで落ち着きを取り戻し、9分過ぎにRB#28鷺野の20yd.TDラン(K−G#85安藤)で同点に追いつく。その後もTDの応酬でシーソーゲームを展開し、勝負は〈第4Q}終盤に持ち込まれた。
箕自高は残り4分からWR#1田中・#5井上・#10小須田への連続パスとまたしてもホットラインのロングパスで敵陣ゴール前に迫り、QB#4が飛び込むTDと勝負を懸けた2点コンバージョンが成功して36−35と逆転する。
しかし関学高は残り時間3分=自陣33yd.からの攻撃でQB#4前田龍が兄貴の意地で会心のロングパスをWR#80羽原に通し、#89木戸のランで逆転可能なFG圏内に攻め込み、そして残り42秒TE#88山野のTD(2点コンバージョン成功)で大熱戦に競り勝った。
最優秀選手=関学高RB#28鷺野。
敢闘賞=箕自高QB#4前田寛。

アメフトおじさん    2010年6月21日 10時38分39秒  

関西学院高等部 28点0点 立命館宇治高校の試合を観てきました。

関西学院高は《第1Q》6:22=敵陣ゴール前で相手のファンブルをリカバーした後、RB#28鷺野が3yd.中央突破して先制のTD(K−G#85安藤)。
更に、8:40=QB#4前田⇒WR#89木戸18yd.TDパスで追加点を挙げる等、終始ゲームを優位に進め快勝した。
立命宇治はQB#8吉桑⇒WR#81辻のパスやRB#23北脇のドロープレー等で対抗するが、関学のDL#56梶原・#93飯田・LB#13薮内等の固いディフェンス陣に再三に亘るQBサックや鋭いタックルを受けて完封を喫する。殊に、《第2Q》には敵陣ゴール前に迫りながら、痛恨のファンブルを犯してターンオーバーを許したのをはじめ、雨の影響か?WRの捕球ミスの多発など自滅した感も歪めなかった!
この結果、第1試合で虎姫高に快勝した箕面自由学園高(42対14)との決勝戦となり、話題の双子兄弟対決(共にQB#4前田選手)が実現した。

アメフトおじさん    2010年6月13日 21時44分15秒  

関西学院高等部 61点6点 六甲高等学校の試合を観てきました。

春季・兵庫大会は県下孤高の関西学院高が38回目の優勝を飾りました。
関学は出足はもたつき、〈1Q〉9分過ぎに漸く#28鷺野のパントリターンによるTDで先制する(K−G#85安藤)。その後はRB#25竹之内・#6若竹・#28鷺野・#12真砂等のランプレーが冴えてTDを重ね快勝した。
六甲は立ち上がりパスインターセプトやQB#16櫻井からWR#37縄へのパスで敵陣ゴール前まで攻め込んだが、関学ディフェンスに阻まれる。その後も時折WR#19粉川へのロングパスが通るも決めてを欠き、後半開始直後の相手のパント処理ミスから得たチャンスをTDに結び付け完封を免れた。
この結果=関学は5/29から始まる関西大会は2回戦から登場し、『大産大附(大阪2位)vs北大津(滋賀2位』〉の勝者と〜 六甲は1回戦で崇徳(広島1位)との対戦が決まった。
また、話題の関学高QB#4前田龍二選手と箕面自由学園高(大阪1位)QB#4前田寛二選手の双子兄弟対決は両チームが勝ち進んだ決勝戦で実現が可能です。

アメフトおじさん    2010年5月9日 20時41分38秒  

箕面自由学園高校 41点34点 大産大附属高校の試合を観てきました。

箕面自由学園高=17年ぶりの春季・大阪大会優勝おめでとう〜!(^0^)
箕自は、いきなり#11大園のRTDで先制。更にRB#22西山のランやTE#1田中へのパスを織り交ぜた攻撃でゲインして、最後はQB#4前田が自ら飛び込んでTDを加えたが、大産も直ぐに#1井上がキックオフリターンで追撃です。
その後、箕自はQB前田⇒WR#11大園のホットラインが威力を発揮。大産はRB#20佐々木のオプションやスイーププレが冴えてTDの応酬となり、好ゲームを展開した。終盤は更に盛り上がり、大産がオンサイドキックを成功させて一時は逆転に成功したが、残り1分を切って箕自はまたしても前田からエンドゾーン大園への渾身のロングパスが通って3度目の優勝を勝ち取った。
それにしても、メインスタンドに陣取ったMJGの応援は凄かったですね!日本一のCheer軍団と
大編成の吹奏楽部が圧倒していました。

アメフトおじさん    2010年5月4日 18時08分53秒  

啓明学院高校六甲高校の試合を観てきました。

啓明が重田・松本の両ランナーで距離を稼ぎ、QB小林も自ら飛び込む等で2TDを先行した。
六甲は第2Q中盤にRBのファンブルボールをOLが拾い上げて大きく前進したのを機会にチャンスを掴み、QB#16櫻井からWR#19粉川へTDパスを通す。更に、終盤にRB平井のリバーによるゲインの後、再び#16→#19のホットラインでTDを奪う。しかし同点のタイブレークが予想された中、TFPに失敗して敗色濃厚となった矢先に〜今度は啓明が自陣からのパスを六甲DB田中にインターセプトされ、逆転のTDを許した。
六甲は2位以上で関西大会の出場が確定。啓明は3位決定戦に廻る。
「関西学院高等部57vs7宝塚東高校」
宝塚東は相手のPミスキャッチから得たチャンスを生かし、RB金沢のランとQB松瀬からWR鹿嶋へのパスで関学からTDを奪ったのは立派〜〜。
***月刊誌「Touchdown491号」の記事を参照。
関西大会出場を決めた「関西学院高等部QB#4前田龍二」と「箕面自由学園高校QB#4前田寛二」は双子の兄弟〜〜兵庫・大阪大会決勝戦の結果次第では兄弟対決が実現する可能性が出てきます。

高校・兵庫準決勝    2010年5月2日 09時37分57秒  

早稲田大学慶應義塾大学の試合を観てきました。

GWがスタートしました。早朝の新幹線に飛び乗り、品川駅で待ち合わせの横浜在住の孫と一緒に試合会場へ直行です。彼は早々に真新しい”早慶オリジナルのTシャツに袖を通して応援の輪に加わります。
過去の対戦成績は慶應が大きくリードしていますが、最近は早大が4連勝中です。
早大校歌「都の西北 早稲田の杜に〜」
慶應塾歌「見よ 風に鳴るわが旗を〜」
両校のエール交換は、いやが上にも花の早慶戦・独特の雰囲気を醸し出します。西山(W)・芦名(K)両キャプテンによるペナント交換・固い握手。早大のキック・オフで試合開始です。・・・
〈1Q〉立ち上がり慶應はロングドライブによるゲインから#21RB福島のパワープレーで先制のTD(K-G#34梅田)。お馴染の応援歌♪若き血♪の大合唱です。早大も直ぐに#3RB大野のTDラン(K-G#42小林)で追いつき、今度は♪紺碧の空♪が場内に響き渡ります。
〈2Q〉も熱のはいった攻防が続き、前半は慶應が「14対10」とリードして折り返します。今日の駒沢陸上競技場は風が強く、プレー選択も難しくなっています。
〈3Q〉は風上に位置した早大のペースで展開。#5QB芳賀→#42WR小林へのロングパス&#34RB藤堂の鋭いランでゴール前に迫り、#3RB大野の2度めのTD等で「24対14」と逆転に成功。
サイドが変わった〈4Q〉今度は慶應が息を吹き返します。#5須藤・#18堀井と繋いだQBを再び先発の#8徳島に戻し、#21福島のTDに続き、#80WR松井へのTDパスが通り「28対24」で勝利し歓喜の涙に変わりました。早大は終盤の残り3分を切って、自陣27ydからの4thDの攻撃をギャンブルで失敗して逆転を許しのが悔やまれます。
なお、試合終了後のセレモニーで、両チームのベストプレーヤーに福島(K)・小林(W)の両RBが選ばれましたが、裏方の女子マネージャーにも表彰状が与えられたのは素晴らしい趣向です!今日は本当に楽しい観戦で、改めて伝統の対決に拍手を贈ります。(^0^)

MR.TAKARAZUKA    2010年4月30日 07時14分06秒  

宝塚東高校滝川高校の試合を観てきました。

〈第1試合〉= 宝塚東高23対0滝川高。
宝塚東No.21金沢君の俊足が冴えて滝川を完封。準決勝は関西学院高と対戦。
〈第2試合〉= 六甲高27対22市立西宮高。
前半は市西宮が10対7とリードして折り返すも、第3Qに六甲がNo.16QB櫻井君からのパスをNo.82魚住君がキヤッチして走り込み逆転する。その後、第4Qに両チームが互いに2TDを取り合って六甲が逃げ切った接戦のナイスゲームでした。次は啓明学院高と対決です。
天気予報とは裏腹に小雨もばらつく寒い王子スタジアムでした。

高校・兵庫決勝リーグ    2010年4月24日 18時00分09秒  

神戸大学大阪大学の試合を観てきました。

4年間エースレシーバーとしてRAVENSに君臨した大園選手が抜けた新チームに注目したが、”再構築の道のり”は厳しく感じられたのは、私だけだろうか・・・!
神戸大は立ち上がりQB#14原田からWR#81岡本へのTDパスで先制するも(k−NG#28三宅)、その後は立て続けにパスインターセプト(大阪大=DB#37延岡・#19東)される。後半に移り、今度はファンブルミスから大阪大RB#17森山祐のTDラン(K−G)で逆転を許し、更に〈第4Q〉にも交代したQB#7林もパスをインターセプトされて14対6と得点差が広がり、神戸大の敗色濃厚を思わせたが、残り時間19秒からの攻撃で、QB#7→WR#81岡本のTDパス&2点コンバージョンが決まって引き分けに持ち込んだゲームだった。
新チーム結成に日も浅く、練習不足とは言え、「新歓スポーツフエステイバル」「応援団総部50周年記念」として、学長や首脳陣が見守るゲームとしては”不出来”の一言に尽きる。

新歓フェスティバル    2010年4月18日 21時32分57秒  

関大法政の試合を観てきました。

春の初戦ということもあり、お互い試しているなぁと思わせるプレーが多かった。藤森君や池井くんは試合には出ておらず、後半はメンバーの大半を入れ替えていました。大差の負けではありましたが、試合をとおして、関大はパスの比率が例年になく多く、テンポよく通る場面があったので、これから楽しみな部分が増えました。立命館、KGとの試合までに、更なるレベルアップを期待します。

関大OB    2010年4月18日 19時18分11秒  

K.G.FIGHTERSTRIUMPHANT LIONの試合を観てきました。

関西学生・春季交流戦のtopを切って開催された新歓の草分け《KGボウル》の観戦です。
系列校の中学生をはじめ多くの新入生やOBがメインスタンドを埋める中、「日本一」を目標に掲げる関西学院大学が、今年も関東の強豪・日本体育大学(1部Aブロック)を迎えての対戦です。
コイントスに勝った関学が後半をチョイスして試合開始・・・タレントの”タージン”の実況アナウンスが場内に響き渡る!
〈第1Q〉立ち上がり、日体のパントをブロックした関学が、いきなり敵陣30yds.付近からの攻撃でRB#7松岡が鋭いTDランで先制する。(K-G#3大西) 以降、関学は最終学年に懸けるQB#6加藤からWR#16和田・#82寺元・#1松原・TE#85榎等へ次々とリズム良いパスを決めて、一方的にゲームを支配すると後半にはQBを#11糟谷(3年)#17遠藤(2年)と交代した。
圧巻は〈第2Q〉中盤に投じたロングパスを#1松原が見事にキヤッチしてのTD。更に〈第3Q〉RB#22久司の鋭いステップで切り込んだTD。
〈第4Q〉LB#91村上のタックルによる自ら奪ったSF(2点)等、関学の一人芝居に終始したゲームです。
日体は3度に亘り、FGでの得点のチャンスをいずれもギャンブルで失敗し、完封負けを喫した。

Let's go to the stadium    2010年4月17日 21時00分53秒  

府立豊中高校浪速高校の試合を観てきました。

2010年度・関西高校アメフット選手権大会(出場枠が増加)の春季地区大会が開幕しました。
大阪大会は、今シーズンの新人大会で大産大附高を降した春に強い豊中高が初日(4/3)に登場〜
QB#9寺坂からWR#1鈴木・#3小林へのパスを交えながら、止めはRB#99山崎とのコンビでTDを重ねて、後半2分過ぎにコールドで好発進した。
《前半終了後に40点以上の得点差がついた時点でコールドゲームとする大阪大会の規定》
兵庫大会の第2節(4/11)は今春から公式戦に参戦した三田松聖高が関西学院高に挑戦したが、やはり歯が立たなかった!。ただ、三田松聖高は2年生部員12名だけでフルに戦い、王者からRB#7内藤のランプレー等で3回の1stD更新に賛辞を贈ります。
先立つ「啓明学院高vs滝川高」は滝川高が1TD(6点)を先行したが、啓明学院高が第4Qの中盤にRB#8津田のパワープレーで、漸くTDを奪い、TFPを決めて逆転勝利した。

High School    2010年4月11日 19時26分14秒  


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