『○○対○○の試合を観てきました』



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関西学生オールスターXリーグW・オールスターの試合を観てきました。

雨上がり寒風の下、約3千人の観衆が詰め掛けた第53回えびすボウル(第48回までは西宮ボウル)・・・
Xリーグは《1Q》10:38=学生のPフオメーションでのスナップミスから敵陣ゴール前3ヤードのチャンスをRB#27土手下(内外)が難なくTDを決めて先制する(K−G#14寺田・イワタニ)。
その後、膠着状態が続くも、《3Q》12:00=今度はRB#28朴木(アズワン)が鮮やかに34ヤードを走り切ってのTDで14点のリードを奪う。一方、学生はランプレーが全くゲイン出来ず、QB#9三原(関学)・#10木下(立命)のパスに依存せざるを得ない状況〜《4Q》終盤にLB#3坂田(関大)のパスインターセプトからチャンスを得て、漸くQB#9⇒RB#34中道(立命)1ヤードTDパスとWR#81榊原(関学)の2点コンバージョンガ成功して追い上げ、最後はK#6大西(関学)が甲子園ボウルとライスボウルで見事に成功させたオンサイドキックに期待を抱かせたが”柳の木の下にどじょう”は再三居なく万事休した。えびすボウルMVP=QB#8高田(松下電工)が獲得。
また、試合終了後、関西学生秋季リーグ戦の優秀選手が表彰された。最優秀選手=QB三原(関学)2年連続。優秀攻撃選手=WR前田(立命)。優秀守備選手=DL岡本(立命)。優秀スペシャルチーム選手=k/p大西(関学)。その他BEST−11.ベストスペシャルチーム。Div.2&Div.3表彰選手。

Mr.Takarazuka    2008年1月12日 20時46分27秒  

ALL WEST関西学生ALLSTARの試合を観てきました。

二度目のエビスボウル観戦でしたが何かアメフトの醍醐味・面白さが欠けるゲームでした!もっとALLSTARらしいプレーが見たかったなぁ…。これでは寒い中見てた子供達が可哀想な気がするような…

精神病    2008年1月12日 18時27分39秒  

関西学院大学松下電工の試合を観てきました。

初めてのライスボウル観戦、関学応援席の一塁側スタンドに陣取りました。敵側スタンドもほぼ満席状態、という景色を見たのは初めて。勝利のカウントダウンも大きな声でした。来年は関学席からカウントダウンできるように、ファイターズ頑張ってくれ!

ハニービー    2008年1月4日 13時07分48秒  

関学ファイターズ日大フェニックスの試合を観てきました。

日大の金選手のキックオフリターンが出た時は
28年前の大用選手のリターンを思い出し、嫌な予感がよぎりました。が、最後は関学オフェンスの見事なゲームプランが日大の個人技を僅かに上回って30年ぶりの勝利を挙げることができました。あまりに劇的な勝利に涙も出ず、心地よい疲労感と「空の翼」を歌える幸福感が残りました。一つ残念なのは日大が赤のユニフォームを着れなかったことです。ルール変更を望みます。

ハニービー    2007年12月19日 11時58分49秒  

関学日大の試合を観てきました。

猿・越時代さん 同感です
昔から 組織力の西vs個人技の東 みたいなのって 定説
懐かしく 嬉しく 熱く…
青と赤 らしい しかも シビれるゲームでしたo(^-^)o

    2007年12月18日 00時19分46秒  

PHOENIXFIGHTERSの試合を観てきました。

プレイでは止まっていても個人技でTDを繰り返したPHOENIXオフェンスはすごかった。それ以上に決してあわてることなく計画されたプレイコールを冷静に実行に移していったFIGHTERSの選手に大きな拍手を送ります。

猿木・越中時代のKG生    2007年12月17日 20時49分38秒  

関学ファイターズ日大フエニックスの試合を観てきました。

筋書きのないドラマで2,200のチケットは割安です。
古豪・日大の復活も本物です。獲得距離(パス・ラン共)は両チーム互角に思えたが、ボールの所有時間は関学が長かった分、勝利に結びついた感もなきにあらず〜。甲子園ボウルの歴史に名を刻む名勝負と言えますね・・・

MR.TAKARAZUKA    2007年12月16日 22時18分14秒  

関西学院大学日本大学の試合を観てきました。

日大応援団は大型バス(群馬ナンバー)を連ねて、今朝9時前に長居に到着。
ゲームは32、000人の大観衆の声援が飛び交う中、残り3秒=関学RB#2横山が飛び込んで劇的な再逆転勝利を遂げた。(今夜半放映の録画TVを見てね!)
満員の関学席からは日大の校歌に合わせて大きな手拍子が贈られ日大の復活を歓迎する姿が印象的だったね。Japan X BOWLの決勝を明日に控えた松下電工の選手達の姿(脇坂・野村・大田など両校のOBが多数所属)も見られたが、各自の想いは・・?

観客席    2007年12月16日 21時40分34秒  

関学ファイターズ日大フェニックスの試合を観てきました。

甲子園ボウルin 長居見てきました。関学が最後6秒での第4ダウン、1ヤードをダイブして、決めました。
日大の大きさ、スピードはすばらしく、また金君の個人技も光りました。シーソーゲームで最後の最後まですばらしい緊張感の試合でした。
前半は関学には珍しくフェースマスクとかレイトタックルなどの反則で15ヤード罰退があり波に乗れず苦しい展開でした。
後半、QB自ら走る機会も多かったのですが、同時にQBサックをされることも多く、しかも、苦労して得点を取った直後に、93ヤード独走とか95ヤードのリターンタッチダウンとか、関学にとっては、あっけにとられる形での得点を取られるケースが繰り替えされました。
しかし、総合的な組織力で関学が勝てた試合だったと思います。特に後半のオフェンスは見事だった!
心臓がバクバクする、本当に手に汗握る試合、そして、勝利!! 選手、コーチ陣、そしてバックアップの皆さん、本当にありがとうございました。
ファイターズ勝利おめでとう! ライスボールも期待しています。

おじちゃん    2007年12月16日 19時09分18秒  

松下電工対オービック法政対日大の試合を観てきました。

土曜日に電工対オービック、日曜日に法政対日大とアメフトのハシゴをしました。両試合とも最強の最後までしびれる試合でした。
ちなみに、先週は、関学対立命を観ましたので、3試合連続でしびれました。選手の皆さん本当にありがとうございました。

電工対オービックでは、電工が ケビンジャクソンの高さを気にしたのか、フィールドゴールを2本、トライフォアポイントを1本失敗し、楽に勝てる試合をわざわざ混戦にしてしまった感があります。
しかし、オービックが終盤立て続けに決めた2回の2ポイントコンバージョンにはオービックの執念を感じました。

法政対日大戦は、両チームのクォーターバックがパスターゲットを冷静に見極め、 最高のパフォーマンスを発揮したと思います。
ただ、裏を返せば、両チームともDBにやや難があるように感じます。

甲子園ボウルは、懐かしの青と赤の対決。
関学三原君のパスが炸裂する予感がありますが、ディフェンスラインにやや弱さを感じる関学、どこまで失点を押さえられるかが勝利へのポイントになると思います。

ポラマールファン    2007年12月2日 18時34分58秒  

天理大学兵庫県立大学の試合を観てきました。

第2Qからの観戦でした。
チーム戦力は選手数だけでは量れませんが、兵庫県立大が約50余名に対して天理大は20数名。人数だけ見れば圧倒的優位な兵県大の挑戦を、大産大に一矢報いた天理大がどこまで2部リーグチームの意地を見せることが出来るのか、興味深い一戦でした。
前半戦は天理大が常に一歩リードする形で展開していきます。
高校野球ではあまりに有名なPL学園出身のQB#7から繰り出されるランパス攻撃がテンポ良く決まり、エースRB#2が縦横に走り抜ける光景を目の当たりにして、やはり上位リーグチームは違うなと思わせましたが、兵県大の反撃も見応えのあるものでした。
左腕QB#6は<投><走>兼備の好選手で、広い視野でのゲーム作りには感心させられました。ボールキャリアとの連係も良好で、特にRB#29とのラン攻撃では着実に5〜10ヤードを稼ぎ出し、勝ちパターンを持ったチームであることが良く分かります。
前半が終了し、天理大21−16兵県大。
後半戦に入って、試合が大きく動きます。第3Q天理大のFGトライを兵県大DFが阻止、そのままボールを拾って相手ゴールへ突進します。残念ながら天理大のタックルでTDには至りませんが、これで試合の流れが完全に兵県大に傾き、第3Q終了時には21−23と初めて兵県大が天理大をリードします。
第4Qに入りようやく天理大が1TDを返して27−23と再びリードしますが、果敢にトライした2点コンバージョンが失敗。この時点で試合残り時間約5分、兵県大が逆転するには十分な時間を残し、天理大ベンチには嫌なムードが漂います。
攻守替わって兵県大OFが順調に1st downを更新し、相手エンドゾーン前約5ヤードに迫ったのは試合終了まで残り時間1分7秒。4th downの攻撃とはいえ、観客の誰もが兵県大の勝利を確信したものです。
しかし勝負とは非情なもので、QB自らキャリアとしての必死のダイブを天理大DFが懸命に阻止。そのまま時間が流れて試合は終了しました。
ほぼ手中にした勝利を取り逃がした悔しさをこらえ深々と頭を下げる兵県大選手たちに、天理大側応援席の観客が総立ちで拍手し健闘を称えたことは言うまでもありません。

阪の1072    2007年12月01日 23時00分52秒  

京都産業大学金沢大学の試合を観てきました。

万博記念公園の紅葉深まるなか、一昨年と同一カードで1部リーグ入替戦出場校決定戦の第2試合が開始された。直前の第1試合では、東海リーグ代表の名城大学相手に甲南大学が辛くも逃げ切るという緊迫した試合展開だっただけに、本試合も相当厳しい展開が予想されたが、結果は45対14という京産大圧勝で幕は閉じられた。ランとパスを効果的に組合せて着実に前進する京産大OFに対して、金沢大DFのタイミングが合わず、前半終了時には24対7と京産大優位で試合は進んでいく。それにしても金沢大の2度のパント失敗は痛かった。これがその後の京産大DFを調子づかせる一因になったことは間違いないようである。後半に入って京産大OFにビッグプレーが生まれる。フィールド中央付近から俊足RB#23の、相手タックルを掻い潜っての40ヤード独走TDで試合の流れは一気に京産大に傾いた。金沢大はWR#7への長短パスを多用して何とか1TDを返したものの、既に勝機を手中にした京産大の勢いを止めることは出来なかった。今度こそ1部昇格を望む双方の観客が熱く見守るなか入替戦出場権を獲得したのは、今年も<青衣を纏った射手座軍団>であった。

じらうとたらう    2007年11月27日 22時24分15秒  

関学立命の試合を観てきました。

このカードはどうして毎年このような激烈な結果になるのでしょうか。最高の試合でした。
前半と後半でくっきりモメンタムが変わってました。3連続TDの時点で完全にKGペースかと思いましたが、RITSもさすがですね。しぶとく喰らい付き後半は完全に試合を掌握してました。去年の甲子園ボウルのKGの追い上げを思い出しました。ファンブルが痛かったですね。
驚いたのはKGのオンサイドキックです。転がさなくてもよかったのですね。鳥内監督がNFLを見ていて考えたそうです。
試合終了後のエールの交換で、関学サイドから立命館に本当に大きな拍手が贈られていたのには感動で泣きそうになりました。立命の分まで16日の甲子園(in長居)は雪辱して欲しいです。関東は法政に絶対出てきてほしいです。
すばらしい試合と感動をありがとう!

長居は最高に見やすいです    2007年11月27日 02時10分31秒  

K.G.FIGHTERSRit’s PANTHERSの試合を観てきました。

11/25・朝刊各紙の見出し
毎日新聞=関学全勝連覇 秘策ピタリ立命動揺。
朝日新聞=攻め一丸関学連覇 秘策ピタリ立命砕く。
読売新聞=関学連覇 したたかトリックプレー。
産経新聞=関学2年連続 平常心で戦略ピタリ。
神戸新聞=関学逃げ切り連覇重ねた練習本番で生きる
立命に31−28「奇策」ずばり。日本一今年こそ スタンド歓喜高まる期待。
スポニチ=全勝対決制した 関学大連覇。
31−28宿敵・立命返り討ち。さあ甲子園ボウルV奪回だ。
ニッカン=関学3点差連覇。立命撃破。
昨年甲子園ボウル●FG外した男・大西が決勝点。次は日本一! 猛追及ばず・・・

News Paper    2007年11月26日 09時17分02秒  

関西学院大学立命館大学の試合を観てきました。

好天に恵まれた長居スタジアムは大勢の観衆で熱気に溢れ、関西学生リーグの決戦に相応しい舞台でした。
試合は最後まで予断の許さない熾烈なゲーム展開でしたが、勝利の女神が関学に味方したのでしょう〜。
ミスなどもありましたが、両チームの戦手は全力で1年の総決算を披露したのです。論評は不要で《Fighters》&《Panthers》に万来の拍手を贈ります。

MR.TAKARAZUKA    2007年11月25日 20時31分12秒  

神戸大学同志社大学の試合を観てきました。

今シーズン前評判の良かった神大。初戦京大を破り、続く2戦を引き分けて好調なスタートを切った同大。最終戦が四方やの入り替え戦回避の試合になるとは!
ゲームは神大QB#4大原⇒WR#2桂へのTDパスで先制する。その後もWR#24大園へのミドルパスと#16長田・#1小椋・#40竹内などのランで各クオターにTDを重ねた。同大は漸く、第4Q中盤からQB#17多川のキーププレーや自らのキックボールの確保、相手パントのチャージなどで反撃し、最後はあわや逆転かと会場を沸かせたが、ファンブルを犯して万事休した。○神大31点vs28点同大●。(神大6位)
この結果、同大(8位)は龍谷(7位)と共に入り替え戦に廻る事となった。

MR.TAKARAZUKA    2007年11月24日 17時38分42秒  

法政 早稲田 の試合を観てきました。

【法政7−7早稲田(OT34−26)】
 試合動いたが動いたのは第2Q。法政が#4菅原→#11戸倉へのパスでゴール前1ヤードに迫り、#29渓本のTDランで先制したのに対し、早稲田は#5井上→#7田谷野へのTDパスで同点とし前半を折り返す。後半は両チームチャンスを逃すなか早稲田が終了1分前にFGのチャンスを掴むがキックは僅かに逸れて勝ち越しならずOTに突入。
 OTは法政が#11戸倉、#81栗原らの活躍で4度TDを挙げるも、早稲田も#7田谷野をQB起用してのスペシャルプレーなどで4度追い付き5度目のOTに突入。先攻の法政がTDを挙げ2ポイントを成功させたのに対し、後攻早稲田は#5井上のQBキープはダウン更新に届かず試合終了となった。戦前有利が予想された法政に対し早稲田は互角以上の戦いを見せた。結果は法政の勝利だったがどちらに転んでもおかしくはない試合だった。今後も語り継がれるだろう名勝負でした!

関東アメフトファン     2007年11月24日 01時24分22秒  

立命館大学関西大学の試合を観てきました。

関大はエース永川が前の試合で怪我のためか?欠場。しかしに代わりにリターナーに入った1年生の市川が第1Qにいきなりナイスリターン。その後は関大のランやパスが炸裂に立命館ディフェンスを翻弄。関大先発QB#14は最初こそパスの精彩を欠いたがその後は自らのランやパスでドライブ。第4Qの#86へのタッチダウンパスはお見事。QBの成長、関大のOLの成長を感じると共に関大の執念を感じました。一方立命はなかなかドライブできず頼みのロングパスも通すことができず、大苦戦。なんとか2タッチダウンとることができましたが攻守ともに不安を残す展開でした。

アメフト大好き    2007年11月15日 01時34分43秒  

慶應日大の試合を観てきました。

関東Bブロック優勝決定戦は48対24で日大に軍配が上がりました!#21の金を始めとした日大バックフィールドが圧倒的な個人能力を見せ付け、パントなしの攻撃を展開しました。第三Q途中まで慶應も攻撃が2TD1FGを挙げ20対17と競っていたのですが、守備が最後まで日大に苦しめられました。点差はつきましたが、見応えのあるナイスゲームでした!ただ、一部の日大ファンの方が審判を野次っていたのは残念でした。

関東アメフトファン     2007年11月12日 21時11分33秒  

関西学院高等部関西大倉高校の試合を観てきました。

《クリスマスボウル》関西地区準決勝
@関学高24対7関倉高。A大産附高18対0立命宇治高。
第1試合は第3Qまで10対7と白熱した好ゲームを展開したが、第4Qに関学RB#17松岡が2本のTDを追加(この試合3本のTDランで活躍)して関倉を突き放した。
今日の敵は明日の友・・・試合終了後、関倉#50・#57などの選手達が関学選手と互いの健闘を称え合っていた姿が印象的でした。
続く第2試合は大産がパスインターセプトから先制のTDに結びつけ、その後もディフェンス陣の踏ん張りで春の雪辱を果した。立命はQB#8谷口とRB#20北川のランプレーで攻撃のリズムを掴みかけていただけに、試合早々にエースQB#8が負傷退場したのが最後まで響き痛手となった。

ハイスクール    2007年11月11日 18時57分07秒  

関学ファイターズ京大ギャングスターズの試合を観てきました。

 前節で立命館が51対0という衝撃的な大差で圧勝したことは、関学(ファン)にとって大きな圧力となった。もちろん、2004年シーズンの関京戦の苦い経験(つまり立命に勝ったのに京大にまけてプレーオフになって立命と再試合をして甲子園ボールにいけなかった)があるし、伝統もあるので、常に関学サイドは京大を「怖い」と言ってきているけれど。立命の結果はある種の戸惑いをもたらした気がする。しかし、結果は、45対7という関学にとっては安心できるスコアだろう。7点はインターセプトからの独走による点で、もちろん悔いは残るがダウンを更新されて着実なタッチダウンを取られたわけではない。
 立命戦に焦点がぴったり合ってきたといってよい。
 余分なことかもしれないけれど、京大も僕は(関学の次に)応援している。京大は選手人数がやはり圧倒的に一時より落ちているように見えた。ロスターどおりかもしれないが、実人員はどれだけなのだろう。不祥事以後部員数も落ちているのだろうか。あれだけの人数で、一部リーグであれだけの成績(少なくとも3勝)を残してきているのは、すごい、と改めて関心した。関西のリーグを守り立てるためには、強い京大は必要だと思う。伝統の関京戦にふさわしい伯仲試合ができる京大をぜひ復活してほしい。

おじちゃん    2007年11月11日 18時38分44秒  

摂南大大阪市立大の試合を観てきました。

ちょくちょくEXPOでアメフト観戦してますが、今日はDIV3を観戦。摂南大48-3大阪市大。摂南の2と12がスゴかったです。どんどんパスが決まるし走れば速い!!相手よりも明らかに人数が少ないのに運動量が圧倒的でした。たまにはDIV3の観戦も楽しいものです。



EXPO近隣住民    2007年11月5日 17時36分16秒  

K.G.FIGHTERSKOBE RAVENSの試合を観てきました。

王子スタジアムの地元同士の対決は50点差の大差で関学が圧勝した。
神戸のキックを関学#3藤本が敵陣までリターンしての最初の攻撃で早くも先発QB#9三原からWR#1岸への48ヤードTDパスが決まって試合開始22秒で先制する。関学は第2Q中盤からはQB#16加納に替って、新人#88松原に続きRB#38平田とランでTDを奪い、圧巻は前半残り4秒での神戸のパントをリターナー#81榊原がエンドゾーンに走り切って31対0で前半を折り返す。後半も関学はQBに三原、加納に加え#17浅海の3人を併用して3TD・2FGGと得点を重ねた。
一方、神戸は第3Qに#24大薗が92ヤードのキック・オフRETで一矢を報いたが怪我人続出(数十人)でアスリートの大薗頼みだけでは上位を目指すのは難しいナ〜〜大方の期待や予想も外れたゲームだと推測します!!!
なお、反則の少ないゲームは気持ちがいいね〜。
(関学1△5ヤード、神戸3△10ヤード)。

Mr.Takarazuka    2007年10月14日 20時20分04秒  

立命館大学同志社大学の試合を観てきました。

立命館大35×20同志社大。
立大勝利には違いないが、同大がここまで食い下がるとは意外であった。
立大オフェンスはQB#9木下とRB#26松森との息の合ったラン攻撃で着実に4、5ヤードは前進するものの、同大ディフェンスの対応の早さに戸惑ったのか爆発的な攻撃力はすっかり影を潜めてしまった。その上焦燥感から2度も暴力的行為で反則を取られ、本試合に限っては王者立大の面目を躍如とする場面はほとんどなかった。
それに対して同大オフェンスは前半終了間際のエンドゾーン・インチの最終攻撃が不発に終わったことが逆に起爆剤となり、後半に入ってパスインターセプトからのビッグリターンやQBスクランブルによる1stdown更新等で3TDを獲得。その度に同大応援席が大いに盛り上がったのは言うまでもない。
ところでこの日のEXPO FLASH FIELD同大側応援席には大産大付属高校山崎監督とその教え子であるNFL候補の木下選手が二人並んで本試合を観戦していたが、立大の思いがけない苦戦をどのような思いで見ていたのであろうか?
本試合では同大OL#64島田主将の欠場や立大選手の暴力的行為による反則など残念な事柄もあったが、リターナーとして早くも頭角を現した立大1回生#84呉田選手の溌剌プレーや同大#34河野選手のあわやTDかと思わせた70ヤード独走等印象深いシーンも多く、今シーズンのベストマッチに加えても決しておかしくはない一戦であった。

じらうとたらう    2007年10月13日 23時29分04秒  

京都産業大学流通科学大学の試合を観てきました。

今年2部に昇格してから早くも2勝を上げている流科大が、2部リーグではトップクラスの京産大にどこまで食い下がれるか興味深い一戦であった。
流科大のキックオフで試合が始まると京産大オフェンスはQB#3とRB#23との息の合った連携プレーで試合開始早々約5分で最初のTD。TFPも決まって京産大が7点先取し順当な発進となった。
対する流科大はQB#4を起点とするショットガン体型からランによる中央突破やショートパスで京産大ディフェンス陣の”守備の穴”を探るが、相手LB、DBのカバーが早くなかなか1stdown更新に繋ぐことが出来ない。第1Qはパスインターセプトもからんで3TDを決めた京産大が21対0と流科大を一方的にリードする展開となった。
しかし第2Qに入ってから、ようやく流科大のディフェンスが機能し始める。攻守の向きが変わった第2Q前半は京産大が攻撃の主導権を握っていたが、徐々に流科大DLの押上げが早くなり京産大QBのボールコントロールが少しずつ精度を失っていく。攻撃においても流科大はI体型を捨て、2ターゲット主体のショットガン体型に絞り込んだことでオフェンス陣の動きに迷いがなくなり、逆に京産大ディフェンス陣のプレーに粗さが目立つようになってきたのは単なる偶然か?
第2Qから京産大の勢いは明らかに失速を見せ、7点を加えただけの28対0で前半は終了した。
後半に入ってからも京産大はQB#3とRB#23とのランを主体とした正攻法で1stdownnを更新していく。さすがに流科大も易々とは京産大RBの花道を許さないが、ランを警戒するあまりどうしても手薄になってしまう両サイドと自陣ふところを京産大QBは見逃さない。今回見せたQB自らのスクランブルランは第3Qの1回だけだったが、13ヤード稼いだその脚力はパサーに徹するにはあまりに勿体無いと思わせた(次回大産大戦での秘密兵器なのかもしれないが・・・)。
あと一歩のところで何度も涙を呑む流科大に、ようやく得点機が訪れたのは第3Q半ばであった。
敵陣約30ヤードの地点で4thdown。流科大は迷わずFGを選択しK#65の蹴った楕円球は低い弾道を描いてポストを通過、ようやく流科大は京産大に一矢報いることが出来たのである。
<京産大>28対3<流科大>
その後京産大のパスによるTDが第3Qと第4Qに1回ずつ決まって42対3。終わってみると実感以上に点差のついた試合であった。
本試合はパスインターセプトが互いに2つずつあり得点に結びついたのは京産大だけだったが、試合のモメンタムを引き寄せるきっかけなるだけに流科大のツキのなさも点差に現れているようである。
流科大の緒戦ではファンブルの多さが気になったものだが、本戦では明らかに改善されており進化する流科大の将来がますます楽しみである!

じらうとたらう    2007年10月8日 02時36分55秒  

関西学院高等部・59点0点・市立西宮高校の試合を観てきました。

午前の雨も上がり、人工芝の映えるKG第3フィィールドで行われた兵庫県高校総体AF決勝戦は春の関西王者・関学高が圧倒的なスピード・パワーで優勝し、第1回から38年連続で全国選手権大会出場を決め、3年振りの日本一(最多優勝の更新)を目指す!
試合は《第1Q》3分36秒関学RB松岡の先制TDランなど、前半だけで7TDを奪って快勝したが、圧巻は《第2Q》開始直後2年生コンビのQB畑から守備を振り切ったWR南本のパスキャッチと73ヤードを走ってのTD。更に1分にはLB寺澤のファンブルカバーTDに加え、2分に1年生のDB池田によるパスインターセプトTDとディフェンスが立て続けに得点と重ね、その後もビッグプレーを連続して敵の戦意を消失させた。
後半の関学は控選手も出場の機会を得て貴重な体験を得たが、市西高もQB高尾(2年)からRB小林、RB平瀬(2年)への小刻みよいランで前進したが完封を喫した。
この結果、市西宮は先立つ準優勝トーナメント1回戦で新生・啓明学院高に16対8で勝利した県宝塚東と全国大会出場(兵庫県2位)を目指して再度対戦する。

High School    2007年10月5日 18時15分21秒  

関西学院大学同志社大学の試合を観てきました。

ラインの遣り繰りに苦慮する同大が、どこまで関学ディフェンス陣に対抗できるか?そこが今回の最大の見所となった一戦であった。
QB#9三原から繰り出されるランパスが小気味良く決まっていく関学の攻撃に対して、同大QB#18多川が時折見せる渾身のロングパスを関学のDB陣がことごとく封じる場面が続く。
小兵ながら動きが俊敏な同大RB#2太刀掛が果敢にライン突破を試みるが関学LB、DBの対応が早く大きなゲインには繋がらない。ショットガン体制からのスクランブルランが成功した後には、関学DF陣にすぐさまアジャストされてしまい手詰まりのまま前半戦が終了。
後半戦に入ってからも流れは変わらず、関学はQBを#9三原から#16加納、#17浅海へと立て続けに替えて攻撃パターンをテストする余裕さえ見せる。対する同大DF陣もここは奮起してGラインを死守し、許した失点は3QのFG3点止まりであった。
4Qに入って同大にもようやくTDチャンスが巡って来るが関学DF陣の壁は厚く、FG失敗も重なって38対0で試合終了となった。
1勝1引分で好発進した同大にはこの一敗は想定範囲内かも知れないが、番狂わせを期待する一部ファンにとっては少し物足りない試合ではあった。

じらうとたらう    2007年9月30日 03時58分06秒  

追手門学院高校vの試合を観てきました。

 雷鳴が鳴り響きゲームが1時間以上の中断となるなど荒れた天気に荒れた内容の試合となったこの試合。
 追手門学院はこれまでの2戦で見せたとおりのIバック体型から力強いランプレーを展開し、RB#10中上#6西岡のダイブやRB#31西本のオフタックル、スイープで次々とミドルゲインを奪うが、肝心なところでファンブルやインターセプトをされてしまいなかなかオフェンスが続かない。
 対する桃山高校オフェンスは追手門ディフェンスに対してRB#11佐野のダイブプレーを中心にこちらもランプレーに重点を置いた攻撃を展開する。
 前半は桃山高校が先制し終了間際に追手門高校がGL前でのパワープレーでTD。その後の2点トライを成功させるという展開で8-7と追手門高校の1点リードで折り返す。
 しかし追手門としてはアジャスト力で勝る相手なだけに前半のインターセプトやファンブルを無くして早い段階で試合を決めてしまっておきたかった。
 後半に入ってもライン戦で勝る追手門高校は力強いランプレーを中心にゲインを重ねRB#31西本のTDランで得点差を広げにかかるが、1点トライをミスして点差は7点。14-7となる。
 桃山高校は芦間戦ではパスを多投、高槻戦ではバランス、追手門戦ではランプレーと、オフェンスの幅の広さとアジャスト力を見せつけ追手門ディフェンスを圧倒する。後半ケガのRB#11佐野に代わりUBに入った#9仲野もスピード溢れるランで次々にロングゲインとTDを奪い2点トライも成功。15-14で桃山リード。次のシリーズにも#9仲野の独走TD、最終シリーズには#9仲野のフェイクからQB#7道祖がTDぎりぎりのロングゲインを奪い後半に3本のTDを奪った桃山学院の勝利となった。
 桃山高校は主将#72西田が第4ダウンギャンブルを止めるなど体格とパワーで勝る追手門高校相手に#75中島と2人でランオフェンスを支えるすばらしい気迫を見せていました。
 選手の力自体は追手門が人数・体格・共に上回っている感じを受けましたが、桃山高校はタイムアウトを取るたびに強くなって行きました。追手門がそれをできなかったのが残念です。タイムアウト時にグランドに入って指示を出す白シャツのコーチの方にとても大きな声で必死で応えようとする桃山高校の選手達にとても好感が持てました。選手とコーチの間にすばらしい関係が築けているんだろうなぁ…と感じました。
 抽選の結果、桃山高校がベスト4となり大産大高校と戦う事になりましたが、相手は強いですが桃山高校はベスト4に値するチームだと思います。是非がんばっていただきたいです。
 追手門高校はこれで秋シーズン終了となってしまいましたが、胸をはって来年のチーム作りをして欲しいです。桃山高校のようなアジャスト力をつけて選手とコーチにもっといい関係が築ければ桃山高校を倒せるはず!是非がんばって来年は息子にリベンジをしてもらいたいものです。追手門高校3年生の皆さんお疲れ様でした。これまで息子を成長させていただき本当にありがとうございました。

アメフトファン    2007年9月28日 12時43分11秒  

追手門学院高校芦間高校の試合を観てきました。

追手門・芦間ともに前戦同様のIバック体型のチームどうしの対戦となりました。この試合は追手門の強さが光り35-0で勝利しました。追手門はDB#11中野DB#9岡田が素晴らしい活躍を見せインターセプトを量産。芦間高校を圧倒した。
 芦間高校はRB#3吉野がかなりよく走り実力では上の追手門に対して健闘していました。
 追手門高校は主将#54坂上を中心によくまとまった素晴らしいチームになりましたね。3年生もしっかりしていて、WR#4森川、RB#10中上、QB#17小林、RB#31西本、RB#99とバックスが素晴らしいスピードで走り巨漢ラインの#54坂上#69大庭#76齋藤#77北野が相手チームを圧倒するパワーを見せつける。この調子で次戦桃山高校を倒して大産大戦までがんばって欲しいです。大産大を倒すという大きな目標まではもう少し!がんばれ!
 芦間高校は次が最終戦、高槻高校との試合ですが、好RB#3吉野を中心にがんばって勝利を目指していただきたいです。

アメフトファン    2007年9月21日 13時00分53秒  

高槻高校桃山学院高校の試合を観てきました。

 高槻高校は初戦の追手門戦同様Iバック体型からのパス主体というオフェンスに対し桃山学院は初戦の4WR体型とフレックス体型を併用するという新しいオフェンスを見せる。
 前半後半通して高槻高校の終始ボールを支配するというすばらしいオフェンスが光った試合でした。
 とくに試合を決めたのは好QB#17堀井からWR#11藤原へのショートパスである。このパスの精度はすばらしく大事なシチュエーションでは確実に1stダウンを奪っていました。WR#11藤原君のパスキャッチ力は圧巻でした。あとはTB#22三好のオフタックルのランも好ゲインを重ね12-0で高槻高校が勝利しました。
 高槻高校は1、2年生のチームながらラインもOL#76古賀などを中心によくまとまり桃山高校からランでもコンスタントにゲインを奪うがんばりを見せていました。高槻高校はDB#18山田のインターセプトで敵陣深くからオフェンスをするなどつねにフィールドポジションで優位に立ってプレーをしていましたね。
 対する桃山高校はフレックスという初戦では見せなかった体型も披露し、オフェンスが1プレー平気5ヤードを超えるようなすばらしいゲインを重ねるが、エクスチェンジミスや、反則で自滅してしまったという展開でした。
 桃山高校はWR#9仲野を中心にRB#11佐野の力強いランやQB#7道祖の落ち着いたプレーなど3年生のプレー能力が光った内容でした。中でも光ったのはOL/DL#72の西田である。攻守でつねに高槻ラインを圧倒しサックを決めるなど主将として下級生の多いラインをひっぱる孤軍奮闘ぶりを見せた。
 桃山高校はオフェンスが相手の穴を見つけ、素早い対応でゲインを重ねるのに対し、なぜかディフェンスは同じプレーを出され続けていました。ディフェンスの改善が鍵ですね。 高槻高校は1、2年生とは思えない素晴らしいプレーで追手門高校戦とは見違えるようなチームになっていました。次戦にも期待です。
 この試合ではかなり桃山高校の反則が目立ちましたが…もし見ておられた方がおられましたらお聞きしたいのですが、あの試合の判定は平等だったのでしょうか?私個人としては少しというよりもかなり高槻に片寄った判定が目立った感を受けたのですが。反則が無ければ試合の結果は違ったのではないかと思っております。次戦は両チームともリーグ最終戦となるのでがんばっていい試合を見せていただきたいです。

アメフトファン    2007年9月21日 12時36分41秒  

関西大学同志社大学の試合を観てきました。

前半は終始関大がペースを掴み、K#35小原のFG、QB#9宮城からTE#86強へのTDパスで10対0でリードして折り返す。後半もさらにFGやWR#16永川へのTDパスでリードを広げるが、徐々に疲れがみえはじめ同志社にずるずるドライブされてRB#2太刀掛やQB#17多川に走られてしまう展開になった。しかし、6点差になりディフェンスが得点を許さず攻守交代になり関大が勝ったかに思われたが、痛恨のファンブルリカバータッチダウンされてしまい同点に追い付かれてしまった。同志社Kの不調で何とか助けられた。やはり今年も関大はレッドゾーンからなかなかTDが取れずそれが最後に響いた形となった。個人的な意見になるが、関大の試合は春から何試合かみてきてるが、RBは#21境家、#22松森の二人が強く印象に残っている。もっとスピード豊かなこの二人を併用して使った方がいいのではないかと思った。関大はもっとスピードのあるランナーを使った方がより攻撃のバリエーションが増え、より爆発力のあるオフェンスになるはずである。

フットボールファン    2007年9月18日 05時06分20秒  

関西大学同志社大学の試合を観てきました。

残り1分で関大ディフェンスが同志社を止めたとき、勝ったと思いましたが・・・
アメリカンでは結構有る事ですが、ファンブルからTDを取られ、逆に負けたと思いました。
でもキックが外れ引き分け。
勝ちを逃がして引き分けた関大。
負けを引き分けに持ち込んだ同大。
やはり試合は最後まで諦めたらダメですね。

残り1分    2007年9月15日 21時44分46秒  

追手門高校高槻高校の試合を観てきました。

 両チームともIバックを基本としたチームの対戦となりましたが展開は「パスの高槻VSランの追手門」という試合でした。
 高槻高校はQB#17堀井がすばらしいパス能力を発揮しWR#11藤原#12松下等へ次々とパスを放るがWR陣との息があと一歩あわず、おしいパスが続くという展開となる。それでも追手門のパスカバーの乱れを見逃さず1TDをあげ前半を6-0で折り返す。
 追手門オフェンスは前半はランパス織り交ぜてプレーを展開するが高槻高校のスタンツを多用したディフェンスになかなか打開策が見つからずQB#17小林もサックをくらう、TBもロスタックルをくらう等苦しい展開で前半を無得点で折り返す。
 後半に入ると追手門はインサイドのランにシフトする。すると3年生がいないという事と、2年生が少ないという事で1年中心の高槻ディフェンスを押し込みRB#99立石のロングゲイン等もあり1TDをあげ同点とする。
 高槻オフェンスは後半もQB#17堀井のパスを中心として攻めるが追手門CB#9岡田のインターセプトリターンTD、LB#54坂上の敵陣深くでのインターセプトにあい追手門に追加点をあげられ追手門WR#7のすばらしいパスキャッチで試合は決まった。
 結果的には追手門26-6高槻という事で、息子が追手門に所属する私にとっては嬉しい結果となりました。
 高槻高校は1年中心のチームで3年が多くいる追手門に対して前半をリードして折り返すなど、今後非常に楽しみでもあり怖いチームになりそうです。TE#7田中も1年生とは思えない体とプレーでこれからの高校フットボール界にとっても楽しみな存在です。
 追手門は、今後芦間高校、桃山高校と戦うが、息子の話しによると高槻高校が桃山高校に新人戦、春季大会と勝ち続けているので、うちのリーグは追手門-高槻-桃山-芦間や。これでベスト4に入って産大とやれる。と言っていましたが…フットボールはそんなに甘くない。気を引き締めて戦わないと足元を救われるぞ!追手門全体にそういう空気が漂っていない事を願い、一戦一戦気を引き締めて戦って勝ち続けてもらいたいです。個人的な感想になって申し訳ありませんでした。
 それにしても第2試合の産大高校…すべてが高校生離れしている…強いです。息子のいる追手門が勝ち続けて対戦できる事が楽しみです。

アメフトファン2007年9月13日 11時56分14秒  

清風高校大阪産業大学附属高校の試合を観てきました。

産大附属のリターンで試合開始! 産大附属#99楠田はダイブで清風ディフェンス陣の間を掻い潜り、第1プレイでタッチダウンを奪う。
対する清風オフェンスは春同様にショットガンからのパスを多用していた。
最初のプレイでいきなりロングパスを試みるが、産大附属DBに後少しの所でカットされてしまいパントに追い込まれる。

#99楠田は第2シリーズでも最初のプレーでタッチダウンを奪い、清風ディフェンス陣のタックルを許さない、圧巻の走りだった。

反撃したい清風高校はキックオフリターンで#21柏木が随所に好リターンを見せるが、オフェンスが産大附属LB#2服部らの素早い反応で進めず、結局パントを蹴るという展開が続いていた。

一方の産大附属は後半に入っても攻撃の手を緩めず、オフェンス・ディフェンス・リターンで得点を重ねていった。
第4Q頃に清風オフェンスが反撃。RB#21柏木のランや、WR#11飯坂のラン・アフター・キャッチ、QB#18笠毛のQBキープで敵陣に侵攻するが、産大附属ディフェンスの壁は厚く最後まで得点することは出来なかった。
清風高校は大差で負けたが、大敗という印象はなかった。次の試合に期待したい。

勿惆ツMAN    2007年9月9日 21時09分00秒  

桃山学院高校芦間高校の試合を観てきました。

 4WR体型からセットバックでのパス主体という桃山学院高校オフェンス対しプロI・ツインIからのラン主体という芦間高校オフェンスの対決となったこの試合。
 芦間高校は最初のオフェンスシリーズでTB#3吉野の中央ランとQB#8津野のオプションからのQBキープが効果的なゲインを奪い敵陣までじりじりとボールを進める力強いオフェンスを見せる。
 しかし、自陣40ヤード付近まで攻めよられた桃山学院は白シャツのコーチの方が選手を呼び寄せ何やら指示を。とくにサインを入れる訳でもなくとくにアライメントに変更も見られなかったが、その後前半はディフェンスがおもしろいように止まり芦間高校はファーストダウンを奪うのも難しい状況に。(すぐにプレーを変えれないであろう高校生に対してどういう指示を出したのか非常に興味があります)
 対する桃山学院はファーストシリーズは明らかに様子を見るためにいろいろなプレーを入れていましたが短いパスをうまくつなぎ最後はQB#7道祖からWR#9仲野への短いポストパターンのパスでTD。このシリーズ終盤で桃山学院は芦間ディフェンスの穴を完全に把握したようである。その後もWR#12河原のモーションからのランやRB#11佐野の早いタイミングのランなどでコンスタントにゲインを重ね、ロングゲインが欲しい所では芦間ディフェンスの弱点と見えるディープへゾーンのポストパスでタッチダウンを重ねるという試合展開でWR#9仲野は前半だけで3TDという活躍を見せる。
 後半に入ると桃山学院は主将OL#72西田・WR#9仲野をはじめ主力選手を温存、その他のポジションにもかなり多く1年生を投入するという形で後半のオフェンスはQB#7以外はすべて2年生以下という余裕を見せた。
 芦間高校は後半も前半同様QB#8のキーププレーとTB#3の中央へのランを主体に攻め、後半疲れの見えはじめた桃山学院ディフェンスから3Qに1TDを奪い返したが、その後はゲインが続かず得点はその1TDにとどまった。
 後半の桃山学院は1年生主体とはいえ、明らかに失速、前半の勢いは見られず得点は芦間高校のパントスナップミスからの2得点にとどまった。芦間高校は選手全員が一生懸命にがんばってる姿にとても好感が持てました。今後も部員を増やして勝利を狙えるチームを作っていただきたいです。
 桃山学院高校は今日の試合はまだまだプレーを隠していそうで未知数ですが今大会の台風の目になりうる存在だと思います。こちらも部員が少ないので1年生の成長が鍵になりそうです。

アメフトファン    2007年9月3日 21時15分07秒  

京都産業大学大阪体育大学の試合を観てきました。

めっきり秋めいた日差しの中、王子スタジアム第2試合は今年こそ1部昇格を狙う京産大と2部リーグ上位定着を目指す大体大との初顔合わせとなった。
京産大はQB#3から繰り出されるラン、パスプレーが次々と決まり前半戦は28対0と一方的な展開となった。今期は#23、#39の関西大倉高出身RB2枚看板に加え新人#1の成長が著しく、対戦相手にとっては対策に苦労させられることは必至であろう。
対する大体大はQB#8からのショートパス等でライン突破を試みるがもう一歩のところで京産大のディフェンス陣につぶされてしまう場面が続く。
後半戦も京産大が#23のロングゲイン等で着実にTDを積み重ねこのまま京産大の完封で試合が終わるかに見えたが、大体大が執念のTDで一矢を報い56対7で試合終了。点差はともかく予想通りの順当なシーズンスタートとなった。

じらうとたらう    2007年9月1日 22時39分20秒  

日本代表米国代表(JV)の試合を観てきました。

飲み物片手に自宅でのBS観戦です。近年はライスボウル以外の実況放映が無いだけにTVの視聴率()%が気になりますね!
試合は白熱した好ゲームで、タイブレークに縺れ込みましたが惜敗です。試合後の阿部監督の無念なインタービューや脇坂主将の涙が印象的でした。日本代表は紛れもなく最強軍団ですが、米国代表はプロNFLや現役NCAA(全米大学体協)の選手を除いた選抜チームですので、果たしてW杯と言えるか疑問です。
阿部JAPANの健闘に賛辞を贈りますが、AF本場の米国の壁は相当高く感じました。

W杯2007・川崎=決勝    2007年7月17日 21時00分46秒  

Blue StarsWhite Starsの試合を観てきました。

今年の関西学生AF夏の祭典は米国カルフォルニア・バークレー校とハワイ大学を迎えて大阪ドームで開催された。例年、秋のシーズンを占うゲームとしても関心が高く《KGvsRits》の前哨戦とも言われていたが、今年のゲームは一変して米国招待チームのQBを多用して勝負に拘っていたかも・・
試合に先立つセレモニーでは関西学連加盟55校のフラッグ入場が連帯感を高め、殊に下部リーグのチームには晴れ舞台だと思われます!ただ、国家(君が代)がアカペラで崩して歌われたのは残念でなりません。

NEW ERA BOWL    2007年7月8日 20時35分03秒  

日本代表フランス代表の試合を観てきました。

阿部JAPANの快勝? 否、フランスチームにがっかりダー! NFLEL経験者や巨漢選手を多く擁しながらアメフットの面白さが全く感じられなかったネ!2本もSFを許すなんて!
その点、日本が阿部監督を中心にチームの強化がありありと伺われるヨ〜。大活躍したWR米山(日体⇒富士通24才)や戸倉(法政)、前田(立命)の学生ものびのびとしていたが〜。やっぱり、3連続出場組のDL脇坂主将(日大⇒松下電工37才)、DB野村(関学⇒松下電工35才)とQB冨澤(日大⇒オンワード33才)のベテランの冷静且つ果敢なプレーに頭が下がりますね!!!

World Cup =BS観戦    2007年7月8日 10時07分24秒  

関学大FIGHTERS関西大KAISERSの試合を観てきました。

第1Qは関大がWR#16永川、RB#22松森のランプレーでゲームを支配し、関学の攻撃を僅か1シリーズの3プレーでパントに追い込みながら、得点に結びつかず第2Q早々に漸くFGで先制する。その後、関学は攻撃権を得ると怪我から復帰したQB#16加納からWR#81榊原へのTDパスで逆転すると、更にRB#21稲毛のランで追加点を挙げ、WRからDBに転向した#84徳井のインターセプトも加わって得点を広げ、勝負は前半で決した。
ただ、後半に登場したQB#12幸田が相手選手のポケットにパスを投じるなど精度に欠け、ゲームは膠着状態が続く。関大もQBに#14原口と#18西隈を交互に起用して、糸口を探るも敵陣に攻め込んでから攻め倦み、終盤に1TDを返すに留まる。

GLORY KWANーKAN    2007年6月30日 22時32分18秒  

大阪府高校選抜兵庫県高校選抜の試合を観てきました。

関倉・産大・箕自・関一・高槻など強豪が集まる大阪が何故勝てなっかのかナー???そこがアメフットの面白さだヨー!
関学・星陵・六甲・市西などの混成メンバーが大阪の猛攻を凌ぎきったからダー。出足を挫いたLB川口(市西)のQBサック、MIPに輝いたLB森山(六甲)の活躍が物語っているヨー!
MVPはQB降梁(関学)から25ヤードパスをキャッチして決勝のTDを挙げたWR大森(関学)が獲得したが、山下監督(宝塚東)率いるチームワークの快勝ダー(^0^)

プリンス ボウル    2007年6月24日 15時55分06秒  

関西学院高等部立命館宇治高校の試合を観てきました。

関西高校選手権決勝戦に相応しい逆転劇のナイスゲームでしたね!関学高23度目の優勝おめでとう〜〜。
兵庫県決勝戦(vs星陵高)の再現を思わせるラスト1秒の逆転TD。立命宇治高も大阪強豪校を連破しての6年振り2度目の優勝に一歩及ばなかったが、高校もKGvsRitsの時代を予感させるゲームでした。
あとはAKさんの観戦記が楽しみダー。

High School    2007年6月19日 17時47分38秒  

関西学院高等部北大津高校の試合を観てきました。

関西高校AF選手権大会1回戦(於:長浜ドーム)
第1試合=関西大倉高(大阪3位)27対21星陵高(兵庫2位)
星陵QB#11糟谷の活躍で関倉を脅かすも、1回戦突破ならず!
第2試合=関西学院高等部(兵庫1位)61対0北大津高(滋賀2位)
関学高は県大会とは見違える攻撃で9TD(ラン7+パス2)を挙げ圧勝した。

High School    2007年5月27日 21時49分22秒  

関西学院大学京都大学の試合を観てきました。

2年振りの春の関京戦は京大に冴えが無く、関学のワンサイド・ゲームとなった!
関学は前半はQB#9三原からWR#85秋山・#19中井・#87柴田・#88萬代(#91から変更)へのパスとRB#45石田・#27浅谷のランプレーで優位に進めて4TDを挙げ勝負を決した。ただ、QBが#12幸田に変った後半は課題をのこしたね!
一方、京大はQB#19宮下のキープとRB#9元村・#39高松のランで時折前進するも、パスが全く機能せずに完封を喫した。
詳しくはAK氏の観戦記を覗いてくださいね・・・。
なお、ゲーム終了後に催された立命・京産・聖和などの大学チェアーの演技も大勢の観客が家路を急ぎ、閑散となったのは企画倒れだったね〜。やはりゲーム前かハーフタイムに組み込むべきだったよ・・・。

アメフットおじさん    2007年5月20日 20時06分13秒  

東大WARRIORS京大GANGSTERSの試合を観てきました。

関西からも多くの観衆が駆けつけ、アミノバイタル・スタジアムが久し振りに沸いたね!〈第1Q〉京大がQB#19宮下⇒WR#17生川パスTDで先制するも、東大もすかさずQB#8長尾のキーププレーで同点に追いつき、〈第2Q〉今度は東大が2TDを重ねて前半を21対10でリードする。
後半に入ると京大もQB宮下のスクランブルなどで本領を発揮して追い上げ、圧巻は試合終了間際のTDに加えて、正に意地の2ポイントCのギャンブルに成功して25対24の僅差で逆転勝利しました。
覇権を争うボウルゲームも素晴らしいですが、伝統を重ねた良きライヴァルの定期戦も大切にしたいと思わせるナイスゲームでした。文武両道が良いね〜〜。
【参考に〜】早大vs慶大、日大&明治vs関学、法政vs関大、立教vs同大、学習院vs甲南など古くから組まれています。

Mr.Takarazuka    2007年5月14日 20時01分07秒  

関西学院高等部・14点9点・県立星陵高校の試合を観てきました。

第37回関西高校AF選手権兵庫県予選決勝戦(於・関学大第3フィールド)。
〈第1Q〉関学はロングパスで先制のTDかと思われたが反則で成立せず、以降は星陵守備陣の踏ん張りで膠着状態が続き無得点で折り返す。
ゲームが動いたのは〈第3Q〉に入って間もなく、星陵QB#11糖谷・WR#87清家・・RB#8武藤などの活躍でTD(K−G)を挙げ、更に〈第4Q)5:22には関学・自陣ゴール前の攻撃でファンブルを犯してSFを奪われ星陵が9対0とリードし、満員(約1千人)の観衆も星陵の初優勝かと思えたが、ドラマはその直後に訪れた。
関学はオンサイドキックを確保し、QB#11降梁⇒WR#1大森へのロングパス1TDを返す。更にドラマは続く。
関学は残り2分余り、自陣からの攻撃で敵陣15yd付近まで攻め込みFGで逆転のチャンスを得たが、2度の反則で後退し、万事休止と思われたが、残り3秒・4thD最後の攻撃で劇的なロングパスがエンドゾーンぎりぎりに決まり、県大会10連勝・35回目の優勝を飾る。
初優勝の大金星を目前で逃した星陵の選手達の涙する姿が痛々しくも、全ての観衆から大きな拍手が贈られ、互いに健闘を称え合う高校生らしい試合でした。
この結果、星陵は敗者復活戦(六甲13VS0市西宮)で勝ち残った六甲と関西大会出場(兵庫県2位)を目指して、再度対戦する事になった。
(注)関西中学戦手権大会準々決勝(於・王子S)
関学中8VS0立命宇治中)

HIGH SCHOOL    2007年5月4日 17時53分50秒  

阿部JAPAN関学大・立命大の試合を観てきました。

World CUP2007日本代表選手の選考を兼ねた強化試合の第2ラウンドは関西学生の2強(前半・立命+後半・関学)が単独チームで対戦した。
ゲームは序盤は日本代表QB#1高田のパスとRB#27石野の力強いランプレーなどで一方的かと思われたが、第2Q中盤から立命も漸くドライブが始まり反撃に転じたが、前半を27対14で折り返す。(ただ、立命のエースWR前田が相手チームの日本代表に選考されて不在なのが気の毒である。)
後半は関学が登場し、今春のKGボウル(vs日体大)で精彩を欠いたQB#9三原が随処のシャベルパスを折リ混ぜる攻撃で観衆を沸かせ善戦したが、最後は敵陣ゴール上でインターセプトを許し万事休止となった。
QB#1高田、WR#2長谷川、#85清水、TE#82八百板、RB#石野、DL#32山中は当確間違いなく、学生からだた2人選ばれているWR#11前田とWR/K戸倉の両選手もJapanのメンバーに加わるでしょう〜。
なお、会場のEXPO F.は、観客収容(3,000人)能力に欠け満員です!

Mr.Takarazuka    2007年4月29日 22時11分32秒  

星陵高(Bー1位)六甲高(Cー1位)の試合を観てきました。

兵庫県春季大会(会場・関学大第3フィールド)
第1試合=○市西宮高17vs7三田祥雲館高●
三田が善戦して同点で折り返すも、市西がAブロック2位を確保して準優勝に望みを繋ぐ。
第2試合=○関西学院高27vs0三木高●
関学は完封勝利したものの、攻撃に切れ味が見られず、試合後のミーティングも反省の弁ばかり〜日本一を目指すには、より一段の奮起が必要だ。Aブロック1位通過で優勝決定戦進出。
第3試合(決勝リーグ)○星陵高12vs7六甲高●
六甲が先制するも星陵が逆転で優勝決定戦進出。

ハイスクール    2007年4月22日 19時39分55秒  

関学大《K》日体大《N》の試合を観てきました。

得点・・《K》第1Q=7:30RB#45石田5yd.ラン(K−G#26松本)《N》第3Q4:17QB#12野口⇒WR#19新垣29yd.パス(K−G#11西村)。
1stD更新=《K》19《N》9。
獲得ヤード=《K》296yd.(パス・183+ラン・113)《N》122yd.(パス85+ラン37)。
所有時間=《K》26:20《N》21:40。

KGボウル公式記録員    2007年4月22日 09時21分13秒  

関西学院大学日本体育大学の試合を観てきました。

【KG BOWL】
西の学生王者・FIGHTERSの登場で、圧勝を期待した満員のメインスタンドもドローゲームに呆気にとられ〜タレントのタージンの雄弁な場内放送だけが響き渡っていたね!。それとも日体大の健闘を称えるべきか・・・。
3回のFG失敗〜試合終了寸前の敵陣ゴール前でのパスキャッチ後の落球など勝つチャンスは多分にあった筈なのに!。おまけにKGグッズ販売用のテントまで強風に吹き飛ばされる始末〜次回のフラワーボウル(vs日本大・定期戦)が気掛かりだね!

アメフットおじさん    2007年4月21日 20時15分42秒  

神戸大学甲南大学の試合を観てきました。

春の開幕を告げる新歓スポーツ・フェスティバルの交流戦が桜の花が残る王子スタジアムで開催された。
試合経過は夫妻で観戦のAK氏の観戦記の通りだが、昨年新人で大活躍した#24WR大薗選手(神戸)が早くもRETとしてもフル稼働だ〜〜しかも青いハンカチで汗を拭うパーフォーマンスを披露して存在感をアピールしていたのが印象的だったね。ただ、開幕試合とは言え、両チーム共にファンブルミスが多く基本プレーの練達が必要と思われる!
また、今年はアウェーだが甲南の観衆が少ないのは2部低迷の影響かな? 今シーズンの飛躍を期待する・・・。

MR.TAKARAZUKA    2007年4月16日 10時53分50秒  

コルツベアーズの試合を観てきました。

テレビ観戦しました。が、さぞかしハイレベルな試合が行われるのかと思いきや、ファンブルやパスミスの多さにがっかりしました。いくら大雨の中とはいえ、関立戦や甲子園ボウルも雨のなかミスはもっと少なく終盤は対応していました。NFLに少しがっかりし、日本のアメフトに少し誇りを持ちました。

びくたー    2007年2月6日 14時10分58秒  

近大付属高校清風高校の試合を観てきました。

 毎年高校のグラウンドで行われる新人戦ですが、今年は観客席付の球技場(EXPO)で行われています。

 清風はSGオフェンスを取り組んでおり、RB20番のオープン系のラン、QBもいいミドルパスを投げ込み、キープも切れ味がありました。張るにはこれにシャベル、クイックスクリーン、RBパス、等近年のSGオフェンスで多用されるプレーも混ざることでしょう。
 
 しかし近大付属の方が全体の完成度は上だったように思います。インサイドへのタフなランを基軸にオープン、パスを混ぜるどちらかといえば保守的なオフェンスで、試合途中までの獲得ヤードでは、清風に遅れをとっていたようでした(感覚値です。)。しかし堅実であり、素晴らしいスナップに支えられたパントととの合わせ技で、フィールドポジションを優位に進め、勝利を呼び寄せました。
 

dimebritz    2007年1月22日 14時54分02秒  


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