多聞選手が徹底マークされることはアサヒにとっても予定通りだったのでしょうが、予想もしない「自慢のディフェンスが学生から４ＴＤも奪われる」展開にアサヒは選手もベンチも動揺してしまったのでしょうか？　それにしても相手のミスを逃さず勝負所で「準備」を総動員してたたみかけて得点を重ねた関学は本当に見事でした。

戦前圧倒的有利と言われた飲料。気がつけばﾏｲｶﾙ戦の時と同じﾁｰﾑになり下がっていた。ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ落球するWR陣に昨年甲子園で敗れたKGの姿がﾀﾞﾌﾞｯて見えた。挑戦者魂を忘れた時点で勝敗は決まっていたように思う。

意地の悪い言い方をすれば、TAMONとMASAの化けの皮がはがれた試合。
ターンオーバーや反則のレシオを考えればほぼ互角。勝負処を見極めて畳み込んだ尾崎と、肝心の3Qに石田、平郡に続けて一撃で仕留められた中村の差。
しかし飲料は、KGが「パッシングダウンにしてしまえばこっちのもんや」と考えていたことに気づいていたのだろうか？

20番のTDﾊﾟｽはすごくよかった｡王者の貫禄が見え隠れした試合だった

３３−８で大阪産業大学高校が３連覇を達成しました。内容は全ての面で大阪産業大学高校が圧倒。中央大学高校の消極的な一面を見ました。

ディフェンシブ･ゲームは観戦するほうも集中力を必要とします。漫然と見ていれば、パントの蹴り合いで(3Dロングでもパスしない)退屈な展開...いやいや、フィールドに目を凝らせば、一瞬のミスが失点に直結する極度の緊張感のなかで、死闘が演じられていました。MVP･敢闘賞共に守備選手

平郡だよ。平群じゃないよ。大活躍だったね

14対7で飲料の勝ち。鹿島戦同様内容で圧倒されながらﾜﾝﾁｬﾝｽを物にする勝負強さには脱帽。MVPはｲﾝｾﾌﾟTDをした山田がえらばれたが影のMVPは獲得ﾔｰﾄﾞで100ﾔｰﾄﾞも差をつけられながら50ﾔｰﾄﾞ級のﾊﾞﾝﾄを連発し守備を救い続けた田中。4Qのﾌｪｲｸﾊﾟｽ も値千金のﾌﾟﾚｰで勝利に大きく貢献した。電工はP太田が負傷したのが誤算。パント獲得距離で平均10y以上差を開けられていた。

でも、一言言えば、最近の関西のリーグ戦、甲子園ボウルの入場者数の減り方は、ある意味深刻ではと思います。三強対決でも嘗ては4万人は入ってましたが、現状では2万5千人、甲子園ボウルもレフト側はガラガラでした。純然たるファンには見易い環境が戻って着ましたが、TVの昼間の放送も無くなりました。この状態では。。。。。だからこそ、いい試合をすべきでは。

両校の力の差は99年より大きかったと思う。法政のランは完全に見切られていた。法政スポッターは健闘したが、いかんせんQBの視野が狭い。西川が隣のDLに挟まれて動けなかったのが印象的。
KG、リスクを避けるあまり保守的に過ぎる感がある。もっと「叩き潰す」感じが欲しかった。
雨だったら去年の二の舞もあり得たゲーム。

３Ｑに関学ゴール前に攻め込んだ法政が無得点に終わった
時点で勝敗はほぼ決まりました。関学はオフェンスが後半
失速しました。しかも、反則罰退１５ヤードのあげくに
パントブロックされたりと、およそ「らしくない」プレーが
見られました。このままでは社会人相手には厳しいでしょう。
良い準備をしてライスボウルに臨んで下さい。

現地＆帰ってビデオで観戦。プレーよりも法政のサイドラインに気にる事が。なぜスクリメージにあわせて移動しないの？プレーはしっかり見てなくていいの？味方の間近からの声援も大きな力になるんじゃないの？何か特別な理由があるのかな？

予想の範囲外のことが起こらかったという意味ではアメフトらしい試合でした。関学の強さに関しては何も言うことはありませんが、法政は今年の甲子園は経験を積みに来たという印象。
蛇足ですが甲子園ボウルは名目上関西連盟が関東優勝校を招いて行っている招待ゲームなので、参加資格云々を表するのは失礼に値するかと。

関学ﾃﾞｨﾌｪﾝｽ対法政ﾗﾝｵﾌｪﾝｽの対決は関学の圧勝｡ 法政ﾃﾞｨﾌｪﾝｽもかなり整備されていて非常に強さを感じました｡平群君ﾗｲｽﾎﾞｳﾙも楽しみにしています｡

なんと言う試合か！法政に甲子園に出場する資格が
合ったのでしょうか。パスの飛んで行く方向はボール
に聞いてくれ、甲子園ボウルでディライ・オブ・ザ
ゲーム。このレベルのチームでは、関西リーグ中堅どころというところでしょう

第４Ｑ残り１２秒で同志社がＦＧを決め、試合を決定付ける。しかし、関西大はビッグプレーが連発していた。ここはもしやと思った人も多かったはず。案の定ビッグリターン。しかしＴＤにはならず最後のＦＧもそれた。最後まで緊迫したいい試合でした。関西大は二年連続の惜しい試合でしたが来年も頑張ってください。

38対7 で山梨学院大の勝利。 山梨学院、悲願の一部昇格です。

自宅近くの王子陸上競技場で偶然通りかかり観戦。入れ替え戦の割には単調なゲーム。３−０で阪急リードの後半 ｾｰﾌﾃｨとタッチダウンパス成功でアズワン逆転。阪急反撃もギャンブルでエンドゾーン１ヤード及ばず。これが象徴的でした。アズワンもランデフェンス課題でした。

１４−１４で延長戦へ。関西外大はパスでゴール前１ヤードに進むが中央のラン２回失敗のあとパスも失敗したが審判がインターフェアをとりゴール前半ヤードでファーストダウン。１回目の中央のランは失敗したが２回目で成功させた。両チームの気迫が観客席に伝わるいい試合でした。和歌山大この悔しさを忘れるなー　

鹿島は前半反則が多い。後半大事な場面で出なければいいが、と思っていたら...8点差を追って2ミニッツオフェンス、QB鈴木-WR板井のホットラインでTD、と思ったら反則でやり直し、このパスをインターセプトされて万事休す...残念だったが、板井さん、今年も是非東京スーパーの解説をして下さい、前回スカイAでの解説、大変奥深く、ビデオを何回も聞き返しています。

GAORA観戦。もろ、ラインの力の差。
京大、「勝つ」事をテーマにしたチームが「勝てない」と解ってゲームに臨む心境は如何ばかりか。それがプレーに出てしまった。
KG、「雑」さを感じた。各々のプレーの練習密度が低下しているように感じる。甲子園では、今一度シンプルな攻守にするべきでは。

実力差を覆した番狂わせが起こりうるのが関京戦なのに､京大が自ら勝機を手放したように見えました｡
担架で運び出される京大選手(６名？)を見るたび､悲しくなりました｡
｢弱い｣と自覚しているのになぜあんなに迷ったプレーが続出するのでしょうか？
中でも一番迷いがあったのは水野監督では？
京大のＱＢは杉本君以降レベルが低過ぎです来年の川並君に期待します｡

実力差を覆した番狂わせが起こりうるのが関京戦なのに､京大が自ら勝機を手放したように見えました｡
担架で運び出される京大選手(６名？)を見るたび､悲しくなりました｡
｢弱い｣と自覚しているのになぜあんなに迷ったプレーが続出するのでしょうか？
中でも一番迷いがあったのは水野監督では？
京大のＱＢは杉本君以降レベルが低過ぎです来年の川並君に期待します｡

立命館圧勝。この結果、甲南、神戸、同志社が２勝で並び抽選により５位神戸、６位甲南、７位同志社となった。甲南１部残留となったが、何か腑に落ちない。今シーズンの内容では１部にいる価値があるとは思えない。何がしたいか分からない。来年に期待。

35-27 日本体育大学の勝ち。
だてに日本「体育」大学は名乗ってない。運動能力の素地が全然違った。
東大、4Q、残り6分で、彼らのプレーブックにQBのロールアウトが無かったのであれば、２ポイントコンバージョンは選択してはいけなかった。「ドライブを成功させてきたプレー」が使えないシチュエーションなのだから。

36-13 法政の勝ち。反則の博物館のようなゲーム。
法政大学、専修のミスと反則に助けられたが、白木のダイブに頼りっきりでは、この先問題。

第４Ｑの残り６分くらいまで２ＴＤ差で、箕面が１ＴＤ返せれば勝敗の帰趨も？という試合でしたが、最後は力尽きた感じでした。最終Ｑの２８点は、箕面のギャンブル失敗による好ポジションからの得点で、大産大附の鉄壁の守備力と公立高校である箕面の善戦が印象的でした。

たけしくん、山中は１番で出てたんだよ。

２４対１４でリクルートの勝ち。
一時は富士通がリードしたのですが、リクルートの＃１１のパントリターンで流れが変わってしまった感じ。キッキングゲームでビッグウェポンを持っているリクルートは怖いですね。

後半に入って中村多聞が大暴れ｡ディフェンスも相変わらずの好調振りで､チャレンジャーズ今年一番の試合だったと思います｡シルバースターはランを徹底的に止められたのが痛かったですが､それでも東野稔のパスは見ごたえありました｡

前半は同志社のペースだったが後半は近大が攻守で上回った。残念だったのはこの試合の展望がなかったこと。なんとかお願いしますよー

GAORA観戦。結果は結果として、両チーム現状でできる事はやり切ったか。やはり実質的な日本一決定戦。
RITSのSGが、高田のパスを伸ばす「手段」にすぎないことは解ってはいたが、結果的に有効だったかは疑問。平群のintは高田を責められない。コースの組み合わせがまずかった。
KGの後半、保守的なオフェンスは要改善。

遠路遙々、防衛大まで応援に行ったのに！何で負けたの？？グヤジイー！！神大、元気なさすぎだよ。もっと頑張れよ。先制点を取ったのに・・・なんと結果は、２７対１２なんじゃ？！こりゃ！！！

接戦でしたが、確実にチャンスをものにした関西学院の勝ち。立命館は来年へのステップの試合でした。山中君の欠場は痛く、勝運なかったようです。最終戦は様々試すことと、ショットガンのスピードアップを目指してほしい。最後までベスト尽くした試合を期待したい。関西学院はもう少し確実なパスが必要。法政には難しい。

29-6 法政大学の勝ち。調整に徹した法政。一刻も早くシーズンを終えたい日大。
日本大学、今年の負け越しをきっかけにドラスティックな変革を行えるか。それともチームポリシーに殉じるのか。

10-0 東京大学の勝ち。雨で滑るフィールド、攻め手に乏しかった両チーム。
序盤のパントフェイクと、終盤のテイクアウェイから#18への一発で点をもぎ取った東大に凱歌。
ただ、両チームとも「当たったもん勝ち」のゲーム運びでは今後が苦しい。自分たちの力を「ヤード」に換算して考えてみるべきでは？

シーソーゲームでしたが、箕面のディフェンスがトライフォーポイントのキックをブロックしたのが最後まで効いて、立命館宇治の２ポイント狙いが失敗したりで、その差で決まった試合でした。最後の４分間の攻防は素晴らしかったです。

両チームの力は互角だったと思います。僅かながら経験の差が出てしまったのでしょう。宝塚東６人の３年生＋マネージャーありがとう。願わくばもう少し君達のプレーを見たかったよ。

プレーオフまで勝ち進めば対戦するであろう東海リーグ決勝戦、中京対名城の全勝対決を見てきました。
最後（４Q初め）までどうなるか分からなかった試合。先にリードした名城大学のキックオフリターンタッチダウンが？？？とさえ思われるほどの中京大学の流れの試合でした。とはいうもののさすがは名城大学、第4Qまではまだまだ逆転も大アリのゲーム展開でしたがここというところで反則やインセプにあい得点ならず・・・。
私個人の感想では中京大学の走れるQB、強いラインズ、特にデイフェンスには相当の印象を受けました。おそるべし東海リーグ・・・！

GAORA観戦。これは．．．力の差というべきなのか、京大の限界と云うべきなのか。
RITS、5-3もしくは3-5のモンスターディフェンスで、ウィッシュボーンを粉砕した。守備に絶対の自信が合ったからこそ、ショットガンの「実験」を継続できた。
京大、パスオフェンスの育成が急務。3.4人目のレシーバーを擁したパッシングシリーズを構築する必要ありか。

57-3で法政の貫禄勝ち。東大は前半ミスやターンオーバーでせっかくのチャンスを何度も逃したのが大きかった。途中からは法政のスピードについていけなくなった。法政は相変わらずパス攻撃に課題有り。QB力みすぎです。

いつもどおり名城の立ち上がりがわるかったが最終スコアは44対0だった。来週はとうとう中京との全勝対決だ。

どうして、立命はあんなショットガンをやるのか。普通のオフェンスをやれば、完膚なきまでに京大をたたけるポテンシャルを持っているはず。逆に京大のデェフェンスはある意味守りやすかっただろうし、健闘と言える動きであったと思いました。結局は京大オフェンスの自滅の試合でした。

13対０で立命の勝ち。得点差は接戦ですが、圧倒的に立命の勝ちです。もっと高田君早くパス投げること。京大はファンブル痛かったと思う。次回は執念で連勝してほしい。

56-21 中央大学の勝ち。ハナから試合にならず。
中央テンション上がらず、プレーは雑で先週のショックを引きずったか。東大とのゲームに向けてDLのアサインメント要チェック。
日大、いくらドライブできないからってトリックプレーかい！（笑）しかも連発！

56-14 東京大学の勝ち。ゲームになったのは前半まで。
東京大学、今後の強豪相手へ向けて些か不安が残った。
タックルミスの多さは要注意点、パスが少し雑なのが気になる。
日大、プレーオフの目が物理的に消えた今、来季へ向けて#11を育てるようなプレーに切り替えていくべき。

プレーオフまで勝ち進めば対戦するであろう東海リーグ決勝戦、中京対名城の全勝対決を見てきました。
最後（４Q初め）までどうなるか分からなかった試合。先にリードした名城大学のキックオフリターンタッチダウンが？？？とさえ思われるほどの中京大学の流れの試合でした。とはいうもののさすがは名城大学、第4Qまではまだまだ逆転も大アリのゲーム展開でしたがここというところで反則やインセプにあい得点ならず・・・。
私個人の感想では中京大学の走れるQB、強いラインズ、特にデイフェンスには相当の印象を受けました。おそるべし東海リーグ・・・！

GAORA観戦。これは．．．力の差というべきなのか、京大の限界と云うべきなのか。
RITS、5-3もしくは3-5のモンスターディフェンスで、ウィッシュボーンを粉砕した。守備に絶対の自信が合ったからこそ、ショットガンの「実験」を継続できた。
京大、パスオフェンスの育成が急務。3.4人目のレシーバーを擁したパッシングシリーズを構築する必要ありか。

57-3で法政の貫禄勝ち。東大は前半ミスやターンオーバーでせっかくのチャンスを何度も逃したのが大きかった。途中からは法政のスピードについていけなくなった。法政は相変わらずパス攻撃に課題有り。QB力みすぎです。

いつもどおり名城の立ち上がりがわるかったが最終スコアは44対0だった。来週はとうとう中京との全勝対決だ。

どうして、立命はあんなショットガンをやるのか。普通のオフェンスをやれば、完膚なきまでに京大をたたけるポテンシャルを持っているはず。逆に京大のデェフェンスはある意味守りやすかっただろうし、健闘と言える動きであったと思いました。結局は京大オフェンスの自滅の試合でした。

13対０で立命の勝ち。得点差は接戦ですが、圧倒的に立命の勝ちです。もっと高田君早くパス投げること。京大はファンブル痛かったと思う。次回は執念で連勝してほしい。

56-21 中央大学の勝ち。ハナから試合にならず。
中央テンション上がらず、プレーは雑で先週のショックを引きずったか。東大とのゲームに向けてDLのアサインメント要チェック。
日大、いくらドライブできないからってトリックプレーかい！（笑）しかも連発！

56-14 東京大学の勝ち。ゲームになったのは前半まで。
東京大学、今後の強豪相手へ向けて些か不安が残った。
タックルミスの多さは要注意点、パスが少し雑なのが気になる。
日大、プレーオフの目が物理的に消えた今、来季へ向けて#11を育てるようなプレーに切り替えていくべき。

　宝塚東　10-7　六甲
　宝塚東耐えて３年振り全国大会出場
　試合は両チームともディフェンスが奮闘、最後は宝塚東がインセプから掴んだチャンスをFGに結びつけた
　代表決定戦に相応しいナイスゲームでした
　

宝塚東高、全国大会出場！
六甲の強力な守備に苦しみながらも7対7の同点から見事なフィールドゴールを決め、10対7で勝利した。
アメリカンフットボールはボールを触らない選手のいる不思議な球技です。一つのＴＤを多くの選手が支えています。全員の力を結集して、全国大会をがんばろう。　　　　　　　　　

前半終わって13対0と南山リードしかし名城が4Qに20点を取る猛攻をみせ27対21と逆転そして反則がおこり残り0秒でのラストプレーゴール前4ヤードQBキープそれをなんとか止めて名城の勝利となりました。

27-7明治の勝ち。
オフタックルホールを制した明治の完勝。
日大QB「実はゴムボールを投げられない」という笑えない弱点を露呈した。
明治DLは3人ラッシュが基本。これでプロテクションが平均3.5〜4秒もつ。これでパスが7/30。
QBが下手なのか、WRがカバーされているのか？

28対0で宝塚東高の快勝。
宝塚東高は全国大会まであと1勝。

GAORA観戦。
ラインの力の差が全て。前川のパス力はさすがに君川より一枚落ちるか？
KGの特殊なディフェンスにびっくり。LBおらんやないか。平群がILBに？
これはDIMEの変形？

終了と同時にダメ押しTD。34-17でシーガルズの勝ち。OS負傷者続出。

45-7、専修の圧勝。ラン、パスともに好調で、専修ファンとしては安心して観ていられた。帝京は4Qに猛反撃も、前半の失点が大きすぎた。

49対0で名城が勝ちました。次の南山もぶっつぶせ！

40-28 早稲田の勝ち。オプション対SG、ありきたりな対決。
マンカバーが下手なDBとランサポートできないDBの対決と言い換えた方がいいかも。
ゲームの流れ次第では勝ち負けが逆転しても不思議ではなかった。

宝塚東がＱＢの２本のＴＤを含む４ＴＤで相手の攻撃も１ＴＤに抑え、春の雪辱。
関西大会まであと２勝。

報道陣のお目当ては花田選手.私のお目当てはOSの強さは本物か，を見極めることだったが....3Qまでは押され気味(むしろ負け試合)，ようやく4Qに入って決勝TDとなった浦選手のパスキャッチと，残り3分でのライオンズの反撃を絶ったパスラッシュは本物でした.

結果はSSの大勝だが、後半息切れしたオフェンスと、やはり後半、苦手なミドルレンジへのパスを通されたディフェンスには首を傾げた。ただ点差が開きDE77とDB５を休ませながらのディフェンスだったので、仕方ないかも。とにかく良かったのはWR83とLB55。WR83は１００％！　RRはなににせよミスが多すぎた。QB12とRB30が若手に喝を入れるべく活躍していた。

54-48 ハリケーンズの勝ち。大乱戦の末、ヘコむのが早かった日大が沈没。
CANESはドローとパワープレーが吉。ただし3Qの大勝ムードでエンジンが止まってしまったのは問題あり。
日大、早急に目標を切り替えるべき。

東海４強直接対決。１３−１０で名城大学の勝利。３Ｑまで０−１０とリードされていたが４Ｑに２本のＴＤを決めて名城大学の勝利。信州大学は守備は健闘したが、攻撃がＱＢ１５の負傷退場のあと決め手を欠き惜しい試合をおとした。

いつも思うのですが、高橋公一さんのトゥーニミッツオフェンスは見事です。これだけのものを見れば1000円なんて安いもんです｡もっとも第3Qからその冴えわたったパスを見せてくれると、もっと嬉しいのですが。

本日観戦２試合目。自動販売機飲物なくなる暑さの試合。近大の自滅の試合。京大は小刻みの攻撃しかできないのでしょう。２１対０ですが、逆転の可能性あり。京大は良い展開でした。近大は次もある。

高田君のパスとレシバーの調子が今年を決めるという感じでした。圧勝の感の立命ですが、相手に勢いづかれると本来の力が沈むという傾向がみえます。春よりはパワーアップ。しかし、私は今日の展開なら１００対０でもおかしくない。ツメが甘い立命でした。

GAORAによるTV観戦。
まだまだ仕上がり途上のKG。細かいブロッキングミス等がかなりあった。
LIONS今年は本当に苦しいか。テンションが上がりすぎたのか、攻守ともに混乱していたのがまずい。
このゲーム一番気の毒だったのはLIONSのサーチライトだった（笑）。

６３−０で清教の負けでした。清教は２，３年が11人で1年が17人と新人の初試合のようでまだチ−ムのリズムが整っていないが、秋の大会に向けて作り上げて欲しいです。同志社国際は3年が6人2年20人と上級生が多くシステマチックな動きで攻守と共に清教を抑えました。

関西最高！KGの選手が活躍してるのでとても感激しました！

この日暑すぎです！！７−２で産大は負けてしまいましたがまたクリスマスに返り咲いてくれることを願ってます…岡くんの怪我が心配です。塚田くん敢闘賞オメデトウ！！

関倉の皆さん、試合には負けてしまいましたが、とてもかっこよかったです！　　　　　　　　　　　　　　　産大のり〜君、きみ君の21番に恥じないように早く試合に出ろよ！応援してます

４度のフィールドゴール（成功２回）対１本のタッチダウンで産大高が勝ちました。勝敗もさることながら整列時におれて曲がるほどの産大高に対し、１／３程の人数で攻守兼任し対等以上に戦った関西大倉を見て、タフネスさに感動すら覚えると共に、高校チームの在り方を考えさせられた一日でした。

龍谷の自滅負けです。反則多過ぎ！決して力負けしてないから、落ち着いてプレーすれば結果もついてくるはず｡
逆に関大は、得点にこそ結び着きませんでしたが、前半最後に見せてくれたトゥーニミッツオフェンスが伝統校の底力を見せてくれました。両校とも秋が楽しみです。

K大 21 ｰT大 14

ふ〜やっぱり関倉予想したとおりの結果でした。まぁ最初からわかってた事なんですけどね。。。(^O^)
でもミスも多発！！これを無くさないと日本一には遠いよガンバレ！！！！！！！！！！！！！

7-6でSSが勝ちました。両軍とも攻めあぐねた末,最後に一本ずつTDを挙げて内容は引き分けだったが、後から得点した松下が、フットボールの名文句“引き分けなんて、妹とキスするようなものさ”の言葉通りTFPで２点コンバージョンに果敢に挑戦...見事に散りました。半年後のファイナル-6で再戦して欲しい。

両チームの高度なプレーを堪能しました。ただ、４Ｑの自陣１３ヤード 立命館のギャンブルは無謀と思いましたが。秋には、パンサーズの華麗なプレーで甲子園・ライスボウルとはいわず、来年平成ボウル出場してほしいと思います。

いやー！同志社のランプレーがよかったねー！観戦記では＃５１と＃５８が良かったて書いてましたけど、私は＃７８のセンターが凄かったと思います。中央のプレーは彼が相手を圧倒していたので、出たのではないでしょうか？とにかく次も勝って欲しいです。

法政：こらあかんわ。
パスを何とかして欲しい。本当に。
日大：いよいよあかんわ。
法政よりパス下手やないか。

法政大学が35-0で勝ちました。日大は守備はそれなりに健闘していましたが、攻撃の方はかなり重症です。法政は守備はさすがでしたが、攻撃の出来はいまひとつという印象を持ちました。

偶然に通りかがった西京極で見ました。
驚いたことに昨年度の高校チャンピオンの大産大高校の木下＃１１がＦＬとＲＴＳ、斎藤＃４４がＦＢにスターターとして出場し、斎藤が２本目のＴＤをしました。

京大がんばれ！

あんな一方的な試合になるとは、、、立命サイドで応援してたけれどとても残念でなりませんでした。京大が強いからこそ面白いのに、、、私は両校応援しているので、秋にはもっと接戦を見せてほしいですね。立命の高田君、投げても走っても素晴らしかったです。この調子で頑張ってほしいです。

立命圧勝。QB高田選手はじめ「秋」に臨めるほどの完成度。
あんまり圧勝したので気が緩んで去年のように辛酸を繰り返
さないかがむしろ心配なほどです。
京大はもっと心配ですね。鹿島戦が思いのほか善戦だったので
ちょっと勘違いしてたのかも知れません。
どのチームも夏に化けるのが常なので、三強以外も含め秋に
どんなドラマが待ってるのか楽しみです。

京大は自陣でのファンブル２＆被インターセプト１もさることながら、攻撃がほぼ完封の状態で、なす術なしに思えたのですが…。かつての黄金カード「関京戦」から「３強時代」を経て、これからは立命―ＫＧの一騎打ち、あるいは京大以外のどこかが新たな３強を形成するのでしょうか？それとも京大は秋にはきっちり仕上げてくるでしょうか？皆さんはどう思われますか？

49対28で名城大学が勝ちました!

GAORAで観戦。パワーの差がここまであるとは予想できなかった。SOSUとの対戦時の印象と同じ。
素材の差ではない、練習内容の違いを感じさせる馬力の差。
だが、榊原一生は今のままアイビーに行ってもトップレシーバー間違い無し。唯一タックラーを引きずっていた。
現在NFLに一番近いのは一生だ。

くー、惜しかった！最後罰退がなかったらランで時間を潰して去年の京立戦の再来やったんやけど・・・。
プリンストン大はラインが流石に力強いし、最後のタイムコントロールを当り前のようにこなすのが見事。関学も尾崎君のパスが冴え、先が楽しみ。点差も拮抗して、時間の使い方や二点コンバージョンが出るなどアメフトの面白さを堪能させてくれた一戦でした。