16,10,14 部分日食
今日は部分日食。欠け方はそれほど大きくないということでしたが、2年ほど前の時はちょうど水戸は雲に覆われてダメでした。でもちょうどその夜教えに行った小学生たちの学校付近では薄日がさしたとかで、スケッチしたノートを見せられながら「いいだろー」と自慢されたものでした。
今回も朝のうちこそ薄日がさしていたのが8時をすぎると天気予報通りどんどん雲が厚くなってきたので撮影は諦め布団の中でぼんやりとしていました。
それが始まる頃になって時折うっすらと雲の向こうに太陽が見えてくるようになったので急いで撮影の準備をしました。
とはいってもこのところずっと体調がいまひとつで本格的な望遠鏡での撮影という元気はなかったのでデジカメでの撮影です。(オリンパス 光学10倍ズーム)
薄日とはいってもそのままでは明るすぎて撮れません。そこで日食グラスをレンズ前にかざして撮ってみたのですが、隙間からの光でダメです。そこで速攻でボール紙を切りぬいた上から日食グラスをはりつけて作成したのがこれです。

見た目はしょぼいですが効き目はバッチリでした
太陽の姿が全くわからないほどの雲なので、実際はこれをかぶせての画像と雲が天然のフィルターになっての画像が入り混じりました。それに雲の影響もあって、こうして並べてみるとかえって配色的には面白くなったようです。

ちなみに背景の白いのが天然ものです
トップページに載せた画像の大判

日食グラスごしなので幻想的な雰囲気になりました
11:13
最大に欠ける数分前

11:29
北へ行くほど欠ける率が大きいということだったのですが、北海道の画像などをみると半分近く欠けています。理屈ぬきでそんなのも面白いものです。日本地図に今回の最大に欠けた画像を並べるサイトなんてどこかで作らないですかね。
ここで残念ながら完璧に曇ってアウト

この雲の向こうで最大に欠けている頃
もっとも上の画像と見た目にはそんな違わなかったかな?
16,7,21 朝の画像
半年以上ぶりの太陽撮影で機材の接続をずいぶんと忘れていました。拡大撮影の時にどうしてもピントが合わないので、天文雑誌に取材された時の写真などを見ながら何を付け忘れているのかを調べたり悪戦苦闘でした。

プロミネンス
拡大をつないだプロミネンス画像(90度回転)

これが情報の飛び交っていた大物黒点

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