平成11年6月新作


平成11年6月25日

今度はもっと表面がネバネバしているマンステールというウオッシュチーズを観てみました。ナットウ菌と親戚関係の微生物ということなので実際に納豆とも比べてみました。

余談ですが、このマンステールと塩ゆでのジャガイモ、抜群の相性です!(この画像よりもっとトロリとしてから食べました)




平成11年6月19日

最近ワニワニではいろんなチーズの試食がはやっています。その中で好みがはっきりと分かれるのが匂いきつめのウオッシュタイプです。同じウオッシュでも好みに開きがありましたが、今のところ一番不人気だったのがこれでした。(私はマンステールの方がきついと思ったのですが、あれはわりと好評でした)

これはナットウ菌の遠い親戚だそうですが、大豆タンパク、動物タンパクの違いこそあれ、何か不思議なつながりを感じます。

余談ですが、一部テレビ番組で「笑いを狙う」目的で出演者に無理矢理こうした匂いのきちう食べ物を食べさせる場面が見受けられますが、私はそうした姿勢には批判的な気持ちをもっています。だから無理に食べさせたりはしていません。あくまでも「食べてみたい」という希望者にだけ試食してもらっていますし、本心はこうした歴史を乗り越えてきた食べ物の文化への理解を願っています。そうした「教育」としての視点はもっているつもりです。

子供の「熟成」を手助けするという文章が「つぶやきのお部屋」にあります。


平成11年6月16日

ひさしぶりに保存してある「田んぼの土・・・」を観察しようとしたら(いつも水はきちんと追加したんですよ)羽アリが浮かんでいました。もう亡きがらになっていたのですが、ずっと試してみようと思ってそのままになっていた「セメダイン昆虫実験」をやってみようと思い、予定を変更して準備にとりかかりました。

セメダインをスライドガラスになすりつけ、アリの顔面を押しつけようとしたのですが、相手が小さくてちょっともたついているうちに、セメダインの表面が乾きかけてきました。それでも押しつけて数分間。

本体をはがし顕微鏡で型どった部分を探しました。するとたくさんの気泡の中、明らかに眼の部分がここにくっついていたんだな、とわかるところがありました。羽や足の一部がくっついていた場所もわかりました。


固まったセメダインを通しての「型の画像」なので、光量やコンデンサーの絞り具合で全く別のもののように色や雰囲気が変わりました。こんな色をしているのか?と勘違いをされたら科学的にはまずいのでしょうが、逆に「写真だから本物と同じ」という錯覚を持っている子供達も多いので、今回は色彩の画像処理は行わない状態でいくつかのパターンを並べてみました。

*というより、たぬき自身としては「見え方の変化」や「思わぬ色合い」を楽しんでいたのですがね・・・ただ、ここに載せたのはかなり圧縮・縮小した画像です。

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